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iPhoneで音声コントロールを無効にする方法|ポケットからの誤作動を防ぐ設定手順

街を歩いているとき、職場の会議中、映画館のチケット売り場に並んでいるとき——突然、ポケットの中からロボットのような声が響き出した経験はありませんか?そんな瞬間、慌ててiPhoneを壁に投げつけたくなったり、ポケットから急いで取り出して電源を切ろうと冷や汗をかいたりしがちですが、実はもっと簡単な解決策があります。

音声コントロールとSiriの違い

音声コントロール(Voice Control)とSiriは人気の機能で、電話やFaceTimeの発信、音楽の操作、メッセージの送信、Google検索など、さまざまな用途に活用できます。どちらも基本的には同じような役割ですが、音声コントロールの方がシンプルで、インターネット接続が不要な代わりに、理解できるのは基本的なコマンドのみです。一方、Siriはクラウドベースのため、より複雑なコマンドにも対応できます。両機能ともほとんどのiPhoneで利用可能で、アクセシビリティと利便性を大きく向上させてくれます。

しかし、音声コントロールを使っていないのに、最悪のタイミングで勝手に「話し出す」のが心配な方は、以下の方法でこの機能を無効にできます。

方法1:パスコードを設定してボイスダイヤルをオフにする

まず、まだパスコードを設定していない場合は設定しておきましょう。デバイスの起動、アップデート、初期化、アクセスの際に必要になるため、これは重要なポイントです。

ステップ1

iPhone 5s以降の場合は「設定」>「Touch IDとパスコード」へ、Touch ID非搭載のiPhoneの場合は「設定」>「パスコード」へ進みます。「パスコードをオンにする」を選択し、パスコードを入力してください。

ステップ2

「設定」>「Touch IDとパスコード」を開き、パスコードを入力します。「ボイスダイヤル」を選択して「オフ」にします。これでボイスダイヤルが無効になります(ミュージックの音声コントロールはオフにならない点に注意)。

方法2:Siriを有効にして音声コントロールを無効化する

音声コントロールとSiriは同時にオンにできないため、2つ目の方法として、Siriを有効にすると音声コントロールが自動的にオフになります。

ステップ1

「設定」>「一般」>「Siri」からSiriをオンにします。ただし、Siriでも誤って電話をかけてしまう可能性があるため、パスコードを必ず設定しておきましょう(方法1を参照)。

ステップ2

次に、「設定」>「Touch IDとパスコード」を開きます。「ロック中にアクセスを許可」の項目でSiriをオフに切り替えます。こうすることで、Siriを使用するにはパスコードの入力が必要になり、誤発信やポケット内での誤作動を防げます。

方法3:ホームボタンのアクセス設定を変更する

音声コントロールやSiriを完全に無効にしたくない場合は、これらの機能へのアクセス方法を変更するだけでOKです。音声コントロールとSiriはホームボタンを押し続けることで起動するため、「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ホームボタン」から設定を変更できます。

ここでは、以下の選択肢から選べます。

  • ホームボタンを押してSiriにアクセス
  • ホームボタンを押し続けて音声コントロールにアクセス(この選択肢を選ぶとSiriもオフになります)
  • オフ(ホームボタンを押し続けてもSiriにも音声コントロールにもアクセスできなくなります)

この方法なら、Siriと音声コントロールのどちらをどう使いたいかを自由に選択できるのがメリットです。

その他のトラブルと対処法

音声コントロールやSiriを無効にする以外にも、困ったことが起こるかもしれません。ここでは、iPhoneユーザーからよく寄せられる質問をご紹介します。

  • 本当にパスコードが必要?

答えはイエスです。パスコードなしで済ませる方法はありません。とはいえ、複雑である必要はないので、自分が覚えやすいものを選びましょう。

  • 画面が音声コントロールのまま固まってしまった。どうすればいい?

最も確実な対処法は、iPhoneを再起動することです。

もちろん、最善の解決策はホームボタンを誤って押さないようにすることですが、うっかりミスは誰にでも起こりえます。上記の方法のいずれかを試せば、映画鑑賞もバス移動もビジネスミーティングも、勝手に電話をかけられたり、許可なく余計なことを話されたりする心配なく楽しめるはずです。

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