【保存版】Mac・Windows PCのiTunesバックアップ保存場所の確認・変更・削除方法
iTunesバックアップの保存場所を教えてください。
Windows PCでiTunesのバックアップはどこに保存されますか?バックアップの保存場所を変更したいのですが、簡単にできる方法はありますか?よろしくお願いします。
— Appleコミュニティより
iTunesはiPhoneのバックアップに便利な強力なツールで、デバイス上のほぼすべてのデータを保存できます。では、iTunesのバックアップには具体的に何が含まれるのでしょうか?例えば、64GBのiPhoneで40GBを使用している場合、iTunesが生成するイメージファイルは約8GB程度になることがあります。このファイルには、写真、設定、メッセージ、通話履歴、アプリのローカルデータなど、iPhone上のほとんどのローカルデータが含まれています。
一方、iCloudにアップロード済みの写真、iTunes StoreやApp Storeのコンテンツ、Touch ID情報など、インターネットから再ダウンロードできるデータは、時間と容量を節約するためにバックアップには含まれません。
iTunesでiPhoneを復元すると、ホーム画面にはアプリのアイコンだけが表示され、実際のデータは後からダウンロードされます。つまり、8GBのバックアップファイルを使って、40GB分のデータをデバイスに復元することになるのです。
iTunesバックアップの保存場所を見つけることはできる?
iTunesのバックアップは暗号化されたフォルダ内に保存されており、個々のファイルはすべて暗号化されているため、中身を直接閲覧することはできません。バックアップファイルの整合性を保つため、フォルダ内のファイルを追加・削除・編集することは避けてください。バックアップを移動したい場合はフォルダごと移動できますが、復元時にはフォルダを元の場所に戻す必要があります。
MacでのiTunesバックアップ保存場所
macOSのバージョンによって、FinderまたはiTunesを使ってiOSデバイスをバックアップできます。MacでiTunesバックアップの場所を確認するには、メニューバーの虫眼鏡アイコン(Spotlight検索)をクリックし、~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/ を入力、またはコピー&ペーストして検索してください。
Windows PCでのiTunesバックアップ保存場所
WindowsパソコンでiTunesを使ってiPhoneをバックアップした場合、バックアップは C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync に保存されています。AppDataフォルダが見つからない場合は、隠しフォルダになっている可能性があります。エクスプローラーの上部にある「表示」タブをクリックし、「隠しファイル」にチェックを入れれば表示されます。
なお、iTunesでiPhoneをバックアップするたびに、MobileSyncフォルダの下に新しいバックアップフォルダが生成されます。
iTunesバックアップを削除する方法
iTunesのバックアップがPCのストレージを圧迫している、あるいはもう不要だと感じた場合は、削除しても問題ありません。バックアップファイルを削除する方法は主に2つあります。
方法1. エクスプローラーで C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync にアクセスし、フォルダを削除します。ただし、複数のフォルダが存在し、どれを削除すべきかわからない場合は、次の方法2を利用してください。
方法2. iTunesを起動 > 上部メニューの「編集」をクリック > 「環境設定」を選択 > 「デバイス」タブを開きます。デバイス名とバックアップ日時の一覧が表示されるので、誤って別のバックアップを消す心配なく、安全に目的のバックアップを削除できます。
iTunesバックアップの保存場所を変更する方法
CドライブなどのパーティションやPC本体の空き容量を確保したい場合、iTunesバックアップの保存場所を変更する方法が2つあります。
解決策1. C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync フォルダ全体を、希望の移動先へコピーします。ただしこの方法では、毎回手動で操作する必要があります。デフォルトの保存先そのものを変更したい場合は、解決策2をご覧ください。
解決策2. 2つのフォルダ間にシンボリックリンクを作成すれば、以降のバックアップは自動的に新しい場所へ転送されます。以下の手順でリンクを作成しましょう。
ステップ1. C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync フォルダ全体を切り取り(Ctrl+X)、希望の移動先に貼り付けます。
ステップ2. Windows + Rキーを押し、表示されたボックスに「cmd」と入力します。
ステップ3. コマンドプロンプトに mklink /J "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "D:\MobileSync"(2つ目のパスは任意の場所に変更可)と入力してEnterキーを押します。管理者権限を求められた場合は、ステップ2で検索バーに「cmd」と入力し、右クリックから「管理者として実行」を選択してください。
設定後、iTunesでiPhoneをバックアップすると、「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup」と「D:\MobileSync」の両方にバックアップが表示されますが、実際にデータが存在するのは「D:\MobileSync」だけです。
最強のiTunes代替ソフトでiOSデバイスをバックアップ
手間をかけずにiPhoneをバックアップし、保存場所も自由に変更したいなら、AOMEI MBackupperがおすすめです。無料で使えるプロフェッショナルなiPhoneバックアップソフトで、写真、動画、音楽、連絡先、メッセージなどを簡単にPCへバックアップできます。
プレビュー&選択: iTunesとは異なり、バックアップに含まれる内容を事前に確認でき、必要なファイルだけを選んでバックアップ可能です。
保存先をワンクリック変更: 画面上でワンクリックするだけでバックアップ先を変更でき、好きなフォルダや外付けドライブに保存できます。
幅広い互換性: iPhone 4から最新のiPhone 13まで、ほとんどのiPhoneモデルに対応し、最新のiOS 15とも完全な互換性があります。さらにiPadやiPod touchにも対応しています。
以下の最大3ステップで、簡単にiPhoneをバックアップできます。
ステップ1. AOMEI MBackupperを無料でダウンロードし、iPhoneをPCに接続して、iPhone側で「信頼」をタップします。
ステップ2. メイン画面で「カスタムバックアップ」をクリック > 各アイコンをクリックしてバックアップしたいファイルを選択 > 「OK」をクリックして確定します。
ステップ3. バックアップファイルの保存先を選択 > 「バックアップ開始」をクリックすれば、あっという間にバックアップが完了します。
ヒント: バックアップファイルの内容を確認したい場合は、バックアップ管理画面の目のアイコンをクリックしてAOMEI MBackupper内で閲覧するか、ピンのアイコンをクリックしてエクスプローラーで保存場所を特定できます。
まとめ
このガイドを参考にすれば、MacやWindows PCでiTunesバックアップの保存場所を簡単に見つけられるはずです。バックアップファイルを直接編集すると破損する恐れがあるため、フォルダごと削除・移動するか、リンク作成コマンド(mklink)を使ってデフォルトの保存先を変更しましょう。もちろん、iTunes代替ソフトのAOMEI MBackupperを利用すれば、バックアップ場所の変更もバックアップ内容のカスタマイズも格段に簡単になります。この記事が役に立ったら、ぜひシェアして多くの方のお役に立ててください。
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