パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにする方法を徹底解説
目次
- なぜiPhoneをリカバリーモードにする必要があるのか?
- パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにできる?
- パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにする方法
- おまけ:iPhoneのバックアップと復元を簡単に行う方法
なぜiPhoneをリカバリーモードにする必要があるのか?
リカバリーモードは、iOSのエラーを修復するための有効な手段です。以下のような状況に陥ったときは、リカバリーモードを活用することで問題を解決できる場合があります。
● Appleロゴが数分間表示されたまま、進行バーが出ない
● iOSのベータ版をインストールしたところ、不具合によってエラーが発生する
● バックアップから復元しようとしたが失敗し、iTunesがデバイスを認識しない
● iOSアップデート中またはアップデート後に、iPhoneがフリーズしたり、黒い画面でスピンニングホイール(くるくる回るマーク)が表示されたままになったり、電源が入らなくなった
要するに、単純な再起動では解決できない複雑なトラブルに直面したときこそ、リカバリーモードの出番です。
パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにできる?
リカバリーモードはソフトウェアの問題を解決し、iPhoneを正常な状態へ戻すために役立ちます。では、パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにすることは可能なのでしょうか。結論から言うと、可能です。
リカバリーモードへの移行自体にパソコンは必要ありません。ただし、リカバリーモードに入った後の復元作業にはパソコンが必要になる点に注意しましょう。
リカバリーモード中のiPhoneは、いわば「レンガ状態」になり、何も操作できません。この状態になったら、iPhoneをパソコンに接続し、iTunes経由で復元する必要があります。復元によって新しい正常なiOSバージョンがインストールされ、必要に応じて以前のバックアップからデータを戻すこともできます。
つまり、パソコンなしでもiPhoneをリカバリーモードにすることはできますが、問題を解決してiPhoneを再び使えるようにするための復元作業には、パソコンが欠かせません。
パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにする方法
ここでは、iPhoneをリカバリーモードにする具体的な手順をご紹介します。復元を実行すると端末内のすべてのデータが消去されるため、必ず事前にバックアップを取っておいてください。まだ重要なデータのバックアップをしていない場合は、次のセクションで紹介する簡単なバックアップ方法を参考にしてください。
パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにする手順
まずiPhoneの電源を切り、お使いの機種に応じて以下の手順を実行してください。
● Face ID搭載のiPhone 8以降:
音量を上げるボタンを素早く押して離す > 音量を下げるボタンを素早く押して離す > リカバリーモード画面が表示されるまでサイドボタンを長押しします。
● iPhone 7 / 7 Plus:
電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押し > 両方のボタンを押し続ける > リカバリーモード画面が表示されたら、両方のボタンを離します。
● ホームボタン搭載のiPhone 6s、SE(第1世代)およびそれ以前の機種:
ホームボタンと上部(またはサイド)ボタンを同時に長押し > 両方のボタンを押し続ける > リカバリーモード画面が表示されたら、両方のボタンを離します。

◆ iPhoneをリカバリーモードから解除する方法
今すぐ復元したくない場合は、リカバリーモードを解除することも可能です。
電源ボタン(またはサイドボタン)を、iPhoneの電源が切れるまで長押ししてから指を離します。機種によっては、その後音量を下げるボタンも押し続ける必要があります > Appleロゴが表示されるまで押し続けてください > ボタンを離すと、iPhoneが通常どおり起動します。
◆ iTunesでiPhoneを復元する方法
iTunesを使ってiPhoneを復元したい場合は、以下の手順に従ってください。
1. パソコンに最新版のiTunesをダウンロードしてインストールします。
2. USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
3. iTunesにポップアップが表示され、デバイスの更新または復元が必要であることが通知されます。
更新を選択すると、データを消去せずにiOSを再インストールできます。
復元を選択すると、iOSが再インストールされ、既存のデータはすべて消去されます。

4. 処理が完了するまで待ちます(10〜30分以上かかる場合もあります)> 完了するとiPhoneが起動するので、初期設定を行ってください。
おまけ:iPhoneのバックアップと復元を簡単に行う方法
復元を実行すると、既存のデータはすべて失われてしまいます。実際、データ損失はいつ発生してもおかしくありません。重要なデータは定期的にバックアップしておくのが賢明です。そうすれば、万が一のトラブル時にもすぐにデータを復旧できます。
iTunesやiCloudでは、必要なデータだけを選んでバックアップ・復元することができません。必要なデータのみをバックアップしたいなら、「AOMEI MBackupper」がおすすめです。連絡先、メッセージ、写真、動画、音楽などをバックアップできるほか、データを消去することなく、選択したファイルだけをデバイスに復元できます。

データバックアップ機能に加えて、データ転送、HEIC画像の変換、iPhoneのデータ完全消去など、便利なツールも多数搭載されています。ぜひ一度試してみてください!
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まとめ
以上が、パソコンなしでiPhoneをリカバリーモードにする方法についての解説でした。iPhoneがリカバリーモードに入ったら、iTunes経由で更新または復元を行うことで、iOSのエラーを修正できます。データの安全性を確保するため、iCloud、iTunes、またはAOMEI MBackupperを使って、日頃からiPhoneをバックアップしておくことを忘れないでください。このガイドが役に立ったと感じたら、ぜひ周りの方にもシェアして、より多くの人の助けになっていただければ幸いです。
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