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パソコンを使ってiPhoneをアップデートする方法【Mac・Windows対応】

要点まとめ

  • iPhoneをWi-FiまたはUSBケーブルでパソコンに接続します。
  • Finder(macOS 10.15以降)またはiTunes(macOS 10.14以前・Windows)を開き、iPhoneのアイコンをクリックします。
  • 「アップデートを確認」をクリックし、画面の指示に従って操作します。

iPhone本体だけでOSをアップデートする方法が、最新のiOSを入手する唯一の手段というわけではありません。パソコンを使ってiPhoneをアップデートすることも可能です。この記事では、MacまたはWindowsパソコンを使ってiPhoneのiOSをアップデートする手順を詳しく解説します。

パソコンからiPhoneをアップデートできる?

iPhoneをアップデートする最も簡単な方法は、デバイス本体でOSアップデートを直接ダウンロード・インストールすることですが、パソコンを使ってアップデートを実行することもできます。実は、2011年のiOS 5でAppleがOTA(Over-the-Air)アップデート機能を追加する以前は、すべてのiOSアップデートをこの方法でインストールしていました。

特別な理由がない限り、パソコン経由でアップデートするメリットはあまりありません。データ通信量を節約できるわけでもなく(パソコンにはWi-Fi接続が必要)、バッテリー消費を抑えられるわけでもありません(多くの場合、アップデート中はiPhoneを電源またはパソコンに接続しておく必要があります)。あえてこの方法を選ぶとすれば、iPhoneの空き容量が不足していてアップデートをインストールできない場合くらいでしょう(とはいえ、Appleもこの問題を解消するための対策を用意しています)。

MacでもWindows PCでも、パソコンを使ってiPhoneをアップデートできます。ただし、OSによって使用するソフトウェアが異なります。

iTunesを使わずにパソコンでiPhoneをアップデートするには?

パソコンでiPhoneをアップデートする際に必要なソフトウェアは、お使いのパソコンのOSによって異なります。

  • macOS 10.15(Catalina)以降を搭載したMac:Finderを使用します。
  • macOS 10.14(Mojave)以前を搭載したMac:iTunesを使用します。
  • Windows PC:iTunesを使用します。

ご覧のとおり、最新バージョンのmacOSを搭載したMacではiTunesは不要です(これらのOSでは、AppleがiTunesを廃止し、他のアプリに置き換えたためです)。それ以外のパソコンでは、iTunesがiPhoneをアップデートする唯一の手段となります。幸い、iTunesは無料でダウンロードできます(前述のとおり、iTunesを使いたくない場合は、パソコンなしでiPhone本体から直接アップデートすることも可能です)。

以下の手順で、パソコンからiPhoneをアップデートします(スクリーンショットはmacOSのFinderを使用していますが、手順はすべての環境で共通です)。

  1. iPhoneをWi-FiまたはUSBケーブルでパソコンに接続します。

  2. お使いのOSに応じて、FinderまたはiTunesを開きます。

  3. iPhoneのアイコンをクリックします(Finderでは左側のサイドバーの「場所」の下、iTunesでは再生コントロールのすぐ下にあります)。

  4. iPhone管理画面で、「アップデートを確認」をクリックします。

  5. アップデートが利用可能な場合は、「ダウンロードしてアップデート」を選択し、画面の指示に従ってダウンロードとインストールを進めます。利用規約への同意、iPhoneのパスコードの入力、アップデートのインストール完了までの待機などが必要です。所要時間はインターネット回線の速度とアップデートのサイズによって異なります。

  6. アップデートのインストールが完了すると、iPhoneが再起動し、アップデートが完了したことを知らせるメッセージが画面に表示されることがあります。これで最新バージョンのiOSが動作する状態になります。

パソコンでiPhoneをアップデートできないときの対処法

パソコンを使ってiPhoneをアップデートできない場合は、以下の対処法を試してみてください。

  • インターネット接続を確認する:パソコンがインターネットに接続されているか確認しましょう。オフラインの状態では何もダウンロードできません。
  • OSとiTunesをアップデートする:iOSアップデートをインストールするには、パソコンのOSとiTunesが最新バージョンである必要がある場合があります。macOS、Windows、iTunesのアップデート方法を確認し、再度試してみてください。
  • iPhoneの互換性を確認する:アップデートに失敗する原因として、お使いのiPhoneがインストールしようとしているiOSのバージョンに対応していない可能性があります。対応機種のリストを確認しましょう。
  • パソコンの設定を確認する:パソコンの設定によっては、アップデートのダウンロードやインストールが妨げられることがあります。例えば、日付と時刻の設定(Appleはソフトウェアアップデートの正当性を検証してからインストールする仕組みで、日付と時刻の設定もその一部です)や、Appleのサーバーへの接続をブロックしているファイアウォールなどのセキュリティソフトが該当します。

よくある質問

パソコンなしでiPhoneのアップデートを元に戻すには?

パソコンを使わずにiOSをダウングレードするには、バックアップからiPhoneを復元する方法が使えないため、iPhoneを初期化してすべてのファイルを失う覚悟が必要です。実行するには、「設定」>「一般」>「iPhoneを転送またはリセット」に進み、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。

iPhoneのアプリをアップデートするには?

iPhoneのアプリを最新の状態に保つには、App Storeアプリを起動し、「アップデート」をタップして「すべてアップデート」を選択すると、アップデートが必要なアプリを一括で更新できます。個別にアップデートしたい場合は、対象のアプリの横にある「アップデート」を選択してください。自動アップデートを有効にすることも可能です。「設定」>「App Store」に進み、「自動ダウンロード」の「Appアップデート」をオンにします。

iPhoneの自動アップデートをオフにするには?

アプリの自動アップデートをオフにするには、「設定」>「App Store」に進み、「自動ダウンロード」の「Appアップデート」をオフにします。iOSの自動アップデートをオフにするには、「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」に進み、「自動アップデート」をタップしてスイッチをオフにします。

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