iCloudでメッセージが使用している容量を確認・管理する方法
2018年初頭、AppleはついにiOSデバイスとMac間でメッセージをiCloud経由で同期する機能を提供開始しました。ユーザーが長年待ち望んでいた機能であり、多くの人にとって朗報となりました。
しかしその一方で、この新機能の仕組みについて疑問を持つユーザーも少なくありませんでした。どのメッセージがiCloudに同期されているのか?それらはどれくらいの容量を使用しているのか?同期するメッセージを自分で選ぶことはできるのか?
同期済みメッセージの確認は簡単ではない
残念ながら、どのiOSメッセージがiCloudに同期されているのかをひと目で確認できるような、わかりやすいタグや表示はAppleから提供されていません。
とはいえ、同期されるメッセージをコントロールしたり、容量を多く消費している項目を把握したりする方法はいくつか存在します。個々のメッセージ単位での容量は確認できませんが、会話単位であれば、どれが最も容量を使っているかをチェックすることが可能です。
容量の大きい会話を確認する手順
- 設定アプリを開きます。
- 画面上部にある自分の名前をタップします。
- iCloudを選択します。
- 画面上部の「ストレージを管理」をタップします。
- 下にスクロールして「メッセージ」をタップします。
- オプション一覧から「会話」を選択します。
これで、iCloud上で最も容量を占めている会話の一覧が表示されます。不要な会話を削除したい場合は、画面左上の「編集」ボタンをタップし、削除したい会話を選択したうえで「削除」をタップしましょう。
古いメッセージの保存期間を設定する
さらに、古いメッセージをどのくらいの期間保持するかを指定することもできます。「設定」アプリを開き、「メッセージ」>「メッセージ履歴」>「メッセージを残す期間」と進み、「30日」「1年」「無期限」のいずれかを選択してください。
注意:ここで保存期間の上限を設定すると、端末本体とクラウドの両方から、期間を過ぎたメッセージが自動的に削除されます。大切なやり取りを残しておきたい場合は、慎重に設定しましょう。
iCloudの活用法についてさらに詳しく知りたい方は、あらゆるデバイスからiCloudファイルへアクセス・管理する方法を解説した記事もぜひご覧ください。
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