何も削除せずにiPhoneをアップデートする方法【容量不足でもOK】
Appleが新しいiOSをリリースした際、通常であればiPhoneやiPadでのアップデートはとても簡単な作業です。基本的な手順については「iPhoneのiOSアップデート方法」をご参照ください。しかし、ストレージ容量が少ないiPhoneでは話が変わってきます。16GBモデルのiPhoneや、写真で埋め尽くされた32GBモデルを使用している場合、iOSインストーラーに必要な空き容量が足りない可能性が高いのです。
そのような場合は、本チュートリアルの手順に従って、MacまたはPC上のiTunes経由でiOSアップデートを行いましょう。
iPhone/iPadの空き容量が足りないときのiOSアップデート方法
iPhoneやiPadの空き容量が少ない状態でiOSをアップデートしようとすると、「領域を確保するために一部のAppが削除されます」というメッセージが表示されることがあります。ここでAppleに削除を任せる選択も可能です(削除されたアプリは後から再ダウンロードできます)。あるいは、iPhoneの空き容量を増やすテクニックを実践するのも良いでしょう。
ただし、こうした追加作業が面倒だと感じる方には、もうひとつの解決策があります。以下では、MacまたはPCのiTunesを使ってiOSをアップデートする具体的な手順を紹介します。
- iPhoneをMacまたはPCに接続します
- Mac(PC)の電源を入れ、iTunesを起動します
- 「新しいiPhoneソフトウェア(11.0)が“〇〇のiPhone”用に入手できます。今すぐダウンロードしてアップデートしますか?」というメッセージが表示されるので内容を確認します
- 「はい」をクリックする前に、iCloudバックアップ(iTunesにバックアップしている場合はそのバックアップ)が最新の状態かどうか必ずチェックしましょう。最近バックアップを取っていない場合は、アップデート前に新しく作成することを強くおすすめします。所要時間は数分ほどを見込んでおいてください。
- バックアップが完了したら「転送して更新」をクリックし、MacがiOSアップデートサーバーに接続するのを待ちます
- ソフトウェアライセンス契約に同意します
- iPhoneやiPadのパスコード入力を求められた場合は、Touch IDで代用できることもあります
- iOSアップデートファイルのMacへのダウンロードが完了すると、処理は自動的にiPhoneファームウェアの更新へと切り替わります
- 最終的にiPhoneが再起動し、各種初期設定の画面が表示されます
- 一連の流れは記事上部の動画でも確認できます。世界中のユーザーと同時にアップデートを行うと時間がかかる傾向がありますが、比較的空いている時間帯であれば、開始から完了まで約40分程度で済むはずです
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