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Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

Excelを使っていると、共有ブックの中で誰がどのような変更を行ったのかを確認したい場面が出てきます。この記事では、Excelで変更者を確認するための6つの方法を、手順付きでわかりやすく解説します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法

ここからは、Excelで変更者を確認する6つの方法を順番に紹介していきます。説明がわかりやすいよう、氏名(Name)給与(Salary)役職(Designation)の3列からなるサンプルデータを使用します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

それでは、各方法を詳しく見ていきましょう。

1. 「情報」からバージョン履歴機能を使って変更者を確認する

まず最初にご紹介するのは、「ファイル」タブの「情報」からバージョン履歴を開く方法です。

手順:

  • リボンの「ファイル」タブをクリックします。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

  • 「情報」を選択し、「バージョン履歴」をクリックします。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

すると、次のような画面が表示されます。バージョン履歴機能を有効にするには、あらかじめファイルをOneDriveにアップロードしておく必要がありますのでご注意ください。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

これでバージョン履歴が表示され、ブックに対して誰がいつ変更を行ったのかを確認できるようになります。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

関連記事:数式を使ってセルの変更を追跡する方法(簡単な手順付き)

2. 保存ボタンのドロップダウン矢印からバージョン履歴を開く

次に、画面上部の保存ボタン横のドロップダウン矢印からバージョン履歴を開く方法をご紹介します。

手順:

  • まず、「保存」オプションの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
  • 次に、「バージョン履歴」を選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

これだけで、バージョン履歴のパネルが開き、過去の変更内容を確認できます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

関連記事:Excelで変更履歴を追跡する方法(簡単な手順付き)

3. デスクトップ版Excelで「変更履歴の記録」機能を使う

オフライン版(デスクトップ版)のExcelでは、「変更履歴の記録」機能を利用することで、変更者を確認できます。同じサンプルデータを使って手順を見ていきましょう。

手順:

  • まず、「校閲」リボンを開き、「変更履歴(レガシ)」から「変更履歴の記録」を選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

すると、次のようなダイアログボックスが表示されます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

  • 「編集時に変更履歴を記録する」にチェックを入れます。
  • 「変更箇所の表示」では「すべて」を選択します。
  • 「誰」の項目では「全員」を選択します。
  • 「画面上で変更箇所を強調表示する」にチェックを入れます。
  • 最後に「OK」をクリックします。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

設定後、ワークシートに変更を加えると、該当セルの左上隅に青い三角マークが表示されます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

この青いマークにマウスを合わせると、誰がいつ何を変更したのかの詳細情報を確認できます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

なお、お使いのExcelに「変更履歴(レガシ)」のコマンドが表示されていない場合は、以下の手順でリボンをカスタマイズして追加できます。

手順:

  • まず、「校閲」タブを開きます。
  • 次に、上部メニュー(リボン)の余白部分を右クリックします。
  • 表示されたメニューから「リボンのユーザー設定」を選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

すると、次のような設定画面が表示されます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

  • まず、「新しいグループ」を作成し、「名前の変更」から任意の表示名を入力します。
  • 続いて「OK」をクリックします。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

  • 次に、「コマンドの選択」のドロップダウン矢印から「すべてのコマンド」を選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

  • 一覧から「変更履歴(レガシ)」を選び、「追加」をクリックします。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

最後に「OK」を押すと設定が反映されます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

これで、Excelのリボンに「変更履歴(レガシ)」が追加されました。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

4. オンライン版Excelで右クリックメニューから変更者を確認する

この方法では、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を使って変更者を確認します。実行にはMicrosoft Excelのオンライン版が必要です。

手順:

  • まず、オンラインでExcelシートを作成します。
  • 次に、変更者を確認したいセルを選択します。ここでは例としてD6セルを選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

  • D6セルを右クリックします。
  • コンテキストメニューから「変更内容の表示」を選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

これで、そのセルに対して誰が変更を行ったのかをすぐに確認できます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

5. オンライン版Excelの「変更内容の表示」機能を使う

オンライン版Excelでは、「校閲」リボンから変更内容の一覧を表示することもできます。こちらもオンライン版が必要です。

手順:

  • まず、オンラインでExcelシートを作成します。
  • 次に、「校閲」リボンを開き、「変更内容の表示」を選択します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

これで、シート全体に対する変更とその変更者が一覧形式で表示されます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

6. 変更パネルのフィルター機能で特定のシートや範囲を絞り込む

最後に、フィルター機能を使って、特定のシートや範囲に絞り込んで変更者を確認する方法をご紹介します。この方法もオンライン版Excelが必要です。

手順:

  • まず、「校閲」リボンから「変更内容の表示」を選択します。
  • 次に、「変更内容」パネルフィルターアイコンをクリックし、「シート」を選択して、対象となるシート名を指定します。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

これで、指定したシートに対する変更とその変更者だけを絞り込んで確認できます。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

関連記事:Excel Onlineで編集履歴を確認する方法(簡単な手順付き)

注意点

  • ファイルをOneDriveなどのクラウドドライブにアップロードしていない場合、バージョン履歴機能は有効にできません。
  • 3つ目の方法では、「変更履歴(レガシ)」コマンドが見つからない場合、リボンのカスタマイズを行って追加する必要があります。
  • 4つ目・5つ目・6つ目の方法を実行するには、オンライン版のExcelを使用してください。

練習セクション

ぜひ、ご自身でも実際に操作して練習してみてください。

Excelで変更者を確認する6つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

まとめ

この記事では、Excelで変更者を確認する6つの方法を詳しく解説しました。状況に応じてデスクトップ版とオンライン版を使い分けることで、効率的に変更履歴を管理できます。Excelに関するさらに多くのコンテンツについては、ぜひ当サイトExcelDemyもご覧ください。ご質問やご意見がありましたら、下のコメント欄からお気軽にお寄せください。

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