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スケジュール管理に役立つMicrosoftカレンダーの便利なヒントとコツ9選

Windows PCやWindows Phone向けには無料のカレンダーアプリが数多く存在しますが、多くのユーザーがMicrosoftカレンダーを選んでいます。その理由は、無料で使いやすく、実用的な機能が豊富に搭載されているからです。会議のスケジュール設定やタスクのリマインダー登録が必要なときは、内蔵のカレンダーアプリを開くだけですぐに活用できます。

この記事では、Office Onlineの一部として提供されているWeb版カレンダー(Outlookカレンダー)に焦点を当て、知っておくと便利なヒントとコツを詳しく紹介します。

MicrosoftカレンダーWeb版の便利な使い方

以下で紹介するテクニックはWeb版のMicrosoftカレンダーに基づいています。一部の機能はWindows 10のカレンダーアプリやWindows Phone版では利用できない場合があるのでご注意ください。

1. 天気予報の表示場所を複数設定する

出張や旅行の際に現地の天気を確認したいとき、カレンダーの天気予報機能が役立ちます。さらに便利なことに、複数の場所を登録して天気をチェックすることも可能です。

現在の地域を編集したり、新しい場所を追加したりするには、次の手順を実行します。画面上の天気アイコン(雲や太陽などのマーク)をクリックし、「場所の編集」を選択します。続いて「別の場所を追加」をクリックし、地名を入力して検索結果から該当する場所を選びましょう。

2. メールからの予定自動追加を無効にする

GmailやGoogleカレンダーと同様に、MicrosoftカレンダーもOutlookのメールから自動的に予定を検出して追加します。例えば、ホテルを予約した確認メールが受信トレイにあると、カレンダー上に自動でイベントが作成されます。この機能は予定の見落とし防止に役立ちますが、不要だと感じるユーザーもいるでしょう。

この自動追加をオフにしたい場合は、歯車アイコン(設定)をクリックし、「オプション」→「メールからのイベント」の順に進みます。「メールから予定表にイベントを追加しない」を選択して変更を保存すれば完了です。

3. カレンダーのテーマを変更する

Microsoftカレンダーのデフォルトテーマは白を基調としたすっきりしたデザインで、情報が見つけやすいのが特徴です。しかし、白いテーマに飽きたり、好みに合わなかったりする場合は、簡単に変更できます。歯車アイコン(設定)をクリックし、「テーマの変更」を選択して、好きなテーマを選んで「OK」ボタンを押すだけです。変更は即座に反映されます。

4. カレンダーを印刷する

スケジュールやタスクを紙に残したい場合、サードパーティ製ソフトを使わずにカレンダーを直接印刷できます。特定の日、週、月単位のアジェンダを印刷できるほか、複数のカレンダーを登録している場合は、特定のカレンダーだけを印刷することも可能です。

手順は以下の通りです。上部メニューバーの「印刷」ボタンをクリックし、印刷したいカレンダーを選択します。次に日/週/月や期間などを指定します。「予定表とアジェンダを印刷」というチェックボックスにチェックを入れると、詳細なアジェンダ付きで印刷できます。最後に「印刷」ボタンを押せば完了です。

5. インターネットからサードパーティ製カレンダーを追加する

例えば、特定の国の祝日をすべてカレンダーに表示したいとしましょう。サードパーティ製のカレンダーを追加すれば、重要な日付をひとつの画面でまとめて確認できます。

手順:「カレンダーの追加」→「インターネットから」の順にクリックし、.ics形式のカレンダーファイルのURLを入力します。カレンダー名を付けて「保存」ボタンをクリックすれば追加完了です。

6. ダークモードを有効にする

Outlookカレンダーを頻繁に使うなら、ダークモードの活用をおすすめします。目に優しい環境を作り、眼精疲労を防ぐことができます。ブラウザ拡張機能でダークモードを実現する方法もありますが、内蔵オプションの方がより快適な操作性を得られます。有効にするには、歯車アイコン(設定)をクリックし、「ダークモード」のトグルボタンをオンにするだけです。

7. リマインダーを設定する

イベントにリマインダーを設定すれば、通知を受け取って事前に準備を整えることができます。デフォルトでは15分前の通知が設定されていますが、必要に応じて時間を変更可能です。「リマインド」オプションをクリックし、自分のニーズに合った時間を選択してください。

8. アドインをインストールする

Webブラウザ版でもOutlookカレンダーでも、アドインをインストールして機能を拡張できます。カレンダーのアドインをインストールするには、イベント作成画面で展開ボタンをクリックします。続いて「アドインの取得」ボタンを押し、インストールしたいアドインを選択しましょう。目的のアドインが見つかったら、「追加」ボタンをクリックしてインストールを開始します。

9. テンプレートを追加・活用する

テンプレートを作成して使えば、空欄への入力作業を素早く済ませられます。同じようなイベントを何度も作成する場合、毎回フォーム全体を埋める代わりに、テンプレートを利用すると効率的です。

手順:新規イベント作成ウィンドウを展開し、「個人用テンプレート」ボタンをクリックします。そこから新しいテンプレートを作成するか、既存のテンプレートを用途に合わせて使用できます。

注意:「アドインの取得」と「個人用テンプレート」のオプションは、常に表示されているとは限りません。見つからない場合は、歯車アイコン(設定)をクリックし、「すべてのOutlook設定を表示」ボタンを押します。次に「操作のカスタマイズ」タブに切り替え、「個人用テンプレート」と「アドインの取得」のチェックボックスにチェックを入れましょう。

Microsoftカレンダーを最大限に活用する方法は?

この記事では、Outlookカレンダーを効果的に使うためのさまざまな方法を紹介しました。スケジュールや予定の管理に役立つこのオンラインツールを使いこなすために、ぜひすべてのヒントとコツを試してみてください。例えば、天気予報の表示場所を複数設定したり、メールからの予定自動追加を無効化したりすることができます。

Microsoftカレンダーをカスタマイズするには?

ブラウザ上のMicrosoftカレンダー(Outlookカレンダー)をカスタマイズする主な方法は2つあります。ダークモードのオン/オフ切り替えと、ニーズに合ったカスタムテーマの適用です。どちらの手順もこの記事で詳しく解説しているので、参考にしながらWeb版Outlookカレンダーを自分好みに仕上げてみてください。

なお、Outlookカレンダーのメール通知を停止したい場合は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

このチュートリアルが、Microsoftカレンダーを使い始めるきっかけになれば幸いです。

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