Windows 11/10でWordが読み取り専用モードで開くときの対処法
WordなどのOfficeアプリケーションでは、ユーザーの意図にかかわらず、ファイルが使用中に「読み取り専用」モードへ切り替わることがあります。このモードでは編集が一切できないため、作業の妨げになることも少なくありません。しかし、いくつかの方法でこの問題は解決できます。本記事では、その具体的な手順を詳しく解説します。
Wordで文書が読み取り専用モードで開く原因と対処法
自分以外にもPCへアクセスできる人がいる場合、その人が誤って、あるいはファイルの内容変更を防ぐ目的で意図的にロックをかけている可能性があります。Windows 11/10のPCでMicrosoft Wordの文書が読み取り専用モードで開いてしまう場合は、以下の4つの方法を順番に試してみてください。
- 編集制限を解除する
- 「メールの添付ファイルやその他の編集できないファイルを読み取り表示で開く」のチェックを外す
- Wordファイルのプロパティを変更する
- エクスプローラーのプレビューウィンドウを無効にする
それでは、各方法を詳しく見ていきましょう。
1] 編集制限を解除する
まず、読み取り専用になっているWord文書を開きます。
リボンの「校閲」タブに移動し、「編集制限」という項目を探します。

その項目をクリックすると、画面右側に新しいペインが開きます。ペインの下部にある「保護の停止」ボタンをクリックしてください。
パスワードの入力を求められた場合は、制限を設定した本人にパスワードを確認しましょう。

正しいパスワードを入力すれば、読み取り専用モードが解除され、通常どおり編集できるようになります。
2] 「メールの添付ファイルやその他の編集できないファイルを読み取り表示で開く」のチェックを外す
メール添付で受け取ったWordファイルを開いて編集しようとしても、読み取り専用モードで起動してしまい、内容を修正できないことがあります。この場合は、Wordの設定を変更することで解決できます。
PCで任意のWordファイルを開き、「ファイル」タブから「オプション」を選択します。
Wordのオプション画面が開いたら、左側のメニューから「全般」タブをクリックします。

右側の画面を下にスクロールし、「メールの添付ファイルやその他の編集できないファイルを読み取り表示で開く」という項目を探します。
該当するチェックボックスのチェックを外し、「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。
これ以降、メール添付で受け取ったWordファイルは通常モードで開くようになり、自由に編集できるようになります。
3] Wordファイルのプロパティを変更する
読み取り専用モードでしか開かないWord文書を右クリックし、メニューから「プロパティ」を選択します。

プロパティ画面が開いたら、「読み取り専用」のチェックボックスのチェックを外して「OK」をクリックします。これでファイル属性による読み取り専用状態を解除できます。
4] エクスプローラーのプレビューウィンドウを無効にする
この方法で問題が解決したという報告もあります。うまくいかない場合は、設定を元に戻せば問題ありません。
エクスプローラーを開き、「PC」セクションに移動して「表示」タブをクリックします。

リボンの「ウィンドウ」グループにある「プレビュー ウィンドウ」をクリックします。プレビューウィンドウが有効になっていた場合、これで無効化されます。
以上で完了です!
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1983年に初めて登場して以来、Microsoft Wordは何十年にもわたって私たちのドキュメント作成・編集を支えてきました。今なお世界中のユーザーにとって文書作成の定番ツールであり続けているのには、それなりの理由があります。マイクロソフトはこの重要なソフトウェアの改善と効率化を粘り強く続けており、ドキュメント編集やプロジェクトでの共同作業を支援しながら、革新的な新しい働き方も生み出してきました。強力なライバルであるGoogle Docsが存在するにもかかわらず、Wordは特にビジネスシーンにおいてワープロソフトの主導的地位を維持しています。MS WordはOffice 365スイートの中核