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Windows 11/10でOneNoteを使いこなす!メモの取り方と活用テクニック徹底解説

Microsoft OneNoteは、Windows 11/10に標準で搭載されています。つまり、Officeスイートを購入したり、Microsoft 365(旧Office 365)のサブスクリプション契約を結んだりしなくても、追加費用なしですぐにOneNoteを使い始められるのです。

OneNoteは「デジタルノートブック」と呼ばれるアプリで、作業中の内容を自動的に保存し、クラウド経由で同期してくれるのが大きな特徴です。OneNoteを使えば、以下のようなことが可能になります。

  1. ノートブックに直接文字を入力する、または他のアプリやWebページから情報を挿入する
  2. 手書きでメモを取ったり、アイデアを自由に描いたりする
  3. 蛍光ペンによるハイライトやタグを使って、後から見返しやすくする
  4. ノートブックを共有して、他の人と共同作業を行う
  5. あらゆるデバイスから自分のノートブックにアクセスする

本記事では、OneNoteの基本的な使い方から実践的な活用術まで、わかりやすく解説していきます。大学の講義ノート、仕事の議事録、日々のアイデア整理など、さまざまなシーンで役立つ内容となっています。

OneNoteを効果的に使う方法

このチュートリアルでは、Windows 10/11環境でOneNoteを使って効率よくメモを取る方法をご紹介します。数式を解決できる機能や音声録音、オンライン動画の埋め込みなど、知られざる便利機能も豊富に搭載されており、OneNoteは「知らなかったけど欲しかった」デジタルノートブックと言えるでしょう。

1. OneNoteアプリを起動する

まずはOneNoteアプリを起動しましょう。[スタート]ボタンをクリックし、検索ボックスに「onenote」と入力します。検索結果に表示されたOneNoteアプリを選択してください。

起動すると、[開始](Get Started)ウィンドウが表示されます。ここには、Windows PCへのログインに使用しているMicrosoftアカウントがすでにサインインされた状態になっています。必要に応じて別のアカウントに変更することも可能です。

Microsoftアカウントでサインインしておくことで、ノートがクラウドに保存され、スマートフォンやタブレットなど他のすべてのデバイスと自動的に同期されるようになります。

Windows 11/10でOneNoteを使いこなす!メモの取り方と活用テクニック徹底解説

[開始]ボタンをクリックするとアプリが開き、すぐにメモを取り始める準備が整います。

Windows 11/10でOneNoteを使いこなす!メモの取り方と活用テクニック徹底解説

この画面から、文字入力によるメモ作成、手書きメモ、手書き文字のテキスト変換、さらには音声メモの録音まで、さまざまな操作が行えます。

2. 基本的なメモの操作方法

メモを入力する

  • ページ上の任意の場所をクリックまたはタップし、そのまま入力を始めます。作業内容はすべて自動的に保存されます。

メモを移動する

  • コンテンツボックスの上部をつかんで、ページ内の好きな位置へドラッグします。

メモのサイズを変更する

  • コンテンツボックスの端をドラッグすると、サイズを自由に調整できます。

3. 手書きでメモを取る

  • マウス、スタイラスペン、指などを使って手書きメモが取れます。[描画]タブを選択し、お好みのペンを選んで書き始めましょう。

手書き文字をテキストに変換する

  • [オブジェクトの選択またはテキストの入力]または[なげなわ選択]ツールを選択します。
  • 変換したい手書き文字の周囲を円を描くように囲み、[インクをテキストへ]を選択します。

これで、変換されたテキストを通常の入力テキストと同じように編集できるようになります。会議や講義で素早く手書きしたメモを、後からきれいな文章に整えられるので非常に便利です。

4. 音声メモを録音する

  • ページをクリックまたはタップし、[挿入]>[オーディオ]を選択します。OneNoteが即座に録音を開始します。
  • 録音を終了するには、[停止]を選択します。
  • 録音を再生するには、[再生]ボタンを押すか、音声ファイルをダブルクリックします。

講義や面談の記録、ふと思いついたアイデアのメモなど、声で残したい情報の記録に最適です。

まとめ:自分に合ったワークフローを見つけよう

OneNoteを初めて使う方は、まずは豊富な機能をいろいろと試してみて、自分にとって最も使いやすいワークフローを少しずつ構築していくことが成功の鍵となります。

当サイトでは、OneNoteに関するチュートリアルを多数公開しています。特に以下の2つの記事がおすすめです。

  1. OneNoteの便利な小技・裏ワザ集
  2. OneNoteで生産性を上げるためのコツ

ぜひ参考にして、OneNoteをあなたの学習や仕事の強力なパートナーにしてみてください。

Windows 11/10でOneNoteを使いこなす!メモの取り方と活用テクニック徹底解説

  1. Windows 11/10でOneNoteアプリを使う方法|ノート作成の基本を徹底解説

    Windows 11/10向けのOneNoteは、現時点でこのプラットフォーム上で利用できる最高峰のノートアプリのひとつです。Officeを購入する予算がなくても心配はいりません。Microsoft Store版のOneNoteは無料で提供されており、すでにインストール済みの場合も多いからです。 ただし、Officeに付属するバージョンと比べると、ストア版はシンプルな作りになっています。とはいえ、ちょっとしたメモを取る程度なら高度な機能は必要ないはず。多くの人にとって、そしておそらくあなたにとっても十分な仕様です。 Windows 11/10のOneNoteアプリを起動する OneNoteアプ

  2. Windows 11/10で時間指定スクリーンショットを撮る方法【タイマー設定で簡単キャプチャ】

    Windowsで画面の一部をスクリーンショットとして撮影することは、情報を視覚的に伝えるうえで非常に便利な手段です。Windowsソフトウェアに関する記事を執筆する機会の多い筆者も、日々スクリーンショットを活用しています。しかし、クリックした瞬間に消えてしまうポップアップメニューなど、一瞬しか表示されない画面のキャプチャには苦労した経験はないでしょうか。たとえば、Snipping Toolを開いてWindowsの検索画面を撮ろうとした瞬間、検索画面は消えてしまいます。 これはほんの一例ですが、Windows PC上で消えてしまうメニューや動作中の画面を、一体どうやって撮影すればよいのでしょうか