Excelスプレッドシートのテキストを回転させる方法【プリセットと手動設定を解説】
Excelスプレッドシートのテキストを回転させたい場合、この記事が役立ちます。Excelに標準搭載されている機能を使えば、簡単に文字の向きを変更できます。この記事では、プリセットオプションを使う方法と、手動で細かく設定する方法の両方の手順を詳しく解説します。
学校の課題や会社のレポートなど、オリジナリティのあるスプレッドシートを作成したい場面は少なくありません。そんなときは、Excelの「方向(Orientation)」機能を活用すれば、テキストを好きな向きに回転できます。1つのセルだけでなく、複数のセルのテキストをまとめて回転することも可能です。
Excelでテキストを回転させる基本手順
Excelスプレッドシートでテキストを回転させるには、以下の手順に従います。
- Excelでスプレッドシートを開きます。
- 対象のセルを選択します。
- 「ホーム」タブにある「方向」ボタンをクリックします。
- 希望の回転設定を選びます。
それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。
まず、Excelでスプレッドシートを開き、テキストが入力されたセルを選択します。次に、「ホーム」タブが表示されていることを確認し、「配置」グループ内の「方向」ボタンをクリックしてください。

表示されたメニューから、目的に合った回転設定を選択します。用意されているオプションは以下の通りです。
- 左回りに傾ける(Angle Counterclockwise)
- 右回りに傾ける(Angle Clockwise)
- 縦書き(Vertical Text)
- 文字列を上へ回転(Rotate Text Up)
- 文字列を下へ回転(Rotate Text Down)
手動で角度や配置を細かく調整する方法
プリセットの設定だけでは物足りない場合は、手動でのカスタマイズがおすすめです。その場合は「セルの書式設定(Format Cell Alignment)」を選択しましょう。
デフォルトでは、「左回りに傾ける」または「右回りに傾ける」を選ぶと、テキストは45度に回転します。別の角度に設定したい場合は、「セルの書式設定」ウィンドウから自由に変更できます。
具体的には、該当するオプションを選択した後、「方向」セクションに新しい角度の数値を入力してください。

さらに、このウィンドウでは横位置・縦位置の配置や文字列の方向なども変更できます。たとえば、左揃えではなく右揃えで表示したい場合は、「横位置」のドロップダウンリストを展開して「右揃え」を選択しましょう。
同様に、縦位置の配置も変更可能です。PowerPointでインデントを調整したり箇条書きを揃えたりするのと同じ要領で、Excelでも同じ操作が行えます。
インデントを変更したい場合は、「セルの書式設定」ウィンドウ内の「インデント」の値を調整してください。
すべての設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして変更を保存します。
以上で完了です!
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