Excelで#VALUE!エラーを修正する方法|原因別の対処法をわかりやすく解説
#VALUE!エラーが表示される場合、数式の入力方法に問題があるか、参照しているセルに何らかの不具合があることを意味します。このエラーはMicrosoft Excelで非常によく発生するため、正確な原因を特定するのが難しいこともあります。
Excelで#VALUE!エラーを修正する方法
以下の解決策を試して、Excelの#VALUE!エラーを修正しましょう。
- 予期しないテキスト値が含まれている
- 特殊文字やスペースが入力されている
- 関数の引数が期待される型と一致していない
- 日付がテキストとして保存されている
1. 予期しないテキスト値が含まれている

エラーの原因の一つは、金額欄に誤ってテキストが入力されたままの状態で、=B2+B3+B4のようなセル参照による計算式を入力することです。

この問題を修正するには、テキストを削除し、正しい金額(原価)を入力します。

なお、SUM関数を使用している場合は、テキストが自動的に無視され、表内の数値だけが合計されます。
2. 特殊文字やスペースが入力されている

計算対象のデータに特殊文字や不要なスペースを入力すると、#VALUE!エラーが発生することがあります。

この問題を修正するには、スペースなどの余分な文字を削除します。
3. 関数の引数が期待される型と一致していない

関数の参照と一致しない誤ったデータを入力すると、エラーが発生することがあります。たとえば上の画像では、「Orange」というテキストがYEARFRAC関数と対応していません。YEARFRACは、2つの日付間の年数を小数値で返す関数です。

この問題を修正するには、セルに正しいデータを入力し直します。
4. 日付がテキストとして保存されている

日付がテキスト形式で入力されていると、上の画像のようにValueエラーが発生します。

正しい日付の書式で入力し直してください。
このチュートリアルが、Excelで#VALUE!エラーを修正する方法を理解する一助となれば幸いです。ご不明な点がある場合は、コメント欄でお知らせください。
スプレッドシートのエラーとは?
Microsoft Excelでは、数式にエラーが発生することがあります。エラーは通常、参照が無効になった場合(関数内の参照が不正になっている場合や、列・行が削除された場合など)に発生します。
Excelでエラーを検出して表示するには?
スプレッドシートに大量のデータや大きな表があり、その中のエラーを見つけたい場合は、以下の手順に従ってください。
- 「数式」タブをクリックします。
- 「ワークシート分析」グループの「エラーチェック」ボタンをクリックし、ドロップダウンリストから「エラーチェック」を選択します。
- 「エラーチェック」ダイアログボックスが表示されます。
- 「次へ」をクリックします。
- すると、スプレッドシート内のエラー箇所が表示されます。
この記事がお役に立てば幸いです。

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