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Excelでハイパーリンクを開くときにデフォルトのブラウザを変更する方法

Microsoft WordやExcelなどのアプリケーションで作業中に、ドキュメント内に埋め込まれたリンクを開かなければならない場面は少なくありません。特に設定を行っていない場合、ハイパーリンクをクリックするたびに「どのブラウザで開きますか?」という確認ダイアログが表示されます。頻繁にハイパーリンクを利用する方にとって、この表示は煩わしく感じられることもあるでしょう。そのような場合は、あらかじめ既定のブラウザでリンクを開くよう設定しておくのがおすすめです。本記事では、ハイパーリンクを多用する機会の多いExcelを例に、既定のブラウザでハイパーリンクを開く方法を詳しく解説します。

Excelでハイパーリンクを開くときにデフォルトのブラウザを変更する方法

Excelでハイパーリンクを開く際の既定ブラウザを変更する方法

この設定は、「Windowsの設定」画面と「コントロールパネル」の2つの方法で行うことができます。どちらも手順はシンプルなので、自分に合った方法を選んで試してみてください。

1. Windowsの設定から既定のブラウザを変更する

  • キーボードの「Win + I」ショートカットでWindowsの設定を開き、「アプリ」セクションをクリックします
  • 左側のメニューから「既定のアプリ」を選択します
  • 少しスクロールすると「Web ブラウザー」という項目が見つかります。ここで、URLを開く際に常に起動する既定のブラウザを選択できます
  • PCにインストール済みのブラウザに不満がある場合は、Microsoft Storeから別のアプリを探すためのリンクも用意されています

Windows 11では手順が少し異なりますが、こちらも設定アプリから変更可能です。「設定」>「アプリ」>「既定のアプリ」の順に開き、「リンクの種類ごとに既定値を選ぶ」をクリックすると、専用の設定ページが表示されます。一覧を下にスクロールして「HTTP」と「HTTPS」を見つけ、Excelのハイパーリンクを開きたいブラウザをそれぞれ選択してください。

Excelでハイパーリンクを開くときにデフォルトのブラウザを変更する方法

上記の画像が、その設定ページの実際の画面です。

2. コントロールパネルから既定のブラウザを変更する

Excelのハイパーリンク用に既定のブラウザを変更するもう一つの方法として、コントロールパネルを利用する手段もあります。

  • タスクバーの検索メニューで「コントロールパネル」と入力して開きます
  • 表示方法を「カテゴリ」に切り替え、「プログラム」カテゴリをクリックします
  • 続いて「既定のプログラム」を選択します
  • 「プログラムごとの既定の設定」という項目が表示されるので、これをクリックします。すると、先ほどの手順と同じWindowsの設定ページへ移動します
  • 前述の手順の3番目と4番目を繰り返し実行し、設定ページを閉じて完了です

Excelでハイパーリンクを開くときにデフォルトのブラウザを変更する方法

この設定を行えば、以降Excelブックで開くすべてのリンクが、自動的に既定のブラウザで表示されるようになります。

Excelのブラウザー表示オプションとは?

Excelで作成した資料をインターネット経由、特にブラウザ上で他の人と共有したり発表したりする必要がある方にとって、「ブラウザー表示オプション」は非常に便利な機能です。このオプションを使えば、Excelの作業内容がブラウザウィンドウ上でどのように表示されるかを細かくカスタマイズできます。

Excelブックの内容をブラウザウィンドウに表示する方法は、主に以下の3つがあります。

  • ギャラリー表示
  • ワークシート表示
  • SharePointサイトのExcel Web Access Webパーツを使用した表示

Excelでハイパーリンクを開くときにデフォルトのブラウザを変更する方法

この機能を利用するために、アドインを追加インストールする必要はありません。「ファイル」タブ>「情報」の順にクリックし、画面を下にスクロールして「ブラウザー表示オプション」を選択するだけで設定できます。

ExcelでWebページを表示するには?

Microsoft Excelでは、ワークブック内でWebページを表示し、そこから必要なデータを抽出して業務に活用することもできます。この機能も、特定の種類のサイトを扱う特別な要件がない限り、アドインは不要です。以下に、ExcelからWebサイトに接続してデータを取り込む手順を紹介します。

  • Excelを開き、「データ」タブをクリックし、「外部データの取得」から「Webから」を選択します
  • 「新しいWebクエリ」というダイアログが開くので、対象サイトのアドレスを入力して「移動」をクリックします。しばらく待つと、リクエストしたWebページがウィンドウ内に表示されます
  • このWebソースからデータを抽出するには、「インポート」をクリックします。「データのインポート」ダイアログが表示されるので、取り込みたい情報の範囲を指定して「OK」を押せば完了です

以上のように、Excelを上手に活用すれば、プロフェッショナルレベルの効率的な作業が可能になります。Webソースを取り入れることで、より情報量の豊富な成果物を作成できるでしょう。本記事が皆さんの業務改善のお役に立てば幸いです。

  1. Excelでハイパーリンクを完全に削除する4つの方法|初心者向け手順解説

    Excelでハイパーリンクを簡単かつ確実に完全削除したい方に向けて、この記事では誰でもすぐに実践できる4つの方法を詳しく解説します。セル単位の削除から複数セルの一括削除、自動リンク化の無効化、さらにVBAマクロを使った高度な方法まで、目的に合わせて使い分けられるよう丁寧にご紹介します。 サンプルワークブックのダウンロード この記事で使用している練習用ファイルは、以下からダウンロードして実際に操作しながら学ぶことができます。 Excelでハイパーリンクを完全に削除する4つの方法 Excelにはハイパーリンクを削除する方法がいくつかありますが、ここでは代表的な4つの方法を取り上げます。解説には、社

  2. Windows 11で既定のWebブラウザーを変更する方法【Chromeなどへの切り替え手順を解説】

    現在ベータ版として提供されているWindows 11には、従来とは大きく異なる点が数多くあります。Windows 10と比較すると、デザインが刷新され、標準アプリにも変更が加えられています。その中でも最近特に議論を呼んでいるのが、既定のWebブラウザーの変更方法です。Microsoftは(現時点では)ワンクリックでブラウザーを切り替える機能をWindows 11から削除しており、ファイルの関連付けを個別に変更することでしか既定のブラウザーを設定できない仕様になっています。 この変更について、The VergeのTom Warren氏は「Microsoftが次世代OSにおいて、既定のWebブラウ