【初心者向け】PowerPointでスライドショーを作成する方法|写真・BGM・動画化まで徹底解説
PowerPointで作成したスライドを他の人に見せるときは、PowerPointのスライドショー機能を使えば簡単です。あらゆる種類のスライドに活用できますが、特に写真を使ったスライドショーは多くの観客に好評です。
この記事の手順は、PowerPoint for Microsoft 365、PowerPoint 2019、2016、2013、2010、およびPowerPoint for Macに対応しています。
始める前に準備しておくこと
スライドショー用のスライドを作り始める前に、全体の長さ、流れ(構成)、使用する写真を決めておきましょう。
- 長さ:スライドショーは必要に応じて自由な長さにできます。テーマの内容と観客の集中力に合った長さを心がけましょう。
- 構成案:最初にアウトラインを作っておくと、スライドショー全体をイメージしやすくなります。取り上げたいトピックのリスト程度のシンプルなもので十分です。
- 写真:鮮明で、ストーリーを伝えられる写真を選びましょう。
PowerPointでスライドショーを作成する方法
PowerPointのフォトアルバム機能を使えば、写真を選ぶだけで基本となるスライドショーを自動生成できます。スライドに説明文やBGMを加えれば、ビデオとして再生したりCDに保存したりできる、自動再生型のフォトスライドショーに仕上げられます。
音楽付きのフォトスライドショーを作る準備ができたら、挿入>フォトアルバム>新しいフォトアルバムを選択して開始します。
以下の手順で、フォトアルバムを使って写真を追加・編集していきます。
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写真を追加する
ファイル/ディスクを選択し、スライドショーに使いたい画像を選びます。
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写真を補正する
補正したい写真にチェックを入れ、向き・コントラスト・明るさを変更します。変更内容はプレビューウィンドウで確認できます。
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テキストボックスを追加する
テキスト用のスライドを追加するには、アルバムの一覧でテキストを挿入したい位置の画像を選択し、新しいテキスト ボックスをクリックします。
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スライドを並べ替える
移動したい写真にチェックを入れ、上へ移動または下へ移動の矢印を選択します。
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図のレイアウトを選ぶ
図のレイアウトの下矢印を選択し、スライドショー内での写真の表示方法を決めます。
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写真にフレームを付ける
フレームの形状の下矢印からフレームスタイルを選びます。アルバム レイアウト領域にプレビューが表示されます。なお、図のレイアウトでスライドに合わせるが有効になっている場合、このオプションは選択できません。
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すべて完了したら作成を選択します。
フォトスライドショーが新規ファイルとして作成されます。スライドにテキストを加えたり、各スライドのデザインを変更したりして仕上げましょう。
スライドショー中に音楽を流す方法
映像だけでは物足りないときは、背景に音楽を流すと効果的です。設定したBGMはスライドショーの開始とともに自動再生され、全スライドを通して流れます。
BGMを追加するには、挿入>オーディオ>PC上のオーディオを選択し、音楽ファイルを選んでOKをクリックします。
音声アイコンが現在のスライド中央に表示されるので、ドラッグして好きな位置に移動できます。アイコンを選択すると再生タブが現れるので、背景で再生を選択してオーディオファイルを調整しましょう。主な設定は以下の通りです。
- 音楽をプレビューする:再生を選ぶと、スライドショー中の音楽の鳴り方を確認できます。
- 再生時間を短くする:オーディオのトリミングを選ぶと、曲の冒頭や末尾をカットできます。
- 音量を調整する:音量を選んで、BGMの大きさを変更できます。
スライドショーを設定する方法
スライドが完成したら、次はスライドショーの実行方法を設定します。まず、ウィンドウ表示にするか全画面表示にするかを決めましょう。
設定するには、スライド ショー>スライド ショーの設定を選択し、以下のいずれかを選びます。
- 発表者以外の人による閲覧(ウィンドウ):ウィンドウ内で自動再生します。スライドショーをCDに保存する場合に最適です。
- キオスク(全画面表示):全画面で自動再生します。スライドショーを動画に変換する場合に最適です。
設定が終わったらOKを選択します。
各スライドの表示時間を設定する方法
続いて、1枚のスライドをどのくらいの時間表示するかを決めます。スライド ショー>リハーサルを選択すると、スライドショーが全画面で表示され、録画ツールバーとタイマーが現れます。
リハーサル中は、録画ツールバーを使って進行をコントロールします。
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希望の表示時間になったら次へ(右矢印)を選択して次のスライドへ移ります。
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一時停止で計測の一時停止・再開ができます。
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繰り返しを選ぶと、現在のスライドの計測をやり直せます。
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最後のスライドの時間まで設定し終えたら、録画ツールバーを閉じます。
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はいを選択して、記録したスライドのタイミングを保存します。
スライドの表示時間を編集する方法
スライドショーの時間を伸ばしたり縮めたりしたい場合は、各スライドの表示時間を変更します。
手順は以下の通りです。
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表示>スライド一覧を選択します。
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切り替えタブを選択します。
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対象のスライドを選びます。
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自動的に切り替えの「その後」テキストボックスに、次のスライドへ進むまでの表示秒数を入力し、Enterキーを押します。
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新しいタイミングがそのスライドに適用されます。
PowerPointのスライドショーを動画にする方法
スライドショーを配布・再生する最も手軽な方法は、動画形式に変換することです。相手のパソコンやデバイスの種類を問わず視聴してもらえるのが大きなメリットです。
スライドショーを動画に変換する手順:
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ファイルを保存します。
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ファイル>エクスポートを選択します。
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ビデオの作成を選択します。
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ファイルサイズを小さくしたい場合は、Full HDのドロップダウンリストから低い画質を選びます。
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ビデオの作成をクリックします。
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保存先フォルダーを選び、内容がわかりやすいファイル名を付けます。
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保存を選択します。処理と動画の作成には数分かかることがあります。
スライドショーをCDなどに保存する方法
どのパソコンでも再生でき、CDなどのリムーバブルメディアに保存できるプレゼンテーションを作るには、以下の手順を実行します。
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ファイル>エクスポートを選択します。
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プレゼンテーションのCDへのパッケージ化>CDへパッケージを選択します。
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CDの名前を入力します。
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フォルダーにコピーまたはCDにコピーを選択し、画面の指示に従います。
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完了したら閉じるを選択します。
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