ニュースレターをゴミ箱に捨てたくない人必見!受信箱をすっきり整理する5つのヒント
あなたはいくつのメールマガジン(ニュースレター)を購読していますか?50件?100件?200件?私のように「正確な数はわからないけど、とにかく大量にある」という状態になっていませんか。受信箱をすっきりさせるためには、そろそろ何か行動を起こすタイミングです。
とはいえ、すべてを購読解除すればいいというものではありません。中には絶対に読みごたえのある、価値あるニュースレターも存在します。たとえば、ちょっとマニアックなファッション情報やお得なクーポン情報などは、手放したくないですよね。では、ニュースレターだらけの受信箱を、購読解除なしでどう整理すればよいのでしょうか?
毎朝1通にまとめる「デイリーダイジェスト」を活用する
毎朝何十通ものメールを受け取る代わりに、たった1通のまとめメールだけを受け取れたら素敵だと思いませんか?「Unroll.me」は、不要なニュースレターを一括で購読解除できる便利なサービスですが、実はそれだけでなく、残したいニュースレターの管理にも役立ちます。

Unroll.meにメールアカウントへのアクセスを許可すると、ダッシュボード上で購読中のすべてのメルマガを一覧表示できます。それぞれの購読に対して、「unsubscribe(購読解除)」「roll up(ロールアップ)」「leave in inbox(受信箱に残す)」の3つの選択肢から選びましょう。
「roll up」を選ぶと、その購読は毎朝配信されるダイジェストメールに追加されます。この機能で受信箱から消し去れるゴミの量は驚くほどです。ニュースレターだけでなく、SNSの通知やその他の自動送信メールもまとめられるのがポイント。ロールアップ内の記事の全文を読みたいときは、クリックするだけでブラウザ上で完全版が開きます。しかも元のメールは削除されず、アーカイブされるだけなので、後からメールアカウント経由でいつでもアクセス可能です。

また、類似の機能を提供している新しいサービス「FollowLetter」もあります。ただし、現時点では招待制ベータ版のため、筆者も招待を申請したもののまだ届いていません。実際に試した方がいれば、ぜひコメントで使い勝手を教えてください!
ニュースレターをアーカイブして後で読む
ニュースレターを受信箱から完全に取り除き、別の場所で読みたい場合にも、いくつかの選択肢があります。もちろん、GmailやOutlook.com(旧Hotmail)、Yahoo!メールなどのフィルタ機能を使って、特定のフォルダに自動振り分けし、既読扱いにするという定番の方法もあります。しかし、もっと便利な代替手段があるのです。
「IFTTT(If This, Then That)」をご存じない方は、今こそ学ぶ絶好のチャンスです。IFTTTは、特定のトリガーに対してアクションを実行できる自動化ツールで、これを活用すればニュースレターをさまざまな場所へアーカイブできます。

たとえば、転送ルールと組み合わせてメールを「Pocket」に送ったり、「Evernote」というラベルが付いたメールをEvernoteに保存するレシピもあります。Gmailのフィルタで該当メールにラベルを付けて既読にするよう設定しておけば、あとは自動で処理されます。さらに、IFTTTにはメールダイジェスト用のチャンネルもあるので、Gmailの標準フィルタと組み合わせれば、自分専用のUnroll.me風ロールアップを作ることも可能です。
また、Marcello Scacchetti氏が作成した便利なスクリプトを使えば、GmailのメールをPDF形式でGoogleドライブのフォルダにバックアップできます。これにより、空いた時間にゆっくり閲覧できるニュースレターの保管庫が作れます。設定と実行は簡単で、アーカイブしたいメールにラベルを付け、スプレッドシートの「Archive Gmail Messages」ボタンを押すだけ。あとはドライブにコピーされ、元のメールはラベルでアーカイブしても削除しても自由です。なお、筆者が試したところ、画像中心のメールは画像が表示されなかったため、テキスト主体のニュースレター向きといえます。

Gmailのタブ機能で受信箱内を仕分ける
近年のGmailでは、タブ付き受信箱の導入により「プロモーション」タブが追加され、多くのニュースレターが自動的にそこへ振り分けられます。自動判定なので、ときどき誤分類されることもありますが、幸いユーザー側でGmailに学習させることができます。

プライマリ受信箱に届いたニュースレターは、ドラッグ&ドロップでプロモーションタブへ移動するだけ。逆に、プロモーションに入ってほしくない重要なメールも同様に主受信箱へ移動できます。こうしてGmailに仕分けを覚え込ませれば、普段はプライマリ受信箱で作業し、購読メールをチェックしたいときだけプロモーションタブを覗く、という快適な運用が可能になります。
ニュースレター専用の別アカウントを作る
目的別に複数のメールアカウントを持っている人は多いですが、この戦略はニュースレター対策にも使えます。無料のメールサービスでサブアカウントを作成し、そちらでニュースレターを購読するのです。あとは、最新のお得情報やメルマガを読みたいときにだけ、そのアカウントへアクセスすればOKです。
すでにメインのアドレスで多数のニュースレターを購読していて、この方法に切り替えたい場合は、転送ルールやフィルタを設定して、メインアカウント宛のニュースレターをサブアカウントへ転送した上で削除すれば対応できます。少々泥臭い方法ではありますが、一つひとつの購読情報を書き換える手間を省けるのは大きなメリットです。
あなたはニュースレターをどう管理していますか?
筆者はこれらの方法をいくつも試しましたが、個人的にはUnroll.meのデイリーロールアップが最適でした。一部のニュースレターはまとめに回し、外したいものだけ受信箱に直接届くようにできるので、見逃しの心配がないのが気に入っています。また、別アカウント方式をうまく活用している人もたくさんいます。どの方法でも効果はありますし、組み合わせたり、まったく別の独自のやり方を見つけたりするのも良いでしょう。そして、もし受信箱がもう手に負えない状態なら、いっそ一括購読解除という最終手段もあります。
あなたが一番効果的だと感じているニュースレター管理術は何ですか?創意工夫あふれるアイデアがあれば、ぜひ下のコメント欄でシェアしてください!
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