Gmail対応CRMおすすめ7選を徹底比較!受信トレイ管理に最適なのはどれ?
毎日大量のメールを送っていませんか?数百人規模の連絡先を管理し、複雑なコミュニケーションワークフローを抱えているなら、受信トレイに圧倒される日々をご存じのはず。そんな悩みのシンプルな解決策となるのが、CRMツールです。
顧客関係管理(CRM)ソフトウェアは、連絡先ややり取りの履歴、ワークフローを一元管理するのに役立ちます。Gmail対応CRMは受信トレイに直接組み込まれるため、業務プロセスを簡素化しながら、Gmailの利便性を大幅に高めることができます。
では、どのGmail CRMが最適なのでしょうか?本記事では7つの人気ツールを比較し、それぞれの特徴と料金を詳しく解説します。
1. Streak(完全統合型)

Streakは完全にGmailの中で動作するため、新しいアプリへの登録や初期設定は一切不要です。それでありながら、スタンドアロンのCRMシステムとほぼ同等の機能を備えています。
「Box」と呼ばれるやり取りのコンテナを作成すると、関連するメールが自動的に追加されます。最後に接触したのがいつかも一目瞭然。組織単位やプロジェクト単位で連絡先を追加でき、独自のワークフローを作成して顧客を追跡することも可能です。
開封数や閲覧数のトラッキング機能に加え、超高速なスニペット機能も搭載しています。「#」とキーワードを入力するだけで、事前に用意した定型文を即座に挿入できます。
さらに嬉しいことに、充実した無料プランが用意されています。
- Personal(無料):ほぼすべての機能にアクセス可能。月200件までメールトラッキング
- Professional(1ユーザーあたり49ドル):メールトラッキング無制限、レポート機能、Zapier連携
- Enterprise(1ユーザーあたり99ドル):カスタム権限、データ検証、バックアップ、プレミアムサポート
2. NetHunt(完全統合型)

NetHuntは「レコード」を中心に構築されたGmail CRMです。レコードにはメール、タスク、ファイルがひとまとめにされ、フォルダごとにグループ化してカスタムビューで表示できます。
フォローアップの日付設定やリマインダー機能も充実。色分けされてフォルダに整理されるため、次に何をすべきか常に把握できます。
NetHuntの大きな魅力は、無料プランでも2ユーザーがワークスペースにアクセスできる点です。小規模企業は事業拡大まで無料プランを使い続けながら、コラボレーション機能を活用できます。レポート機能も無料プランに含まれています。
- Free:2ユーザー、2,500レコード、200キャンペーン、200件のメールトラッキング、リンクトラッキング、レポート、Zapier連携
- Professional(1ユーザーあたり24ドル):ユーザー数無制限、25,000レコード、1日2,000キャンペーン、トラッキング無制限、Google Drive・カレンダー連携
- Enterprise(1ユーザーあたり48ドル):250,000レコード、専任カスタマーサクセスマネージャー、カスタム開発
3. Zoho CRM(連携型)

Zohoのスイートには、Microsoft Officeの優れた代替ツールだけでなく、高機能なCRMも含まれています。前述の拡張機能ほど深く統合されているわけではありませんが、Gmail内からワークフローの多くを管理できます。
新しいリードや連絡先の作成、顧客エントリーへのタスクや通話履歴の追加、商談の作成、連絡先情報の確認などが可能です。ほぼすべての作業をGmail内で完結できると言っても過言ではありません。ただし全体像を把握するには、CRM本体にアクセスする必要があります。
ここではZoho CRMの料金体系を簡潔に紹介します。詳細は公式の料金ページをご確認ください(年払いプランも用意されています)。
- Free:3ユーザー、リード管理、連絡先、タスク、25,000エントリー、チームコラボレーション機能、限定的なSalesForce自動化
- Standard(1ユーザーあたり18ドル):サポート強化、リマインダー、定期レポート、レポートオプション追加、一括メール、キャンペーン機能
- Professional(1ユーザーあたり40ドル):プロセス管理、レポートオプション追加、ソーシャル連携強化、在庫管理など多数の機能
4. Propeller(連携型)

PropellerのGmail CRM拡張機能は、シンプルなインターフェースで直感的に使い始められます。新着メッセージにはテンプレート、トラッキング、フォローアップのボタンが表示され、連絡先はGmailから直接管理。パイプラインもウィンドウ内に表示されます。
ただし、すべての情報を確認するにはPropellerのWebアプリにアクセスする必要がある点には注意しましょう。
Propeller最大の魅力は、シームレスな統合性です。まるで最初からGmailの一部であるかのような使用感で、CRMの習得から運用開始まで驚くほどスピーディー。さらに、すべてのサブスクリプションに1時間のオンボーディングセッションが付いているため、導入はより簡単になります。
アプリのシンプルさは料金体系にも反映されています。
- 1プラン制(1ユーザーあたり35ドル):全機能を利用可能。価格は永久固定のため、値上げの心配は不要です。年払いの場合は1ユーザーあたり月29ドル
5. Insightly(連携型)
Insightlyは、カスタマイズ可能なカンバン式営業パイプライン、カスタムレポート、リレーションシップマップなどを備えたプロフェッショナルレベルのCRMです。
エンタープライズレベルの販売・顧客管理向けに設計されたアプリですが、2ユーザーまで使える無料プランがあるため、小規模ビジネスにも優しい仕上がりです。
- Free:2ユーザー、2,500レコード、タスク管理、プロジェクト管理、リードトラッキング、標準ダッシュボード(スケジューリングとテンプレートは対象外)
- Plus(1ユーザーあたり29ドル):100,000レコード、カスタムレポート、連絡先とカレンダーの同期、カスタムブランディング、連携機能拡充
- Professional(1ユーザーあたり49ドル):250,000レコード、ワークフロー自動化、カスタムダッシュボード
- Enterprise(1ユーザーあたり99ドル):レコード数無制限、専任サポートスペシャリスト
6. ProsperWorks(連携型)

ProsperWorksは、Google Appsを念頭に設計されたことが一目でわかる製品です。Gmail向けCRMに加え、Drive、カレンダー、さらにはHangoutsとも連携可能。チャットボットがCRM内のエントリー変更を通知してくれるのも便利です。
CRMアプリ自体もGoogle製品のように洗練され、操作性に優れています。最安プランでは他社で無料提供されている機能が使えないものの、優れたレポートオプションが多数用意されています。営業プロセスに問題が発生した際のアラート機能は、特にチームでの運用において有用です。
- Basic(1ユーザーあたり19ドル):30,000レコード、テンプレート3種、一括送信1回、カレンダー・Hangouts連携
- Professional(1ユーザーあたり49ドル):100,000レコード、テンプレート10種、一括送信10回、タスク自動化、マーケティング連携
- Business(1ユーザーあたり119ドル):500,000レコード、テンプレート無制限、一括送信無制限、目標トラッキング、リーダーボード、プレミアムサポート
7. Arcade CRM(連携型)

Arcade CRMには、連絡先データベース、タスク管理、カレンダー連携、ドキュメント管理、営業パイプラインの可視化などが含まれています。
Gmail CRM拡張機能では、テンプレートの作成、リマインダーの設定、メール開封のトラッキングが可能です。Gmail連携の機能数こそStreakやNetHuntに及ばないものの、CRMスイートとの緊密な統合により高い実用性を発揮します。
Arcadeの料金は非常にシンプルです。
- 1プラン制(1ユーザーあたり15ドル):全機能利用可能。年払いなら月12ドル
最強のGmail CRMはこれだ!

数ある選択肢の中でも、ひときわ際立つ2つのGmail CRMがあります。
Gmailに完全に統合されたCRMをお求めなら、Streakが間違いなくベストチョイスです。アプリを行き来する必要はなく、インターフェースにも必要な機能がほぼすべて揃っています。
しかも無料プランでも十分実用的。Gmail向け無料CRMとしては間違いなく最高峰であり、全体的に見てもトップクラスの一品です。

一方、Gmailと連携するスタンドアロン型CRMをお探しなら、Zoho CRMが最も多くの選択肢を提供してくれます。プロフェッショナルグレードのCRMで、膨大な機能を備え、スケールもしやすいのが特徴です。
Zohoの無料プランでも必要な機能にアクセスでき、3人のチームメンバーでのコラボレーションも可能です。
(ちなみに、ProsperWorksのGmail連携の手軽さも見逃せず、有力な候補と言えるでしょう。)
そこまでの高機能が必要なければ、Google連絡帳を活用して連絡先を管理するという選択肢もあります。
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