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PowerPointで複数またはすべてのスライドを簡単に選択する方法 – クイックガイド

Microsoft PowerPointでスライドショーを作成していると、複数のスライドに対してまとめて操作を行いたい場面が出てきます。この記事では、PowerPointですべてのスライドを選択する方法、また複数のスライドを選択する方法をご紹介します。これらの手順を覚えておけば、スライドの移動・削除・並べ替えが格段に効率化されます。

すべてのスライドに操作を加える場合、1枚ずつ選択する必要はありません。WindowsでもMacでも、いくつかの簡単な方法でプレゼンテーション内の全スライドを一括選択できます。

なお、スライドを選択するには「標準」表示または「スライド一覧」表示を使用します。どちらも「表示」タブから切り替えることができます。

Windowsですべてのスライドを選択する方法

  1. 標準表示を使用している場合は、画面左側にサムネイルが表示されていることを確認してください。「サムネイル」という文字しか見えていない場合は、その上にある矢印をクリックしてサムネイルウィンドウを展開しましょう。その後、任意のスライドを1枚クリックして選択しておきます。
  1. 標準表示・スライド一覧表示のどちらの場合でも、「ホーム」タブの編集グループにある「選択」ドロップダウンメニューを開き、「すべて選択」をクリックします。キーボードショートカットの「Ctrl + A」を使っても同じ操作が可能です。

すると、プレゼンテーション内のすべてのスライドがハイライト表示され、選択された状態になります。

注意:標準表示で「すべて選択」を実行した際に、テキストボックスやプレースホルダーなど、単一スライド上の要素が選択されてしまう場合は、事前に左側のサムネイルでスライドを1枚選んでから操作してください。編集エリアではなくサムネイル側にフォーカスがあることが重要です。

Macですべてのスライドを選択する方法

  1. Windowsと同様に、標準表示ではスライドのサムネイルを表示する必要があります。サムネイルが見えていない場合は、PowerPointウィンドウの左端にマウスカーソルを移動し、矢印が表示されたら右方向へドラッグしてサムネイルウィンドウを展開します。
  1. 標準表示・スライド一覧表示のいずれでも、スライドとスライドの間、または最後のスライドの下などの空白部分を右クリックし、ショートカットメニューから「すべて選択」を選びます。ショートカットキーの「Command + A」でも同様の操作ができます。

非表示に設定されているスライドを含め、すべてのスライドが選択されます。

PowerPointで複数のスライドを選択する方法

すべてではなく一部の複数スライドだけに操作を加えたい場合も、Windows・Macともに簡単に行えます。すべてのスライドを選択する場合と同様に、「標準」表示か「スライド一覧」表示を使用します。

Windowsで複数のスライドを選択する

Windows版PowerPointでは、キーボードショートカットを使って隣接するスライドと離れた位置にあるスライドの両方を選択できます。

連続した複数スライドを選択する場合:最初のスライドをクリックし、「Shift」キーを押しながらグループの最後のスライドをクリックします。例えば、スライド1〜5を選択したい場合は、スライド1をクリック後、Shiftキーを押しながらスライド5をクリックします。

離れた位置の複数スライドを選択する場合:最初のスライドをクリックし、「Ctrl」キーを押しながら残りのスライドを1枚ずつクリックしていきます。以下のスクリーンショットでは、スライド1、3、5を選択しています。

ヒント:スライド数が多く、その大部分を選択したい場合は、まず前述の方法ですべてのスライドを選択してから、「Ctrl」キーを押しながら不要なスライドをクリックして選択解除すると効率的です。

Macで複数のスライドを選択する

Mac版PowerPointでも、Windowsと同様にキーボードショートカットで隣接・非隣接のスライドを選択できます。

連続した複数スライドを選択する場合:最初のスライドをクリックし、「Shift」キーを押しながらグループの最後のスライドをクリックします。

離れた位置の複数スライドを選択する場合:最初のスライドをクリックし、「Command」キーを押しながら残りのスライドを1枚ずつクリックします。以下の例では、奇数番号のスライドをすべて選択しています。

ヒント:多数のスライドを選択したい場合は、Windowsと同じテクニックが使えます。まずすべてのスライドを選択し、その後「Command」キーを押しながら不要なスライドをクリックして選択解除しましょう。

さらにPowerPointを活用したい方は、スライドマスターの使い方についてもぜひチェックしてみてください。

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