もしもスマホメーカーが『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャラクターだったら?
社内のGoT熱烈ファン、ガルギとリシが、お気に入りのキャラクターと驚くほど共通点の多いスマートフォンメーカーをリストアップしました。テーマソングを流して、氷にシャンパンを注ぎ、火をおこして。どうぞお楽しみください!
シーズン7の放送終了から2週間が経ちましたが、『ゲーム・オブ・スローンズ』の話題は一向に衰える気配がありません。やや衝撃的(とはいえ完全に予想外ではなかった)なシーズンフィナーレから、シーズン8への憶測まで、ファンはあらゆるフォーラムで白熱しています。なんとRedditは、GoT関連のGoogle検索でトップ4に入るほどの人気ぶり!

もちろん、FacebookやSnapchatなどでの関連広告やアップデート情報も絶えません。
少し話は変わりますが、最終回の放送翌日にとても興味深い記事を目にし、それがこの投稿を書くきっかけとなりました。
スマートフォン市場は無数の選択肢であふれています。そこでふと考えたのです――もしも好きなGoTキャラクターがスマホメーカーだったら、どんな姿になるのだろう?
デーナーリス・ターガリエン = Apple
世間知らずの純朴な乙女から、敬意と権威をまとう女性へと成長したカリーシーの軌跡は、Appleの数十年にわたる歴史と多くの部分で重なります。Appleの創業期は決して平坦なものではありませんでした。デーナーリスが荒々しい部族とともに広大な草原を渡ったように、Appleの黎明期も、象徴的な創業者が理想主義を実利よりも優先させたため、波乱に満ちたものでした。

デーナーリスは死産した息子を授かりました。一方スティーブ・ジョブズは、娘の名を冠した愛着のプロジェクト「Apple Lisa」を商業的に失敗させています。デーナーリスは文字通り炎の中を歩いて生還し、「真のドラゴンの血」と讃えられました。ジョブズも自らが創業した会社を追われるという試練を経ながら、復帰後はモバイルデバイスによってAppleの世界覇権の時代を切り開いたのです。
要するに、両者とも幾多の浮沈を経験しながらも、最終目標を見失うことはありませんでした。デーナーリスにとっての鉄の玉座、Appleにとってのスマートフォン界の揺るぎない王者の座です!
ジョン・スノウ = Google
ジョン・スノウには一貫して熱心なファンがつきまといます。これはGoogleとそっくりです。Googleは近年、Pixelでスマートフォン市場に本格参入し、その存在はスノウさながらにブランドの「看板選手」となりつつあります。

ネッド・スタークの落とし子(実の父母が明かされる前の話ですが)は、イグリットを殺すことを拒み、心優しいサムウェル・ターリーを守ることで、騎士道精神と人道主義を示しました。同じようにGoogleも、当時は無名だったYouTubeやBloggerといったサービスを買収し、育ててきました。
しかし、その優しげな見た目とは裏腹に、ジョンもGoogleも自分の強みを最大限に活かして動いています。ジョンはワイルドリングの陣営に潜入する「スパイ」になりましたし、Googleもユーザーのプライバシーを脅かしているとして度々批判されてきました。まるでスノウにもGoogleにも、悪いところがないかのように見えるのは皮肉な話です。
スノウはシーズン7を物議を醸す形で終え、シーズン8での動向が注目されています。Google Pixel 2をめぐる噂と憶測の熱狂も、それに引けを取りません!
サーセイ・ラニスター = Samsung
「ラニスター家の女」を思い浮かべると、狡猾、陰険、邪悪、利己的……そんな言葉が次々と浮かんできます。しかし同時に、彼女は絶世の美貌と強大な権力の持ち主でもあります。Galaxyシリーズとどこか似ていませんか?Galaxy Note 7は美しい端末でありながら、それと同じくらい危険な存在でもありました。Note 7の発火・爆発問題はまだ記憶に新しいところです。

サーセイの罪と謀略、そして悪名高い裁判については誰もがご存じの通り。彼女は死を免れ、今なお女王の座にあり、敗北を目前にしながらも決して諦めません。Samsung製品もこれに似た評価を受けてきました。電子機器の品質への不安は昔からの悩みの種で、熱心なブランドファンは少なく、Samsungのガジェットを使っているユーザーからは不満の声が絶えません。それでも、このブランドが消え去る気配はまったくありません。
ご存じの通り、Samsungはスマートフォン市場で安定した首位を維持しており、その原動力こそがGalaxyです。もはや説明は不要でしょう?
ティリオン・ラニスター = Motorola
小柄なインプは、私たち家中のお気に入りの一人。聡明で機知に富み、(架空の人物とはいえ)最も魅力的な政治家の一人です!Motorolaは、この博識なラニスターと多くの共通点を持ちます。

Motorolaは堅牢性と機能性で知られるブランドです。端末開発に投じられる研究開発の手間は、素人目にも明らかです。また「実験精神」の持ち主としても有名で、これはティリオンも同じ。ナイトウォッチへの関心を覚えていますか?
さらに、Lenovo傘下となって以降、Motorolaの端末は「手頃な価格」で購入できるようになりました。ティリオン・ラニスターは、兄弟や他の主要キャラクターとは異なり、道理をわきまえた人物として描かれます。彼は「何よりも名誉を重んじる」スターク家と、権力に飢えたラニスター家という二つの極端の間のバランスを取る存在です。Motorolaブランドもまた、出費を抑えたい人にも、スペックに妥協したくない人にも納得の選択肢を提供してくれるのです。
アリア・スターク = Xiaomi
中国のスマホメーカーを一言で表すなら、それは「破壊的」。同じくアリア・スタークは反逆者の典型で、型破りな振る舞いをし、「お嬢様にあるべき姿」などほとんど意に介しません。ネッドとケイトリンの次女は、7シーズンを通じて着実に力をつけてきました。それはXiaomi(読み方は「シャオミ」)の7年間における急成長と見事に重なります!

アリア・スタークはいわばダークホース。「顔だけ」で判断してはいけないタイプです(意味は分かりますよね)!影に潜みながらも常に警戒を怠らず、攻撃のタイミングを完璧に計ります。リトルフィンガーを討った一件で、彼女は「頼れるときに必ず結果を出すタフガール」としての地位を不動のものにしました。
Xiaomiが設立された当時、大手メーカーはほとんど相手にしていませんでした。しかし2年後、初代端末「M1」が発売されると、同機は「中国の検索エンジンで最も検索されたスマホ」となります。設立から3年で中国市場の枠を飛び越え、現在では世界第5位のスマートフォンブランドに成長しました。Xiaomiとアリアの歩みの相似ぶりは、いくら強調してもし足りません。
カール・ドロゴ = Sony
カール・ドロゴはシリーズ中最も登場期間の短いキャラクターの一人ですが、だからといって忘れられた存在ではありません。むしろ、GoTを視聴していなくても名前を知っているレベルの知名度を誇ります。

Sonyの端末は販売台数の面ではトップグループからは遠ざかっていますが、フラッグシップモデルのXperiaは無視できません。スタイリッシュで堅牢、かつ高スペックなXperiaシリーズは、ひと味違った体験を求めるユーザーのためのタフな一台です。
ドロゴはGoT屈指のイケメン筋肉キャラ!長い黒髪がその魅力に拍車をかけています。「エリート」ではないかもしれませんが、確固たるファンベースを持ち、決して一枚岩のキャラクターではありません。Sony端末のオーナーなら、自分のスマホを遊牧民の勇者になぞらえても悪くないはずです。
エダード「ネッド」スターク = BlackBerry
30年以上の歴史を持つBlackBerryのメーカー、Research In Motion(RIM)は、多くのことを正しくやってきました。しかしスマートフォン競争では勝ち残れませんでした。最大の敗因は、市場の潮流を読み取る力を欠いていたことです。

ネッド・スタークもまったく同じでした。善悪に対する信念に囚われすぎて、大局を見ることができなかったのです。エダード・スタークは名誉ある人物でしたが、正直で率直すぎるがゆえに身を滅ぼしました。その世間知らずゆえに、狡猾な男の約束を信じ込み、残酷で早すぎる死を迎えることになったのです。
BlackBerryも頑固なブランドでした。2000年代半ばには無敵の存在でしたし、WhatsAppやSnapchatが普及する前は、BBMのPINが人々をつなぐ手段でした。しかし同社はiPhone旋風がもたらす脅威を真剣に受け止めず、さらに時代の変化に合わせてAndroidへ移行することを拒み続け、気がつけば手遅れになっていました。AuroraなどAndroidモデルは存在するものの、BlackBerryは今やほぼ過去のブランドとなってしまいました。
ジェイミー・ラニスター = Huawei
最後に、やはりHuaweiを外すわけにはいきません!同社はついにAppleを抜いて、世界第2位のスマートフォンメーカーに躍り出ました。そしてこの会社、あのハンサムで短気な騎士と驚くほど共通点があるのです。まず何より、両者とも「王殺し(キングスレイヤー)」だということ!

ジェイミーは非道徳的で不誠実な男として描かれます。外交官向きでもなければ、慈悲の化身でもありません。彼にとって重要なのは欲しいものを手に入れること、つまり容易に想像がつく通り、サーセイ・ラニスターとの関係と、戦いに勝つことだけです。
Huaweiも頂点に立つためなら一直線です。著作権問題に巻き込まれ、「最大の特許取得者」というレッテルを貼られ、データ窃盗の疑いのある従業員には容赦ない対応を見せ――そしてついに望んだものを手に入れました。スマートフォン市場で無視できない一大勢力になることです。
他のスマホメーカーをGoTのキャラクターに例えるとしたら、誰と誰の組み合わせになりますか?ぜひコメント欄で教えてください!
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