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Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

Discordサーバーのボイスチャンネルに接続しようとした際、「No Route(ルートがありません)」というメッセージが表示され、接続に失敗することがあります。また、「ICE Checking」や「RTC Connecting」といったエラーが頻繁に発生するケースも少なくありません。中には、常に「RTC Connecting」「No Route」エラーが出てしまう方もいるでしょう。

Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

いずれの場合も、ボイスチャンネルへの参加時に発生する「No Route」エラーは、Discordの接続問題を引き起こし、正常な動作を妨げる原因となります。

Discordで「No Route」エラーが発生する原因は?

前述のとおり、この「RTC Connecting / No Route」エラーは、「RTC Connecting」や「ICE Checking」系エラーの一種です。そのため、PC上のネットワーク環境やDiscordへのアクセスに関わるあらゆる要因が、切断問題の原因になり得ます。

例えば、IPアドレス、VPN、PCのネットワーク設定などが、ボイスチャンネルへの参加を妨げる要因となります。具体的には、IPアドレスの設定に誤りがあると、Discordは「No Route」エラーを表示します。

この接続問題は複雑なため、効率的に解決するために、以下の複数の方法を順番に試すことをおすすめします。

Discordの「No Route」エラーを修正する方法

エラーの原因をもとに、それぞれの状況に合った対策を実践してみましょう。

解決策一覧:

  • 1:Wi-Fiモデムを再起動する
  • 2:DNS設定を変更する
  • 3:VPNを使わないようにする
  • 4:ウイルス対策ソフトをアンインストールする
  • 5:DiscordのQoS(Quality of Service)を無効にする
  • 6:サーバーリージョンを変更する

解決策1:Wi-Fiモデムを再起動する

まず最初に試したいのが、ネットワーク機器の再起動です。LANケーブルを抜いて数分待ってから差し直すか、Wi-Fiモデムの電源を切ってから再度起動してみましょう。

モデムを再起動したら、Discordに再接続し、ボイスチャンネルに参加できるかどうかを確認してください。場合によっては、「RTC Connecting」エラーも同時に解消されることがあります。

解決策2:DNS設定を変更する

DNSの設定もDiscordのパフォーマンスに影響を与えます。DNSの設定ミスが疑われる場合は、PCのDNS状態を確認しましょう。一部のユーザーの報告によると、自動取得のDNS設定を手動設定に変更することで、「No Route」エラーが解決したとのことです。

1. スタート設定ネットワークとインターネット を開きます。

2. Wi-Fi の項目で アダプターのオプションを変更する をクリックします。

Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

3. 接続中の Wi-Fi を右クリックし、プロパティ を開きます。

4. インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4) をダブルクリックして、プロパティ画面を表示します。

5. 「次のDNSサーバーのアドレスを使用する」を選択し、優先DNSサーバーに「8.8.8.8」代替DNSサーバーに「8.8.4.4」 を入力します。

Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

6. OK をクリックして変更を保存します。

これで、Discordのボイスチャンネルに接続できるか確認してみましょう。Windows 10/8/7での接続問題が解消されるはずです。なお、DNSのリセットは、Discordが開かない問題の解決にも役立ちます。

解決策3:VPNを使わないようにする

海外滞在中などは、友人や家族とDiscordで会話するためにVPNが必要になることがあります。ただし、通常VPNが必要なのは、自分のネットワークが設定されている国以外にいる場合だけです。つまり、自国にいる間はVPNをオフにしても問題ありません。

関連記事:高速で安全なVPNの選び方

解決策4:ウイルス対策ソフトをアンインストールする

AvastやAVGなどの一部のウイルス対策ソフトは、Discordの通信をブロックし、「No Route」エラーを引き起こすことが報告されています。そのため、サードパーティ製のウイルス対策ソフトを削除してみるのも有効な手段です。Avastをお使いの場合は、Avastのアンインストール方法を参考にしてください。

1. コントロールパネル を開きます。

2. コントロールパネル 内の プログラムプログラムのアンインストール を選択します。「表示方法」を「カテゴリ」にすると見つけやすくなります。

3. プログラムと機能 の一覧でウイルス対策ソフトを右クリックし、アンインストール を選択します。

4. PCを再起動して変更を適用します。

これで、Discordの切断や「No Route」エラーが解決するはずです。

解決策5:DiscordのQoS(Quality of Service)を無効にする

Discordの「Quality of Service High Packet Priority」機能は、ルーターに対してDiscordが送信するパケットを高優先度で扱うよう通知するものです。しかし、公式によると、このオプションが有効になっていると不具合が発生することがあるとのことです。そこで、QoSを無効にしてみましょう。

1. Discord アプリを開きます。

2. アカウント名の横にある歯車アイコン(ユーザー設定)をクリックします。

3. 左側の マイアカウント 画面で、アプリの設定 の下にある 音声・ビデオ を選択します。

Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

4. 音声処理 セクションにある Quality of Service を探し、このオプションを無効にします。

Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

5. 変更を適用するために、Discordアプリを再起動します。

これでQoSによる干渉がなくなり、「No Route」エラーが解決されるでしょう。

解決策6:サーバーリージョンを変更する

ボイスチャンネルから切断されてしまう場合は、サーバーリージョンを変更するのも一つの方法です。サーバーリージョンの非互換性が「No Route」エラーの原因になっている可能性があります。

Discordを開き、サーバー設定サーバーリージョン からリージョンを変更できます。

Discordで「No Route」エラーが出たときの対処法|RTC接続エラーを解決する6つの方法

リージョンを変更した後、「No Route」エラーが解消されたかどうかを確認してください。

まとめ:Discordの「RTC Connecting / No Route」エラーを効果的に解決するには、上記の方法を順番に試し、PCのネットワーク接続とDiscordの設定が正常に動作していることを確認することをおすすめします。

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