SQL Serverのデータを列ヘッダー付きでExcelにエクスポートする方法
SQL Server Management Studioで手軽なクエリを書いて、その結果を誰かに渡すためにExcelへエクスポートした経験は何度あるでしょうか?SQL Serverからデータをエクスポートする作業は、いくつかのステップを踏む必要がありやや面倒ですが、何度か繰り返せばそれほど苦にはなりません。
SQLクエリの結果をExcel形式やCSV形式で保存するときに学んだ重要なポイントがあります。それは、結果を右クリックして保存するのではなく、SQLインポート/エクスポートウィザードを使うのがベストということです。

もちろん、いつでも右クリックして[結果を名前を付けて保存(Save Results As)]を選ぶことは可能です。しかし、この方法で出力されるCSVファイルには列ヘッダーが含まれません!カラムが50個もあるような場合、これは本当に厄介な問題です。
SQLデータをExcelへエクスポートする手順
正しい方法でSQLデータをエクスポートするには、テーブルではなくデータベースを右クリックし、[タスク(Tasks)]→[データのエクスポート(Export Data)]を選択します。

1. データソースの選択
次に、データソース(Data Source)を選択します。データベース名を右クリックしてウィザードを起動していれば、必要な情報は自動的に入力されているはずです。

2. エクスポート先の指定
続いて、コピー先(Destination)を指定します。ドロップダウンリストからMicrosoft Excelを選びましょう。その後、[参照(Browse)]をクリックして、出力するExcelファイルの保存場所を指定します。
また、「最初の行に列名を含める(First row has column names)」のチェックボックスがオンになっていることを必ず確認してください。これにより、1行目に列ヘッダーが出力されます。

3. テーブル全体かクエリかを選ぶ
次の画面では、テーブルやビュー全体をExcelにエクスポートするか、独自のクエリを記述するかを選択できます。ここでは、必要なデータだけを抽出できるよう、特定のクエリを書いてエクスポートする方法を採用します。

4. クエリの入力と検証
クエリを入力したら、[解析(Parse)]ボタンをクリックして、構文に誤りがないかどうかを確認しましょう。エラーが出なければ次へ進めます。

5. 実行して完了
最後に[次へ(Next)]をクリックし、続けて[完了(Finish)]を押せば処理が実行されます。これで、SQLデータがExcelファイルに出力され、すべての列ヘッダーもきちんと含まれた状態になります!
右クリックでの簡易保存と違い、このウィザード方式なら大量のカラムがあるデータでも安心です。ぜひ日々の業務にお役立てください。
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