SQL ServerでALTER TABLEスクリプトを生成する方法
はじめに
SQL Server 2005を使用していると、データベースに新しい列を追加したり、フィールドの型を変更したりする際に、ALTER TABLEスクリプトを生成したい場面に遭遇することがあります。
通常のスクリプト生成方法
CREATE、SELECT、UPDATEなど特定のSQLステートメントのスクリプトを生成したい場合は、通常、SQL Server Management Studioで対象のテーブルを右クリックし、「スクリプト テーブル(Script Table as)」から目的の操作を選択するだけで簡単に行えます。
ALTER TABLEは右クリックメニューからは生成できない
しかし、「Script Table as」メニューの中にある「ALTER To」オプションはグレーアウトされており、選択できません。つまり、テーブルを変更(ALTER)する場合には、この方法でスクリプトを生成することができないのです。
デザイン画面からスクリプトを生成する手順
ALTER TABLEスクリプトを生成するには、まず対象のテーブルを右クリックして「デザイン(Design)」を選択します。
次に、新しい列の追加、フィールド型の変更、NULL値の許可・不許可の設定など、必要な変更を行います。変更が完了したら、任意の列または画面の余白部分を右クリックしてください。すると、「変更スクリプトの生成(Generate Change Script)」というオプションが利用可能になっていることがわかります。
スクリプトの保存
あとはそのファイルを保存すれば、ALTER TABLEスクリプトの完成です。他の操作はすべて右クリックだけでスクリプト化できるのに、ALTERだけ手順が異なるため少し紛らわしく感じますが、一度覚えてしまえば非常に簡単です。ぜひ日々のデータベース管理作業に活用してみてください。
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