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自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

フォントはウェブ上はもちろん、仕事や学校の書類、そしてあらゆるプログラムやアプリの中に存在しています。どのフォントを使うかによって、読者がコンテンツを最後まで読んでくれるか、読みにくいからとすぐに離れてしまうかが決まることもあるのです。

既存のフォントにどうしても満足できないなら、無料でオリジナルフォントを作ってみませんか。「市販のフォントではなく、世界にひとつだけのカスタムフォントが欲しい」「どんなに探してもプロジェクトに合うフォントが見つからない」——そんな悩みは、フォントを自作することで解決できます。

自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

以下では、おすすめのフォント作成ツールを厳選して紹介します。自分でフォントを作れば、文字や数字のデザインを完全にコントロールでき、あらゆる部分を思い通りにカスタマイズできます。

ヒント: カスタムフォントの使い方がわからない場合は、先にWindowsへのフォントのインストール方法を確認しておきましょう。

1. FontStruct ― ピクセル単位で正確なフォントが作れる

自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

FontStruct(無料フォントをダウンロードできるサイト)が提供する「FontStruction」は、ブラウザ上で独自フォントを作成できるツールです。1ピクセル単位まで正確な、クリーンなデザインのフォントを目指すなら、このツールが最適です。

操作方法はシンプルで、マス目を選んでいくだけでフォントを組み立てられます。円形・正方形・曲線など、個性的なパーツが多数用意されているため、自由度の高いカスタムフォントが実現できます。

利用にはFontStructアカウントの登録が必要ですが、完全無料で、登録にかかる時間は1分程度です。

また、ギャラリーでは他のユーザーが作成した無料フォントを閲覧でき、インスピレーションを得たり、そのまま自分のプロジェクトで使うためにダウンロードしたりすることも可能です。

2. metaflop ― パラメータ調整で理想のフォントに仕上げる

自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

metaflopもブラウザで動作するフォントメーカーです。操作性が非常にシンプルで、カスタマイズ性の高さが魅力です。ペンの太さ、文字の比率、傾き、コントラスト、角の丸みなどをリストから選んで調整するだけで、思い通りのフォントへと仕上がります。

各オプションを変更すると、大文字・小文字・数字の見た目がリアルタイムで反映されます。さらに文章全体のプレビューも用意されているので、実際に使う場面を想定しながら細部まで確認できます。

アカウント登録は不要です。ページを開いたらすぐに編集を始められ、「Open Type Font」または「Webfont」ボタンを選ぶだけでフォントをダウンロードできます。

3. Calligraphr ― 手書き文字がそのままフォントになる

自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

Calligraphr最大の特徴は、自分の手書き文字をもとにフォントを生成できることです。

使い方は、まずカスタマイズしたい文字を選択し、専用テンプレートを印刷します。次にそのテンプレートに自分の手で文字を書き込み、スキャンまたは撮影してサイトにアップロードすれば、あとはフォントが完成するのを待つだけです。

フォント生成後は、オンラインエディタでブラシサイズの変更や線の追加といった調整が行えます。完成したフォントはTTF形式またはOTF形式でエクスポート可能です。

Calligraphrは基本無料で利用できますが、同時に作業できるフォントの数や、1つのフォントに含められる文字数に制限があります。これらの制限を解除したい場合は、有料のPro版へのアップグレードが必要です。

4. Fonty ― スマホで手書きフォントを作れるAndroidアプリ

自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

FontyはAndroid向けのフォント作成アプリで、画面に文字をなぞることで手書き風のフォントセットを作れます。紙に書くCalligraphrに比べると画面への書き込みはやや難しいものの、スマートフォンやタブレットでカスタムフォントを使いたいなら、これが最も手軽な方法です。

アプリ内からFontyキーボードをインストールすれば、他のアプリでも自作フォントを表示できるようになります。

その他の便利な機能として、以下の点が挙げられます。

  • 作業内容の自動保存
  • 英字・数字・記号など、あらゆる種類の文字に対応
  • フォントへの図形追加機能
  • 消しゴムツールによる文字単位の細かい修正

5. FontLab ― プロ仕様の本格フォントエディタ

自分だけのオリジナルフォントを無料で作る方法|おすすめツール5選

FontLabは無料ツールではありませんが、30日間はすべての機能を無料で試用できます。試用期間後の継続利用にはライセンスの購入が必要です。WindowsとMacの両方に対応しており、前述の無料ツールにはない高度な機能が数多く搭載されています。

フォント作成に特化したPhotoshopのようなツールと考えるとイメージしやすいでしょう。描画用のパワーブラシやペンシルツール、微調整のための多彩なツール、超高精度の編集機能を備えています。さらに「FontAudit」という監査機能まであり、不自然な曲線や一貫性のない部分を自動検出しながら、作成プロセス全体を通じてフォントの品質をチェックしてくれます。

FontLabで作り上げたフォントは、間違いなく世界にひとつだけのオリジナルになります。ただし、精密な編集に最適な反面、学習コストはかなり高めです。手軽さを重視するなら、まずは無料ツールから試してみることをおすすめします。

  1. iOS 12ベータ版で自分だけのMemoji(メモジ)を作る方法

    長らく待ち望まれていたiOS 12のベータ版がついに公開され、ユーザーがダウンロードできるようになりました。この新アップデートには、iOSユーザーが長年求めてきた魅力的な機能が多数搭載されています。さらに、予想外のサプライズも。Appleは「Animoji(アニモジ)」を次のステージへと進化させ、「Memoji(メモジ)」を発表しました。簡単に言えば、Memojiとは「あなた自身に似せたAnimoji」のこと。自分の顔を使って、友人に楽しい動画を送れるようになったのです。iPhone XにiOS 12ベータ版をインストールした先行ユーザーの皆さんは、以下の手順で早速Memojiを作成してみまし

  2. Windowsの外字エディタでオリジナルフォントを作成する方法【無料・追加アプリ不要】

    サードパーティ製アプリをインストールせずに、しかも無料でオリジナルフォントを作りたいと思ったことはありませんか?その答えとなるのが、Windowsに標準搭載されている「外字エディタ(Private Character Editor)」です。これはカスタムフォントや独自の文字を作成するために設計されたWindows内蔵アプリケーションで、MicrosoftはWindows 7の時代からこのツールを搭載しており、Windows 10でも引き続き利用できます。 外字エディタはWindows OSにプリインストールされており、数あるフォント作成ツールの中でも最も手軽に使えるものの一つです。完全無料で、