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Android版Googleカレンダーに全画面タスクリスト表示がついに登場

Android版Googleカレンダーに全画面のタスク管理機能が追加

Googleは約1年前に、カレンダーのウェブアプリへ全画面のタスクリスト機能を統合しました。このたび、その機能がAndroid版Googleカレンダーアプリにも搭載され、Google Workspaceの顧客、Individual契約者、そして個人向けGoogleアカウントのユーザーが利用できるようになりました。

今回のアップデートにより、カレンダーアプリの画面右上、プロフィール写真と「今日」表示アイコンの間に「タスク」アイコンが新たに追加されました。このアイコンをタップすると「タスク」ページが開き、登録済みのタスクとタスクリストをひとつの全画面ビューで一括確認できます。

ユーザーは新しいタスクリストの作成や、タスクを完了としてマークする操作、完了済みタスクの一覧表示などが可能です。さらに、既存のタスクやタスクリストに対しては、並べ替え、順序の入れ替え、削除、名前の変更、優先度の設定といった管理操作も自由に行えます。

Android版Googleカレンダーに全画面タスクリスト表示がついに登場出典:Google Workspace Blog

1つのアプリで予定もタスクもまとめて管理

Googleによると、タスク機能をカレンダーアプリに統合することで、特に外出先でのタスク管理が格段にしやすくなるといいます。これまでGoogleカレンダーとGoogleタスクの両方を使い分けていたユーザーでも、今後は1つのアプリだけで予定・タスク・アポイントメントをまとめて管理できるようになります。

提供まで最大2週間、個人ユーザーはアップデートが必要な場合も

この機能がすべてのユーザーに届くまでには、最大2週間程度かかる見込みです。Workspaceユーザーには自動的に全画面タスクビューが提供されますが、個人アカウントのユーザーは、Google PlayストアでGoogleカレンダーを最新バージョンに更新しないと機能を利用できない場合があります。

一方、iPhoneおよびiPad向けのGoogleカレンダーアプリにこのアップデートが提供されるかどうか、またその時期については、Googleは現時点で明言していません。ただし、iOSデバイスへの展開も今年中か来年早々に実施されると予想されています。

タスク単体アプリの将来はどうなる?

ユーザーがGoogleカレンダー上で直接タスクを作成・管理できるようになったことで、タスク単体アプリの今後の在り方にも注目が集まっています。Google Keepの例にならい、タスクアプリを統合・終了させるのが自然な流れとも言えますが、実際にどのような判断が下されるのかはまだ不明です。

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