YouTubeの視聴体験を劇的に快適にするおすすめツール8選
今日のYouTubeは、ビジネスシーンでもプライベートの娯楽としても活用できる万能プラットフォームです。使い方次第で得られるものは大きく変わりますが、実はYouTubeには多くの人が知らない便利な裏ワザやショートカットが数多く隠れています。しかしそれだけではありません。
ネット上には、より快適なYouTube体験を叶えてくれるオンラインツールが多数存在します。たとえば、煩わしい広告を排除した環境を提供するものや、動画をトリミング・切り抜きできるサイト、さらには10年前の人気動画を掘り起こしてくれるツールまであります。
ここでは、YouTubeをより快適で楽しいものに変えるサードパーティ製アプリ・オンラインツール・ブラウザ拡張機能を8つ紹介します。
1. Floating For YouTube(動画を小窓で再生)

YouTubeは生産性を下げる最大の要因になりがちです。教育系からエンタメ系まで膨大な動画が存在するため、「仕事や勉強を優先すべき」と分かっていても、つい観てしまうことは珍しくありません。でも、両方を同時にこなせたらどうでしょうか?
マルチタスクの達人なら、Floating for YouTubeを試してみてください。このChrome拡張機能を使うと、YouTube動画がポップアップウィンドウで表示され、他の作業ページの上に重ねたまま再生し続けられます。
2. Smart Pause on YouTube(タブ移動時に自動一時停止)

頻繁にページを行き来するタイプの人にとって、このChrome拡張機能は救世主となるでしょう。Smart Pauseは、YouTubeのタブから離れると自動的に動画を一時停止し、タブに戻ると自動的に再生を再開します。
非常にシンプルなツールですが、調べ物をしながら動画を観るときや、視聴しながらメモを取りたいときに意外と役立ちます。
3. Quietube(余計な要素を消したミニマル視聴)

YouTube動画は好きだけど、周りのごちゃごちゃした情報は苦手――そんな人にはQuietubeがおすすめです。ミニマルなYouTube体験へと誘ってくれるツールです。
ブックマークレットをクリックすると、対象の動画が埋め込まれたQuietube専用ページへ移動します。背景色は白と黒から選択可能です。
好きな動画を観ながら、煩わしい要素はすべてスキップできる、理想的な視聴環境を実現します。
4. YouTube Rabbit Hole(無限視聴の沼から脱出)

YouTubeで動画を1本観ると、自動再生で次の動画が始まり、サイドバーのおすすめ欄には「観るつもりはなかったのに気づけば何本も」候補が並んでいる――そんな経験はありませんか?YouTubeは時として、不思議の国の兎穴(ラビットホール)のように、どんどん深みにはまってしまうものです。
YouTube Rabbit Holeは、その悪循環から抜け出すためのChrome拡張機能です。おすすめコンテンツ、コメント、広告を一切表示しません。
導入後はホーム画面も別物になります。「急上昇」も登録チャンネルのページもなくなり、残るのは検索バーと今観ている動画、そして可愛いうさぎのモチーフだけです。
5. SponsorBlock(スポンサー部分を自動スキップ)

YouTube視聴の大きなネックのひとつが、広告や長い待ち時間です。回避策としてはYouTube Premiumへの加入がありますが、Premiumユーザーで広告ブロック拡張を導入していても、動画内のスポンサー告知までは消えません。
そこで登場するのがSponsorBlockです。この拡張機能を使えば、視聴中の動画に含まれるスポンサーセグメントを自動でスキップできます。完全なオープンソースプロジェクトである点も魅力です。
広告がスキップされると通知が表示され、キャンセルしてあえて観ることも可能です。また、スキップされなかったスポンサー区間を見つけたら自分でマークでき、その情報はアルゴリズムの精度向上に役立ちます。
無料で利用でき、ChromeとFirefoxの両方に対応しています。
6. StopAll Ads(バナー広告を一括ブロック)

StopAll Adsも、YouTubeの動画前広告による時間のロスを防ぎ、生産性を高めてくれるChrome拡張機能です。
このツールの主な目的は、訪問するすべてのウェブサイトからバナー広告を除去することです。
毎回動画の冒頭で流れるあの1〜2本の広告も、StopAll Adsが自動的にスキップしてくれます。
7. YouTube Caption(字幕をテキスト化)

TED Talksや講義系の動画をよく観る人なら、YouTube Captionは必携のウェブツールです。こうした動画には、投稿者自身が付けたものやYouTubeが自動生成した字幕が付いていることが多く、このツールはその字幕を抽出して、希望する言語のテキストとして表示してくれます。
字幕にはタイムスタンプが付いているので、特定の場面へすぐジャンプできます。該当行をクリックすれば、動画のその瞬間へ移動します。
利用できるのは字幕付きの動画のみです。動画のURLを入力ボックスに貼り付けて検索ボタンを押し、言語を選択すれば字幕が表示されます。
長尺動画をざっと流し読みしたり、重要な講義のノートを取ったりする際に大いに活躍します。
8. YouTube Decade(10年前の今日の人気動画)

作業効率面での満足度が上がったら、次は「楽しさ」をプラスしましょう。たとえば、プレイリスト全体をダウンロードしたり、お気に入りの動画を延々とループ再生させたりするのもひとつの方法です。
YouTube Decadeは、ノスタルジーに浸りたいときや、ちょっとした暇つぶしに最適なツールです。毎日、ちょうど10年前のこの日にアップロードされた人気動画を8本紹介してくれます。
各動画は音楽、コメディ、映画&アニメーション、エンターテインメント、ニュース&政治、ペット&動物、スポーツ、ゲームという8つのカテゴリーから選ばれているので、どんな趣味の人でもお気に入りが見つかるはずです。
たとえば2019年11月21日にアクセスすると、2009年11月21日にトレンド入りした動画の一覧ページが表示されます。さらに時代を遡って、10年前の各日になにが人気だったのかを辿ることも可能です。
おすすめ動画だらけの通常のYouTubeホームページより、ずっと楽しい過ごし方になること間違いなしです。
※これらのツールは第三者によって提供されているため、仕様変更や提供終了となる場合があります。導入前に最新の対応状況や利用規約を必ず確認してください。
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