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Chromeの「ジャーニー」機能で過去の検索を簡単に再開する方法

「ジャーニー(Journeys)」は、GoogleがChromeの強力な検索ツール群に新たに追加した機能です。従来、過去のウェブ検索を見返すには検索履歴を一つひとつ遡るしかありませんでしたが、ジャーニーを使えば、Googleが自動的に過去の検索をトピックや目的ごとにグループ化してくれます。そのため、当日でも数週間後でも、必要な情報にすばやくアクセスできるようになります。

Chromeジャーニーの仕組み

ジャーニーへのアクセス方法は2つあります。

  1. 以前検索したことのあるキーワードをChromeの検索バーに入力し、「検索を再開(Resume Your Search)」をクリックする。
  2. Chromeの設定メニューから「履歴」>「すべての履歴」を選択し、関連サイトの一覧を表示する。
Chromeの「ジャーニー」機能で過去の検索を簡単に再開する方法

たとえば「旅行」と検索すると、これまでに訪問した旅行関連のサイトが表示されます。Chromeは特定のページへの訪問頻度に基づいてジャーニーを整理するため、最も関連性の高い情報が優先的に表示される仕組みです。

さらに、画面下部に表示される関連検索の候補を活用すれば、トピックをより深く掘り下げることも可能です。なお、Googleは「データはユーザー自身が管理できる」と強調しています。Googleに検索履歴を整理されることに抵抗がある場合は、Chromeの履歴ページからジャーニー機能を無効にできます。

また、特定のアクティビティクラスターや個別の項目を削除することもでき、ブラウザ履歴自体をいつでも消去することも可能です。加えて、検索クラスターはGoogleアカウントではなく、デバイス本体にのみ保存される点も安心材料といえるでしょう。

現時点でジャーニーを利用できるのは、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、トルコ語のいずれかを使用しているデスクトップ版Chromeのユーザーです。Googleは今後、複数デバイス間でのジャーニー同期にも対応を検討しています。

いつからChromeジャーニーを使える?

ジャーニーは今後数週間以内に、お使いのChromeブラウザへ順次提供される予定です。Googleによると現在段階的にロールアウトを進めているとのことで、待ち時間はそれほど長くないと見られます。

過去の検索を探し出す作業は、往々にして徒労に終わりがちです。ジャーニーはそんな悩みを解決する、待ち望まれた時短機能といえます。ブックマークと閲覧履歴それぞれの長所を兼ね備え、トピックや目的に基づいて検索を直感的にグループ化することで、以前調べたテーマをスムーズに再探索できるようになります。

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