Chromeで拡張機能の権限を管理・制限する方法
ポイント
- Chromeで3点リーダーメニューを選択し、その他のツール>拡張機能>詳細の順に開きます。
- 権限セクションで、クリック時、特定のサイト上、すべてのサイト上のいずれかを選択して、拡張機能が有効になる範囲を制限できます。
- 該当する拡張機能のオプションがあれば、そちらでも追加設定を行えます。
この記事では、Chromeを使ってブラウザの拡張機能の権限を制御する方法を解説します。あわせて、拡張機能の仕組みや権限の役割についてもご紹介します。
Chrome拡張機能の権限を確認・制限する手順
モバイルOSがアプリごとのアクセス範囲を制限できるのと同じように、Google Chromeにも拡張機能のアクセスを制限するためのシンプルな権限管理メニューが用意されています。
Chromeには、インストール済みのすべての拡張機能の権限を一箇所で確認・制限できるメニューが備わっています。以下の手順で設定しましょう。
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ブラウザ右上にある縦に並んだ3つの点(3点リーダー)を選択します。
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その他のツールにマウスカーソルを合わせます。
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拡張機能を選択します。
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権限を変更したい拡張機能の詳細を選択します。その拡張機能に関するすべての設定オプションをまとめたページが表示されます。
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ページを下にスクロールして権限セクションを表示すると、拡張機能が必要とする権限の一覧と、その下に拡張機能固有の設定画面が現れます。ドロップダウンメニューを開き、拡張機能が有効になるサイトの範囲としてクリック時、特定のサイト上、すべてのサイト上のいずれかを選択してください。
補足:すべての拡張機能に権限の一覧が表示されるとは限りません。
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さらに下へスクロールして拡張機能のオプションを選択します。ポップアップメニューが表示されるか、新しいタブで拡張機能の完全な設定パネルが開きます。いずれの場合も、この画面から、拡張機能の詳細ページにはなかった機能・UI・権限まわりの細かい設定を管理できます。
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拡張機能の設定が思い通りになったら完了です。開いたタブを閉じて作業終了です。
Chrome拡張機能の権限はどのように機能するのか?
各「権限」はChrome APIの構成要素であり、それぞれがChromeがOSやそのデータへアクセスする際の特定の側面だけを担っています。拡張機能が必要なAPI要素すべてにアクセスするには、各権限について個別に要求し、承認を受けなければなりません。
また、拡張機能は必要なすべての権限を「マニフェスト」ファイルに列挙することが求められています。マニフェストファイルは、インストール時にChromeが何をダウンロードし、どうセットアップすべきかを指示するものです。各権限には正当な理由を添える必要があり、これによりChromeは拡張機能が使用するすべてのアクセスポイントを容易に把握できます。
ただし、一部の低レベル権限は、ユーザーが変更すると拡張機能が完全に動作しなくなってしまうため、すべてが表示されるわけではありません。とはいえ、プライバシーに関わる重要な権限の多くは、ユーザーが確認・見直しできる形で公開されています。
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