Windows 10でInternet Explorer 11を開く3つの方法|検索・Cortana・ピン留め
ポイント
- 最も簡単な方法: タスクバーの検索ボックスに「Internet Explorer」と入力し、表示されたアプリを選択して起動します。
- Cortanaが有効な場合は、「Hey, Cortana(コルタナさん)」と話しかけてから「Internet Explorerを開いて」と指示するだけでOKです。
- 頻繁に使うなら、IE11をタスクバーやスタートメニューにピン留めしておくと便利です。
この記事では、Microsoft Edgeを使いたくない場合に、Windows 10でInternet Explorer 11(IE11)を開いて利用する方法を解説します。検索やエクスプローラーからIE11を見つける方法、Cortanaの音声コマンドで起動する方法、さらにスタートメニューやタスクバーにピン留めして素早くアクセスできるようにする手順まで、わかりやすく紹介します。
検索またはファイルマネージャーからIE11を探す
Windows 10でInternet Explorer 11を起動する最も簡単な方法は、以下の通りです。
- マウスをタスクバーに移動し、「ここに入力して検索」ボックスをクリックします。
ヒント: Windowsキーを押しても同じ操作ができます。 - 「Internet Explorer」と入力します。
- 表示された「Internet Explorer」を選択します。
- Internet Explorerが起動し、Windows 8や8.1の頃と同じ使い慣れた操作感でWebを閲覧できます。
注意: Edgeが既定のブラウザのままになっているため、IE11を使いたいときは毎回手動で開く必要があります。
CortanaでInternet Explorer 11を開く方法
Cortanaが有効になっている場合は、音声だけでIE11を起動できる、より手軽な方法があります。
- 「Hey, Cortana(コルタナさん)」と話しかけます。
- 続けて「Internet Explorerを開いて」と話しかけます。
Cortanaが正しく設定されており、コマンドを正確に認識できれば、声をかけるだけで即座にInternet Explorerが開きます。
素早くアクセスできるようタスクバーにピン留めする
Windows 10でIE11を開くこと自体は難しくありませんが、頻繁に使う予定があるなら、タスクバーにピン留めしておくのがおすすめです。タスクバーのアイコンをクリックするだけで、いつでもすぐに起動できるようになります。
- マウスをタスクバーに移動し、「ここに入力して検索」ボックスをクリックします。
ヒント: Windowsキーを押してもかまいません。 - 「Internet Explorer」と入力します。
- 表示された「Internet Explorer」を右クリックします。
- 「タスクバーにピン留めする」を選択します。
ヒント: スタートメニューにアイコンを追加したい場合は、「スタートにピン留めする」をクリックしてください。
Internet Explorerを使うためにEdgeをアンインストールする必要はないため、気が変わったらいつでもEdgeへ戻ることができます。そもそもEdgeもIE11もアンインストールできませんが、既定のブラウザをEdgeから別のブラウザに変更することは可能です。
既定のブラウザを変更したい場合、Internet Explorerに設定することもできますが、FirefoxやChromeなどのサードパーティ製ブラウザをインストールするという選択肢もあります。IE11やEdgeとは異なり、これらのブラウザはWindows 10に標準搭載されていない点に注意しましょう。
旧Edgeの使用体験に不満があった方は、Chromiumベースの新しいEdgeを試してみる価値があります。ChromeやBraveと同様にChromiumエンジンを基盤としているため、旧Edgeよりも高速かつ快適に動作します。なお、Microsoftはセキュリティ上の問題から、日常的なWeb閲覧にIE11を使用しないよう推奨しています。実際にIE11デスクトップアプリは2022年6月15日にサポートが終了しており、現在では最新のMicrosoft Edgeへの移行が強く推奨されています。
-
Windows 11でInternet Explorerを使う方法|Microsoft EdgeのIEモード設定ガイド
MicrosoftのレガシーブラウザであるInternet Explorer(IE)は、最新のWindows 11では単体アプリとして利用できません。技術に詳しい方であれば、IEのインストールファイルを入手してWindows 11にインストールを試みることも可能ですが、残念ながら正常に動作しません。仮にインストール処理が完了しても、IEアプリはWindows 11上のどこにも見つかりません。Windows 11でInternet Explorerを使用する唯一の方法は、Microsoft Edgeに搭載されている「IEモード」を利用することです。 Windows 11でInternet Exp
-
WindowsでInternet Explorerの起動をブロックする方法〜jscript.dll脆弱性への実践的な対処法
近年、Internet Explorer(IE)のレガシースクリプティングエンジン(jscript.dll)に存在する重大な脆弱性が実際に悪用されているとの注意喚起が相次いでいます。脆弱性の発見自体は珍しいことではありませんが、問題なのはWeb上に広がる悲観論やパニックです。冷静に分析し、エレガントに対処する方法を探る動きはほとんど見られません。実際、Microsoftは回避策として「該当ライブラリへのアクセス拒否」を挙げています。しかしこの方法には副作用があり、印刷機能やグループポリシーエディタなどに不具合が生じる可能性があります。そこで本記事では、システムに支障をきたすことなく脆弱性の影響