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Windows起動時にレジストリを使ってプログラムを自動実行する方法【10/8/7対応】

前回の記事では、Windowsのスタートアップフォルダにプログラムを配置することで、Windows 10の起動時に任意のプログラムを自動実行する方法をご紹介しました。今回は、レジストリを使用して、Windows起動時に任意のプログラムを実行させる方法を解説します。

レジストリを使ったスタートアップ登録は、ユーザーにPCの設定を勝手に変更されたくない場合などによく使われる方法です。スタートアップフォルダと違い、設定が目につきにくいため、意図しない変更を防ぎやすくなります。

  • 関連記事: スタートアップフォルダを使ってWindows 10の起動時にプログラムを追加する方法

Windows 10/8/7でレジストリにスタートアッププログラムを追加する手順

ステップ1:起動時に実行したいプログラムのパスを確認してコピーする

1. 起動時に実行したいプログラムのショートカットをデスクトップに作成します(すでに作成済みの場合はこの作業は不要です)。

2. 作成したショートカットを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

3. プロパティ画面の「リンク先」欄に表示されているパスを選択してコピーします(Ctrl + C)。

Windows起動時にレジストリを使ってプログラムを自動実行する方法【10/8/7対応】

ステップ2:レジストリにスタートアッププログラムを登録する ※

※ 注意:これはレジストリを使ってWindows起動時にプログラムを実行させる一般的な方法ですが、管理者権限が不要なプログラムのみに適用されます。管理者権限が必要なプログラムを起動時に実行したい場合は、別途専用の手順をご確認ください。

1. レジストリエディターを開きます。 手順は以下の通りです。

1. Win Windows起動時にレジストリを使ってプログラムを自動実行する方法【10/8/7対応】 + R キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
2. 「regedit」と入力し、Enterキーを押すとレジストリエディターが起動します。

Windows起動時にレジストリを使ってプログラムを自動実行する方法【10/8/7対応】

2. 次に、目的に応じて以下のいずれかのレジストリの場所へ移動します。

ケースA: 現在ログインしているユーザーに対してのみプログラムを起動させたい場合は、次の場所へ移動します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

ケースB: PC上のすべてのユーザーに対してプログラムを起動させたい場合は、次の場所へ移動します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

3. 右側のペインの空いている部分を右クリックし、「新規」>「文字列値」を選択します。

Windows起動時にレジストリを使ってプログラムを自動実行する方法【10/8/7対応】

4. 新しく作成した値に、実行したいプログラムの名前を付けます。(例:Microsoft Wordを起動時に実行したい場合は「Word」と入力します。)

5. 作成した値をダブルクリックし、「値のデータ」欄に、ステップ1でコピーしておいたパスを貼り付けます(Ctrl + V)。入力が完了したら「OK」をクリックします。

Windows起動時にレジストリを使ってプログラムを自動実行する方法【10/8/7対応】

6. レジストリエディターを閉じ、変更を適用するためにPCを再起動します。※

※ 注意:上記の手順を実行しても、目的のプログラムがWindows起動時に立ち上がらない場合は、トラブルシューティングの記事をご参照ください。

以上で完了です!このガイドがお役に立てましたら、ぜひコメントでご感想をお聞かせください。他の方にも届くよう、シェアにもご協力いただけると嬉しいです。

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