コマンドプロンプトでJavaプログラムをコンパイル・実行する方法【初心者向けガイド】
多くの統合開発環境(IDE)では、環境の中だけでプログラムのコンパイルと実行が完結しますが、実はコマンドプロンプトを使ってもJavaプログラムをコンパイル・実行することができます。
システムにJDK(Java Development Kit)をインストールし、環境変数のPATHを正しく設定しておけば、誰でもコマンドプロンプトからJavaプログラムをコンパイルして実行できるようになります。ここでは、その基本的な手順を順番に解説します。
コンパイルから実行までの手順
- ステップ1: メモ帳やお好みのIDEを使って、Javaプログラムを作成します。
- ステップ2: 作成したファイルを「Demo.java」という名前で任意のフォルダに保存します。
- ステップ3: コマンドプロンプトを開き、javacコマンドでJavaファイルをコンパイルします。
- ステップ4: コンパイルが成功すると、同じフォルダ内に「.class」ファイル(バイトコード)が自動的に生成されます。
- ステップ5: javaコマンドでプログラムを実行します。このとき、拡張子「.java」は付けずにクラス名だけを指定する点に注意しましょう。
- ステップ6: コンソールに「Welcome to TutorialsPoint」という出力が表示されれば、正常に動作しています。
使用するコマンド例
javac Demo.java java Demo
サンプルコード
class Demo{
public static void main(String args[]){
System.out.println("Welcome to Tutorials Point");
}
}実行結果
Welcome to TutorialsPoint
このように、IDEがなくてもJDKさえあれば、コマンドプロンプトだけでJavaプログラムの開発は十分に行えます。まずはシンプルな「Hello World」的なプログラムから、上記の手順を試してみてください。
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