【解決済み】VirtualBoxで「DVDイメージを登録できません」エラーが出たときの対処法
本記事では、仮想マシンを別のコンピューターへ移行した後に発生するVirtualBoxのエラー「DVDイメージ『VBoxGuestAdditions.iso』を登録できません」を解消する方法を詳しく解説します。
問題の詳細
VirtualBoxの仮想マシンを起動しようとすると、「仮想マシンのオープンに失敗しました」というエラーが表示され、エラーの詳細には次のようなメッセージが記録されます。
「同じUUIDを持つCD/DVDイメージ『VBoxGuestAdditions.iso』が既に存在するため、DVDイメージ『VBoxGuestAdditions.iso』を登録できません」

このエラーは、仮想マシンを別のPCにコピー・移行した際に、Guest AdditionsのISOイメージ情報が設定ファイル内で重複登録されることで発生します。幸い、設定ファイルを少し編集するだけで簡単に修復できます。
VBoxGuestAdditions.iso の登録エラーを修正する手順
手順1:.vboxファイルの場所を確認する
エクスプローラーを開き、該当するVirtualBox仮想マシンの.vboxファイルが保存されているフォルダーへ移動します。
ヒント:.vboxファイルの場所は、エラーメッセージの冒頭部分から確認できます。例:「C:\Users\ユーザー名\VirtualBox VMs\WindowsXP\WindowsXP.vbox にある仮想マシンのオープンに失敗しました」
手順2:.vboxファイルをテキストエディタで開く
.vboxファイルを右クリックし、「メモ帳」または任意のテキストエディタで開きます。
手順3:DVDImagesセクション内の行を削除する
<DVDImages> と </DVDImages> の間に記述されている行をすべて選択し、削除します。
注意:行を削除すると、ファイルのこの部分は以下のようになります。
<DVDImages>
</DVDImages>

手順4:ファイルを保存して閉じる
編集が完了したら、.vboxファイルを上書き保存してエディタを閉じます。
手順5:仮想マシンを起動する
VirtualBoxから仮想マシンを起動します。「DVDイメージ『VBoxGuestAdditions.iso』を登録できません」というエラーは解消されているはずです。
なお、仮想マシンが正常に起動した後、Guest Additionsが必要な場合は、VirtualBoxのメニューから「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入」を選択すれば、再度ISOをマウントできます。
以上で作業完了です。このガイドがお役に立ちましたら、ぜひコメントで体験談をお聞かせください。また、他の方にも届くようシェアしていただけると嬉しいです。
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