古いハードディスクからデータを取り出す完全ガイド|PCに内蔵せずアクセス・復元する方法
以前使っていたパソコンの古いハードディスクが、ふと見つかったことはありませんか?「中に何が入っているのか気になる」「新しいPCでファイルを開きたい」と思っているなら、この記事はまさにうってつけです。
自作PC好きやテクノロジー愛好家の中には、古いハードディスクを何台も持っている人が少なくありません。しかし、ハードウェア構成の違いにより、従来型の内蔵HDDをそのまま最新のPCに接続することはできません。とはいえ、古いハードディスクからファイルを復元できないわけではありません。本記事では、データ損失のリスクなく、旧式の内蔵ハードディスクからデータを取り出す最適な方法をわかりやすく解説します。
それでは、古いハードディスクを手元に用意して、さっそく始めましょう。
Part 1: PCに組み込まずに古いハードディスクへアクセスする手順
古いハードディスクからPCへデータを移すには、まずドライブ本体をシステムに接続する必要があります。前述のとおり、多くの最新PCには必要なポートが備わっていないため、直接接続はできません。そこで選択肢となるのが、次の2つの方法です。
- 外付けケース(エンクロージャー):古い内蔵HDDを現代風の外付けドライブに変身させる
- HDDドッキングステーション:手軽に複数のドライブを扱える簡便な方法
どちらの方法を選ぶかは、主に個々のニーズによって異なります。ハードディスクが1台だけなら、外付けケースで外付けドライブ化するのがシンプルでおすすめです。一方、複数の古いハードディスクからデータを移したい場合は、ドッキングステーションの方が便利です。ドライブを順番に差し替えて接続できるため、手間なくすべてのデータを転送できます。
外付けケースやドッキングステーションは、Amazonなどの通販サイトで入手可能です。外付けケースの価格帯はおおよそ10〜20ドル程度、ドッキングステーションは40〜60ドル前後が目安です。デメリットを挙げるとすれば、ドッキングステーションは価格がやや高い点くらいですが、外付けケースの場合は、ケース内にHDDを組み立てる際に複数のコネクタを正しく接続しなければならず、作業難易度がやや高めです。
自分に合った接続方法を選んだら、古いハードディスクをPCに接続しましょう。続いて、以下の手順でデータを取り出します。
古いハードディスクからデータを取得する手順
ステップ1:ハードディスクが正常に接続されると、画面にポップアップが表示されます。「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックしてください。
ステップ2:「エクスプローラー」のウィンドウが開き、ハードディスクの現在の場所が表示されます。あとは必要なファイルをコピーして、任意のフォルダーへ自由に移動させるだけです。
以上が、外付けケースやドッキングステーションを使って古いハードディスクからファイルを取り出す方法です。
Part 2: 古いハードディスクから失われたデータを復元するには?
古い内蔵ハードディスクの扱いには、どうしても注意が必要です。長期間使用していなかったドライブではデータ消失が起こりやすく、保存していたはずのファイルが見つからないことも珍しくありません。もし接続してもファイルの痕跡がない場合は、Windows向けデータ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG Windowsデータ復元」の利用をおすすめします。
4DDiG Windowsデータ復元は、Windowsシステム上で誤って削除したファイルや紛失したデータを取り戻すために設計された、多機能なデータ復元ソリューションです。Windowsの内蔵HDDだけでなく、外付けストレージデバイスを接続してそこからデータを復元することも可能です。最大の特長のひとつは、1000種類以上のファイル形式に対応している点です。家族の思い出の写真でも、大切な個人ドキュメントでも、4DDiGなら手間なく取り戻せます。
4DDiG Windowsデータ復元が信頼される主な理由は以下のとおりです。
- 内蔵・外付けハードディスクに加え、SDカードやUSBメモリなど各種ストレージからもデータ復元が可能
- 1000種類以上のファイル形式に対応し、あらゆるデータを復元できる
- 誤削除やパーティション喪失など、さまざまな状況でのデータ復元に対応
- クラッシュしたWindowsシステムからでもファイルを復元可能
それでは、4DDiG Windowsデータ復元を使って、古いハードディスクから削除済みファイルを復元する具体的な手順を見ていきましょう。
- ドッキングステーションまたは外付けケースを使って、古いハードディスクをPCに接続します。次に、4DDiG Windowsデータ復元をインストールして起動し、ホーム画面で対象となる古いハードディスクを選択して「スキャン」をクリックします。
- ツールが自動的にハードディスクのスキャンを開始し、削除されたファイルの一覧が画面に表示されます。ハードディスクの容量によっては、スキャン完了まで数分かかる場合があります。
- スキャン完了後、復元したいファイルを選択し、画面右下の「復元」ボタンをタップすれば、システム内の指定場所へデータが戻されます。復元前に各ファイルの中身を確認したい場合は、「プレビュー」ボタンを活用すると便利です。
これだけで完了です。4DDiG Windowsデータ復元が、選択されたすべてのファイルを指定の場所へ自動的に復元してくれます。
まとめ
何年も眠っていた古いハードディスクの処理は、気が重く感じられることもあります。しかし、ドッキングステーションや外付けケースのようなガジェットを使えば、古いハードディスクも簡単にWindows PCへ接続でき、データを問題なく取り出せます。また、破損したハードディスクによるデータ消失に直面している場合は、Tenorshare 4DDiG Windowsデータ復元をインストールすれば、削除されたファイルを確実に取り戻せるでしょう。
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