Windows 10でリーグ・オブ・レジェンドのブラックスクリーンを解決する9つの対処法
「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」は、通称LoLと呼ばれる世界的に人気の高いMOBAゲームです。2009年のリリース以来、多くのプレイヤーに愛され続けており、相手チームを倒してネクサスを破壊すると勝利となります。Microsoft WindowsとmacOSの両方に対応していますが、ログイン時に画面が真っ暗になる「ブラックスクリーン問題」が発生することがあります。チャンピオン選択後に発生するという報告もあります。この記事では、Windows 10でリーグ・オブ・レジェンドのブラックスクリーン問題を解決する方法を詳しく解説します。
Windows 10 PCでLoLのブラックスクリーンを修正する方法
ゲームへのログイン中にブラックスクリーンが表示され、画面の上下のバーしか見えず、中央部分が完全に空白になることがあります。この問題の主な原因は以下の通りです。
- Alt + Tabキー: ログイン中にAltキーとTabキーを同時押しして画面を切り替えると、この問題が発生するという報告が多数あります。
- チャンピオン選択後: チャンピオンを選択した直後にブラックスクリーンが発生するケースがよく見られます。
- フルスクリーンモード: フルスクリーンモードでプレイする際、画面サイズの関係でエラーが発生することがあります。
- ゲームの解像度: ゲームの解像度がデスクトップ画面の解像度より高い場合、このエラーが発生します。
- サードパーティ製ウイルス対策ソフトの干渉: ゲートウェイ接続の確立時に、LoLのブラックスクリーン問題を引き起こす可能性があります。
- 古いWindowsおよびドライバー: システムやドライバーが古いと、ゲームに不具合やバグが頻発します。
- 破損したゲームファイル: ゲームファイルが破損していると問題が発生します。再インストールで改善する場合があります。
以下に、ブラックスクリーン問題を解決するための方法を順番にまとめました。問題が解決するまで順に試してみてください。
トラブルシューティング前の事前確認
トラブルシューティングを始める前に、以下の点を確認しましょう。
- 安定したインターネット接続を確保する。必要であれば、無線ネットワークの代わりに有線(イーサネット)接続を使用する。
- 軽微な不具合を解消するためにPCを再起動する。
- 必要に応じて、ルーターを再起動またはリセットする。
- ゲームが正常に動作するための最小システム要件を満たしているか確認する。
- 管理者としてログインしてからゲームを実行する。これで問題が解決する場合は、方法1を参考に、毎回管理者権限で起動するよう設定しましょう。
方法1:LoLを管理者として実行する
ゲーム内のすべてのファイルやサービスにアクセスするには管理者権限が必要です。権限がないと、ブラックスクリーン問題が発生することがあります。以下の手順で、常に管理者権限で実行するよう設定しましょう。
1. League of Legendsランチャーを右クリックします。
2. 表示されるメニューからプロパティを選択します。

3. プロパティウィンドウで互換性タブに切り替えます。
4. 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。

5. 最後に適用 > OKをクリックして変更を保存します。
その後、ゲームを再起動して問題が解決したか確認してください。
方法2:ディスプレイドライバーを更新する
グラフィックドライバーを最新バージョンに更新することで、ブラックスクリーン問題が解決する場合があります。以下の手順で更新しましょう。
1. Windowsキーを押し、「デバイスマネージャー」と入力してEnterキーを押します。

2. ディスプレイアダプターをダブルクリックして展開します。

3. ビデオカードドライバー(例:NVIDIA GeForce 940MX)を右クリックし、ドライバーの更新を選択します。

4. 「ドライバーを自動的に検索」をクリックして、最新のドライバーをインストールします。

5. 更新完了後、PCを再起動してゲームをプレイしてみてください。
方法3:ディスプレイドライバーを再インストールする
ドライバーの更新で問題が解決しない場合は、ディスプレイドライバーを再インストールしてみましょう。
1. 方法2の手順に従ってデバイスマネージャー > ディスプレイアダプターを開きます。
2. ディスプレイドライバー(例:NVIDIA GeForce 940MX)を右クリックし、デバイスのアンインストールを選択します。

3. 次の画面で「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する」にチェックを入れ、アンインストールをクリックします。
4. アンインストール後、AMD、NVIDIA、Intelなどのメーカー公式サイトから最新版のドライバーをダウンロードします。
5. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってインストールします。
6. インストール完了後、Windows PCを再起動してゲームを起動し、問題が解決したか確認してください。
方法4:表示スケーリングとフルスクリーン最適化を無効にする
表示スケーリング機能は、テキストやアイコンのサイズ、ナビゲーション要素を変更できる便利な機能ですが、ゲームと干渉してブラックスクリーン問題を引き起こすことがあります。以下の手順で無効化しましょう。
1. League of Legendsランチャーを右クリックします。
2. プロパティを選択します。

3. 互換性タブに切り替え、「全画面最適化を無効にする」にチェックを入れます。
4. 次に「高DPI設定の変更」をクリックします。

5. 「高いDPIスケール動作を上書きします」にチェックを入れ、OKをクリックします。
6. League of Legendsのプロパティウィンドウの互換性タブに戻り、以下の設定を確認します。
- 「互換モードでこのプログラムを実行する」のチェックが外れていること
- 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックが入っていること

7. 最後に適用 > OKをクリックして変更を保存します。
方法5:ゲームモードを有効にする
高画質のゲームをフルスクリーンモードでプレイすると、ブラックスクリーンやフレーム落ち、音声の問題が発生することが報告されています。ウィンドウモードで起動することも一つの解決策です。また、Windows 10のゲームモードを有効にすると、Windowsアップデートや通知などのバックグラウンド処理が停止され、快適にゲームを楽しめます。以下の手順で有効化しましょう。
1. Windowsの検索バーに「ゲームモード」と入力します。
2. 「ゲームモード設定」をクリックします。

3. トグルをオンにしてゲームモードを有効にします。

方法6:Windowsを更新する
Windowsが最新でない場合、システムファイルやドライバーがゲームと互換性を持たず、ブラックスクリーン問題につながることがあります。以下の手順でWindows OSを更新しましょう。
1. Windows + Iキーを同時に押して設定を開きます。
2. 更新とセキュリティを選択します。

3. 右側のパネルから「更新プログラムのチェック」をクリックします。

4A. 「今すぐインストール」をクリックして、最新のアップデートをダウンロード・インストールします。

4B. すでにシステムが最新の場合は、「最新の状態です」というメッセージが表示されます。

5. PCを再起動し、問題が解決したか確認します。
方法7:サードパーティ製ウイルス対策ソフトの干渉を解消する
サードパーティ製のウイルス対策ソフトが、信頼済みのプログラムを誤ってブロックすることがあります。その結果、ゲームがサーバーとの接続を確立できず、ブラックスクリーン問題が発生する可能性があります。この場合は、一時的にウイルス対策機能を無効にしてみましょう。
注意: ここではAvastアンチウイルスを例に手順を説明します。
1. タスクバーにあるアンチウイルスのアイコンを右クリックします。

2. 「Avastシールド制御」オプションを選択します。

3. 以下のオプションから都合のよいものを選択します。
- 10分間無効にする
- 1時間無効にする
- コンピューターが再起動されるまで無効にする
- 永久に無効にする
方法8:League of Legendsを再インストールする
上記の方法で問題が解決しない場合は、ゲームをアンインストールして再インストールするのが最善です。再ダウンロードの際は、必ず最新バージョンをインストールしてください。
1. Windowsキーを押し、「アプリ」と入力してEnterキーを押すと、アプリと機能ウィンドウが開きます。

2. 検索フィールドに「League of Legends」と入力します。

3. 検索結果からLeague of Legendsをクリックし、アンインストールを選択します。
4. アンインストール後、%appdata%と検索してAppData Roamingフォルダーを開きます。

5. League of Legendsフォルダーを右クリックして削除します。
6. 同様に、Windowsキーで「%LocalAppData%」を検索し、AppData Localフォルダーを開きます。

7. League of Legendsフォルダーを見つけて、先ほどと同じように削除します。
これで、システムからLeague of Legendsとその関連ファイルが完全に削除されました。
8. Webブラウザーを開き、公式サイトからLeague of Legendsをダウンロードします。
9. ダウンロード後、下図のようにセットアップファイルを開きます。

10. 「インストール」をクリックしてインストールを開始します。

11. 画面の指示に従ってインストールを完了させます。
方法9:PCのクリーンブートを実行する
チャンピオン選択後のブラックスクリーン問題は、Windows 10システムの重要なサービスとファイルのみを読み込むクリーンブートを実行することで解決できる場合があります。詳細については、「Windows 10でクリーンブートを実行する方法」のガイドをご参照ください。
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このガイドがお役に立ち、お使いのデバイスでリーグ・オブ・レジェンドのブラックスクリーン問題を解決できたことを願っています。どの方法が効果的だったか、ぜひコメント欄でお知らせください。また、本記事に関するご質問やご提案があれば、お気軽にお寄せください。
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