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十分なRAM容量はどれくらい?PC・タブレット・ゲーム別の目安を徹底解説

十分なRAM容量はどれくらい?PC・タブレット・ゲーム別の目安を徹底解説

RAMは「Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ)」の略称で、短期間必要となる情報を一時的に保存するためのメモリです。保存されたデータは、ユーザーの操作に応じて自由に読み書きできます。近年のノートパソコンやタブレットでは、RAMがマザーボードにはんだ付けされているケースが多く、その場合、新しい本体を購入しない限りRAMを増設することはできません。ただし幸いなことに、一部のメーカーは必要に応じてアップグレードできる柔軟性を提供しています。

システムで使用するアプリケーションによって、必要なメモリ量は大きく異なります。Webブラウジング、メール作成、画像編集といった軽い作業であれば少ないRAMでも問題ありませんが、Microsoft OfficeやAdobe Creative Cloudアプリの利用、ゲームや動画のストリーミング、4K動画や高画質写真の編集には、より多くのメモリが必要になります。特にゲームにおいては、ラグや中断にストレスを感じないためにも、適切なRAM容量の確保が重要です。本記事では、新しいWindows 10のノートパソコンやデスクトップ、タブレットを購入する際に役立つRAM容量の目安を詳しく解説します。

十分なRAM容量はどれくらい?PC・タブレット・ゲーム別の目安を徹底解説

ゲームに必要なRAM容量の目安

  • 中程度のグラフィックのゲームであれば、16GBのRAMで十分すぎるほどです。
  • オンラインでメディア配信を行うなら、32GBのRAMがあれば他のアプリも快適に動作する余裕が生まれます。
  • VR(バーチャルリアリティ)ゲームに興味があるなら、HTC Vive、Windows Mixed Reality(WMR)、Oculus RiftなどのVRサービスを正常に動作させるために、最低8GBのRAMが必要です。

注意: 16GBと32GBの間で、体感できる性能差はそれほど大きくない場合があります。予算に余裕があり、将来の拡張性を見据えている場合のみ、より大容量のRAMを選ぶとよいでしょう。

RAMを増やすとゲームにどんな効果がある?

AAAタイトルのPCゲームを遊ぶなら、16GBのRAMが推奨されます。余分なメモリ容量があることで、以下のようなメリットが得られます。

  • ゲーム中でも他のアプリケーションを併用する余裕が生まれる
  • プレイ中の中断やラグを回避できる
  • より快適で没入感のあるゲーム体験を実現できる

なお、ゲームに必要なメモリ量はタイトルによって異なります。

  • DOTA 2、CS:GO、League of Legendsなどのゲームは、4GBのRAMを搭載したPCでもプレイ可能です。
  • Fallout 4、Witcher 3、DOOMなどのゲームは、8GB以上のRAMが必須となります。

タブレットに必要なRAM容量

タブレットはPCとスマートフォンの中間に位置するデバイスです。通常、タブレットは重い処理を行わないため、必要なRAM容量はスマートフォンと同程度と考えてよいでしょう。一般的な搭載量は、プロセッサの性能やバッテリー駆動時間に応じて2GB〜16GB程度の範囲で異なります。例えば、Microsoft Surface Go 2では、標準で4GBが搭載され、オプションで8GBへのアップグレードが可能です。タブレットを購入する前に、自分の使い方に合ったRAM容量を把握しておきましょう。

  • 簡単な作業(ブラウジングや動画視聴など)が中心なら、4GBで十分です。
  • やや重めの作業を行いたいなら、8GBの搭載をおすすめします。
  • タブレットをメインのPCとして活用するなら、16GBが最適です。

十分なRAM容量はどれくらい?PC・タブレット・ゲーム別の目安を徹底解説

ノートパソコンに必要なRAM容量

最近のノートパソコンの多くは8GBのメモリを標準搭載しており、機種によっては16GBや32GBを搭載したハイスペックモデルもあります。

  • Chromebook:クラウドベースのサービスに依存しているため、追加のアップグレードはほぼ不要です。8GBあれば快適に使えます。
  • Windows 10 PC:アプリを起動する前の起動段階だけで、約2GBのRAMを消費します。ゲームやHD動画編集などの負荷の高い作業を行うと、システムが普段より遅く感じられることがあります。その場合は、必要に応じて16GBまたは32GBへの増設を検討しましょう。
  • 軽い用途のみの場合:Microsoft WordやExcelなどのOfficeソフトの利用やWebブラウジングが中心であれば、4GBでも十分です。

注意: 最近のノートパソコンの中には、RAMがはんだ付けされていて後から増設できないモデルもあります。そのため、購入時に自分の要件と使用目的に合った容量を選ぶのが賢明です。そうすることで、後からアップグレードする手間やコストを省くことができます。

十分なRAM容量はどれくらい?PC・タブレット・ゲーム別の目安を徹底解説

デスクトップPCに必要なRAM容量

2021年には、RAMを含むすべてのPCパーツの価格が高騰しており、この傾向は2022年以降も続く可能性があります。2021年に150ドルだった16GBのRAMが、今後は200ドル前後に上昇するかもしれません。そのため、十分なRAMを搭載したシステムを早めに購入しておくことをおすすめします。

  • 一般的なワークステーションユーザーなら、16GBから始めるのが良い選択です。
  • 大容量の動画ファイル、専門的なプログラム、巨大なデータセットを扱うなら、32GB以上の搭載をおすすめします。

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本記事では、PCやゲームに十分なRAM容量について解説しました。ご不明な点やご意見・ご提案がございましたら、下のコメント欄でお気軽にお知らせください。

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