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Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する6つの方法を徹底解説

ソフトウェアやアプリが自分のPCで快適に動作するかどうかを知りたいとき、Windows 10に搭載されたRAM(メモリ)の種類・容量・速度といった技術仕様を確認したくなることがあります。

特にゲーマーやゲーミングPCユーザーの方なら、ゲームがスムーズに動くかどうかを事前に確かめるためにも、RAMの詳細情報を把握しておくことが大切です。この記事では、Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する方法を、初心者にもわかりやすい手順で詳しく解説します。

Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する6つの方法を徹底解説

Windows 10でRAMの速度・タイプ・容量を確認する方法

RAMとは?

RAM(ランダムアクセスメモリ)は、データやファイル、起動中のアプリケーションを一時的に保存する物理メモリです。搭載しているRAMが多いほど、システムはよりスムーズに動作します。一般的に、ゲームをしない方や簡単な作業用途であれば4GB〜8GB程度で十分ですが、ゲーマーやAfter Effectsなどの動画編集ソフトを使う方は、快適に操作するために16GB以上のRAMが必要になるケースもあります。

以下に、Windows 10でRAMの詳細情報を確認できる6つの方法を紹介します。

方法1:タスクマネージャーでRAM情報を確認する

Windows 10のタスクマネージャーを使えば、RAMの詳細を最も手軽に確認できます。

1. タスクバーの検索ボックスに「タスクマネージャー」と入力します。または、Ctrl + Shift + Escキーを同時に押してタスクマネージャーを開きます。

2. タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブをクリックします。

3. 「メモリ」セクションを選択します。

4. メモリ画面では、RAMのタイプ、容量、速度を確認できます。また、使用中のスロット数、フォームファクター、ハードウェア予約済みメモリなどの詳細情報も併せて表示されます。

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方法2:コマンドプロンプトを使う

コマンドプロンプトでコマンドを実行することで、RAMの詳細情報を調べられます。「自分のPCにはRAMがどれくらい搭載されているのか?」と疑問に思っている方は、以下の手順に従えば簡単に確認できます。

A. メモリタイプを調べる

RAMのメモリタイプを確認するには、次の手順を実行します。

1. スタートメニューを開き、検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力します。

2. 「管理者として実行」をクリックして、管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。

Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する6つの方法を徹底解説

3. コマンド wmic memorychip get devicelocator, memorytype を入力してEnterキーを押します。

4. 表示された番号からメモリタイプを特定できます。例えば「24」と表示された場合はDDR3です。以下の一覧を参考にしてください。

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0:不明
1:その他
2:DRAM
3:同期式DRAM
4:キャッシュDRAM
5:EDO
6:EDRAM
7:VRAM
8:SRAM
9:RAM
10:ROM
11:フラッシュメモリ
12:EEPROM
13:FEPROM
14:EPROM
15:CDRAM
16:3DRAM
17:SDRAM
18:SGRAM
19:RDRAM
20:DDR
21:DDR2
22:DDR2 FB-DIMM
24:DDR3
25:FBD2

B. メモリのフォームファクターを調べる

以下のコマンドを実行すると、RAMモジュールの形状を確認できます。

1. 管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

2. コマンド wmic memorychip get devicelocator, formfactor を入力してEnterキーを押します。

3. フォームファクター欄に表示された番号から、メモリのフォームファクターを特定できます。例として表示された「8」はDIMMモジュールを意味します。

Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する6つの方法を徹底解説

以下の一覧で、ご自身のメモリのフォームファクターをご確認ください。

0:不明
1:その他
2:SIP
3:DIP
4:ZIP
5:SOJ
6:独自規格
7:SIMM
8:DIMM
9:TSOP
10:PGA
11:RIMM
12:SODIMM
13:SRIMM
14:SMD
15:SSMP
16:QFP
17:TQFP
18:SOIC
19:LCC
20:PLCC
21:BGA
22:FPBGA
23:LGA
24:FB-DIMM

C. メモリの全詳細情報を調べる

RAMに関するすべての情報(Windows 10でのRAMの速度・容量・タイプなど)を一度に確認したい場合は、以下の手順でコマンドを実行します。

1. Windowsキーを押し、検索バーに「コマンドプロンプト」と入力します。

2. 「管理者として実行」をクリックして、管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する6つの方法を徹底解説

3. コマンド wmic memorychip list full を入力してEnterキーを押します。

4. これで、メモリタイプ、フォームファクター、速度などを含む全詳細情報を確認できます。スクリーンショットを参考にしてください。

Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを確認する6つの方法を徹底解説

すべての詳細ではなく特定の情報だけを表示したい場合は、以下のコマンドを個別に使用できます。

wmic memorychip get devicelocator
wmic memorychip get manufacturer
wmic memorychip get partnumber
wmic memorychip get serialnumber
wmic memorychip get capacity
wmic memorychip get speed
wmic memorychip get memorytype
wmic memorychip get formfactor

方法3:設定アプリでRAM容量を確認する

「PCにはどれくらいのRAMが搭載されているのか?」を知りたいだけであれば、Windows 10の設定アプリから簡単にRAM容量を確認できます。

1. スタートメニューから「設定」を開きます。または、Windowsキー + Iを押して設定を起動します。

2. 「システム」をクリックします。

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3. 左側のパネルを下にスクロールし、「バージョン情報」をクリックします。

4. 「デバイスの仕様」の下にある「実装 RAM」で、搭載されているRAM容量を確認できます。

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方法4:CPU-ZでRAM情報を確認する

CPU-Zは、RAMの詳細情報を調べるのに便利な無料ソフトウェアです。CPU-Zを使ってWindows 10でRAMの速度・タイプ・容量を確認したい場合は、以下の手順に従ってください。

1. 公式サイトからCPU-Zをダウンロードしてインストールします。

2. ソフトウェアを起動し、上部パネルの「Memory」タブを開きます。

3. ここでRAMのタイプ、容量、DRAM周波数などの詳細情報を確認できます。

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方法5:PowerShellでRAM情報を確認する

PowerShellを使っても、RAMの速度・容量・タイプなどの詳細情報を調べられます。

1. スタートメニューを開き、検索ボックスに「Windows PowerShell」と入力します。

2. アプリを起動します。管理者権限で実行する必要はありません。

3. RAMの全詳細情報を確認するには、コマンド Get-CimInstance -ClassName Win32_PhysicalMemory を入力します。スクリーンショットを参考にしてください。

注意:Get-CimInstanceコマンドレットの詳細については、Microsoft公式ドキュメントをご参照ください。

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4. 特定の情報だけを取得したい場合は、以下のコマンドを使用できます。

Get-CimInstance -ClassName Win32_PhysicalMemory | Format-Table Capacity, Manufacturer, FormFactor, Banklabel, Configuredclockspeed, Speed, Devicelocator, Serialnumber –AutoSize

または

Get-WmiObject Win32_PhysicalMemory | Format-Table Capacity, Manufacturer, FormFactor, Banklabel, Configuredclockspeed, Speed, Devicelocator, Serialnumber –AutoSize

方法6:システム情報でRAM情報を確認する

コマンドプロンプトやPowerShellでコマンドを実行するのが面倒な方には、システム情報を使った手軽な方法がおすすめです。

1. Windowsキーを押し、検索バーに「システム情報」と入力します。

2. 検索結果からシステム情報を開きます。

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3. 左側のパネルから「システムの要約」をクリックします。

4. メインパネルに「実装されている物理メモリ(RAM)」が表示されます。スクリーンショットを参考にしてください。

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よくある質問(FAQ)

Q1. RAMの速度と容量を確認するにはどうすればいいですか?

タスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブ →「メモリ」セクションの順に進んでください。メモリ画面にRAMのタイプ、容量、速度が表示されます。

Q2. Windows 10でRAMのタイプを確認するにはどうすればいいですか?

コマンドプロンプトやPowerShellでコマンドを実行すれば、Windows 10でRAMのタイプを簡単に確認できます。具体的なコマンドは本ガイドの各手順をご覧ください。また、無料ツール「CPU-Z」を使って確認することも可能です。

Q3. 自分のRAMがどのDDR世代か知るにはどうすればいいですか?

タスクマネージャーを開いて「パフォーマンス」タブに移動し、「メモリ」をクリックすると、画面上でRAMのタイプ(DDR世代)を確認できます。

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このガイドがお役に立ち、Windows 10でRAMの速度・容量・タイプを無事に確認できたのであれば幸いです。それでも不明点がある場合は、お気軽にコメント欄からお尋ねください。

  1. Windows 10でRAMの容量と速度を確認する方法

    RAM(ランダムアクセスメモリ)は、PCの総合的なパフォーマンスを左右する重要な要素のひとつです。プログラムは起動中にRAMを消費するため、複数のアプリを同時に操作するマルチタスク環境では、十分なメモリ容量が不可欠となります。 タスクマネージャーでRAMの容量を確認する手順 PCに搭載されているRAMの容量は、Windows 10の標準機能であるタスクマネージャーで簡単に確認できます。Ctrl + Shift + Escキーを同時に押してタスクマネージャーを起動し、ウィンドウ上部の「パフォーマンス」タブをクリックします。続いて、左側のペインにある「メモリ」を選択してください。 「メモリ」見出し

  2. Windows 11/10でRAMの容量・速度・種類を確認する方法

    Windows 11/10のノートPCやデスクトップPCで、RAM(メモリ)の容量・速度・種類を確認する方法を知っておくと、パソコンのトラブルシューティングを行う際に非常に役立ちます。例えば、グラフィック処理が重いゲームやソフトウェアをインストールしようとしている場面を想像してみてください。このとき、自分のRAMがどれほどの容量で、どんな種類なのかを把握していれば、システムリソースが足りるかどうかをすぐに判断できます。 また、デバイスのアップグレードを検討しているときにも、こうした情報は欠かせません。どのブランドのメモリを選ぶべきか、パフォーマンス向上に役立つユーティリティは何かなどを決める判