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Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

OneDriveは、Microsoftが提供するクラウドストレージサービスです。ファイルをオンライン上に保存できるのが特徴で、無料で一定の容量が付与されますが、それ以上の容量が必要な場合は有料プランへの加入が必要になります。

便利な機能ではあるものの、「メモリやバッテリーを節約したい」「サインインを促す通知が煩わしい」といった理由から、無効化したいと考えるユーザーも少なくありません。特に、エクスプローラーに常時表示されるOneDriveアイコンをどうにかして消したい、という声は多く聞かれます。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

ところが困ったことに、Windows 10にはOneDriveを隠したり削除したりする標準のオプションが用意されていません。そこで本記事では、OneDriveを無効化・非表示化・アンインストールするための複数の方法を、手順付きで詳しく解説します。

Windows 10でOneDriveを無効化する5つの方法

作業を始める前に、万が一のトラブルに備えて復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。

方法1:アプリと機能からOneDriveをアンインストールする

OneDriveは、ファイルのアップロードを促す通知を頻繁に表示することがあり、これがストレスに感じるユーザーもいます。また、保存容量の不足や「OneDrive エラー 0x8007016a」などのトラブルがきっかけで、アンインストールを検討する方も多いようです。手順は以下の通りです。

1. スタートボタンをクリックするか、Windowsキーを押します。

2. 「アプリと機能」と入力し、検索結果の最上位に表示された項目をクリックします。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

3. 検索ボックスに「Microsoft OneDrive」と入力します。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

4. 一覧に表示された「Microsoft OneDrive」をクリックします。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

5. 「アンインストール」をクリックすると確認画面が表示されます。

6. 確認画面でもう一度「アンインストール」をクリックすれば、OneDriveが削除されます

これでWindows 10からMicrosoft OneDriveを簡単にアンインストールでき、以降は不要な通知やポップアップに悩まされることもなくなります。

方法2:レジストリを編集してエクスプローラーのOneDriveフォルダーを非表示にする

エクスプローラーからOneDriveフォルダーを取り除きたい場合は、Windowsレジストリを編集します。ただし、レジストリは非常に強力なツールであり、不用意な変更を加えるとOSが正常に起動しなくなるなどの深刻な問題を引き起こす恐れがあります。必ず事前にレジストリのバックアップを作成してから、以下の手順に従って作業してください。

1. Windowsキー + R を押し、「regedit」と入力してEnterキーを押すと、レジストリエディターが開きます。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

2. 以下のキーへ移動します。

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}

3. 該当キー「{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}」を選択した状態で、右側のペインにある「System.IsPinnedToNameSpaceTree」(DWORD値)をダブルクリックします。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

4. 値のデータを「1」から「0」に変更して「OK」をクリックします。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

5. レジストリエディターを閉じ、PCを再起動して変更を反映させます。

方法3:ローカルグループポリシーエディターでOneDriveを無効化する

Windows 10のPro(Professional)、Enterprise、Educationエディションをお使いの場合は、ローカルグループポリシーエディターを使ってOneDriveを無効化できます(Homeエディションにはこのツールが搭載されていない点にご注意ください)。こちらも強力なツールのため、以下の手順通りに慎重に操作してください。

1. Windowsキー + R を押し、「gpedit.msc」と入力してEnterキーを押すと、グループポリシーエディターが開きます。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

2. 画面は左ペインと右ペインに分かれています。

3. 左ペインから、以下のパスへ移動します。

コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > OneDrive

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

4. 右ペインの「OneDriveによるファイル保存の使用を禁止する」をダブルクリックします。

5. 「有効」を選択し、「適用」→「OK」をクリックして設定を保存します。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

6. これでエクスプローラーからOneDriveが完全に非表示になり、アクセスできなくなります。

設定後はOneDriveフォルダーが空の状態で表示されます。元に戻したい場合は、同じ画面で「未構成」を選択すれば、OneDriveは通常どおり動作するようになります。アンインストールせずに機能だけ停止できるため、後日またOneDriveを使いたくなったときも、設定を戻すだけですぐに利用を再開できる便利な方法です。

方法4:アカウントのリンク解除でOneDriveを無効化する

OneDrive自体はPCに残しつつ、今は使わないようにしたい、機能だけオフにしたい——そんな場合は、アカウントのリンクを解除しましょう。

1. タスクバーの通知領域にある「OneDrive」アイコン(雲のマーク)を探します。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

2. アイコンを右クリックし、「設定」を選択します。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

3. 複数のタブを持つ設定ウィンドウが表示されます。

4. 「アカウント」タブに切り替え、「このPCのリンク解除」をクリックします。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

5. 確認メッセージが表示されるので、「アカウントのリンク解除」ボタンをクリックして完了です。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

方法5:コマンドプロンプト(CMD)でOneDriveをアンインストールする

コマンド操作に慣れている方は、コマンドプロンプトから直接アンインストールすることもできます。以下の手順に従ってください。

1. スタートボタンをクリックするか、Windowsキーを押します。

2. 「CMD」と入力し、検索結果の「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

3. Windows 10からOneDriveをアンインストールするには、お使いのシステムに合わせて以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

32ビット版Windowsの場合:
%systemroot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall

64ビット版Windowsの場合:
%systemroot%\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall

Windows 10でOneDriveを無効にする方法|アンインストール・非表示設定を徹底解説

4. これでOneDriveがシステムから完全に削除されます。

5. 後日、OneDriveを再度使いたくなった場合は、同じくコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行すれば再インストールできます。

32ビット版Windowsの場合:
%systemroot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe

64ビット版Windowsの場合:
%systemroot%\System32\OneDriveSetup.exe

このように、コマンドひとつでOneDriveアプリのアンインストールと再インストールの両方が可能です。

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以上、Windows 10でOneDriveを無効化する5つの方法をご紹介しました。この記事がお役に立てば幸いです。手順について不明な点や疑問がある場合は、お気軽にコメント欄でお知らせください。

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