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【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法

Word 2007やWord 2010で保存されたファイルを開こうとした際に、「ファイルを開こうとすると、Wordでエラーが発生しました。次の方法を試してください」というエラーメッセージが表示されることがあります。この問題の多くは、Outlookなどのメールソフトが送受信の過程でファイルに意図せず変更を加えてしまうことが原因です。

【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法

もしあなたが今まさにこの問題に悩んでいるなら、心配いりません。このエラーは非常によくあるトラブルで、実際に効果が確認できた対処法がいくつか存在します。以下の方法を順番に試していき、問題が解決するものを見つけてください。それでは始めましょう。

方法1:Wordファイルのブロックを解除する

自分で作成したのではないWordファイルには、「ブロック」がかかっている可能性が高く、これがWordで開けない原因になっています。これは特に、Outlookなどのメールソフトでファイルを受け取った場合によく起こる現象です。

この問題は簡単に解決できます。開けないファイルを右クリックして「プロパティ」を選択し、「全般」タブ内の「セキュリティ」欄にある「許可する」(ブロック解除)ボタンを探します。ボタンが見つかったらクリックし、「OK」または「適用」を押して変更を保存しましょう。

ファイルのブロックを解除したら、Word文書を再度開き、問題が解決したかどうかを確認します。それでも「ファイルを開こうとすると、Wordでエラーが発生しました」というメッセージが表示される場合は、次の方法に進みましょう。

注意: 同じ症状を持つファイルが多数あり、この方法のうち1つで解決できた場合は、残りのファイルにも1つずつ手作業で対応するよりも、方法2を使って一括で設定を変更する方が効率的です。

方法2:保護されたビューを無効にする

問題がWordだけにとどまらずExcelファイルでも発生している場合や、同じ症状のWordファイルが大量にある場合は、「セキュリティセンター(Trust Center)」の設定が原因である可能性が高いです。開こうとしているファイルが、Officeによって「安全でない場所」と判断されているのかもしれません。

以下の手順に従って設定を変更すれば、問題を解消できます。

  1. Word、ExcelなどOfficeアプリケーションを起動し、リボンの「ファイル」タブを開いて「オプション」をクリックします。
  2. 「オプション」画面で「セキュリティセンター」を選択し、「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリックします。
    【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法
  3. セキュリティセンターの設定画面で「保護されたビュー」を選択し、以下の3つのチェックボックスをすべて外します。
    「インターネットから取得されたファイルに対して保護ビューを有効にする」
    「安全でない可能性のある場所にあるファイルに対して保護ビューを有効にする」
    「Outlookの添付ファイルに対して保護ビューを有効にする」
    【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法
  4. 変更を保存してOfficeアプリケーションを閉じ、エラーが表示されていたファイルを開き直します。これで問題なく開けるようになるはずです。

それでも特定のファイルを開く際にエラーが表示される場合は、最後の方法に進みましょう。

方法3:信頼できる場所を新しく追加する

最初の2つの方法で解決しなかった場合は、さらに以下の手順を試してみてください。ドライブ全体を「信頼できる場所」として登録すれば、Officeがファイルを開くことをブロックする理由がなくなります。

Officeに新しい信頼できる場所を追加する手順は以下の通りです。

  1. Word、ExcelなどOfficeアプリケーションを起動し、リボンの「ファイル」タブを開いて「オプション」をクリックします。
  2. 「オプション」画面で「セキュリティセンター」を選択し、「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリックします。
    【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法
  3. セキュリティセンターの設定画面で「信頼できる場所」を選択し、画面下部にある「新しい場所の追加」ボタンをクリックします。
    【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法
  4. Wordファイルを保存しているドライブを選択し、「この場所のサブフォルダーも信頼する」にチェックを入れて「OK」をクリックして変更を保存します。
    【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法
  5. Wordを閉じて、エラーが表示されていたファイルを開いてみてください。今度はどのファイルも問題なく開けるようになっているはずです。

方法4:バージョン履歴から復元する

破損したドキュメントを復旧する最も簡単な方法のひとつが、バージョン履歴を確認し、利用可能な最新のバージョンに戻すことです。これにより、データの損失を最小限に抑えながらドキュメントを復元できます。手順は以下の通りです。

  1. 対象のファイルが保存されているフォルダーを開き、ファイルを右クリックします。
  2. 「バージョン履歴の表示」オプションをクリックし、利用可能な最新のバージョンを選択します。【解決済み】Wordで「ファイルを開こうとするとエラーが発生しました」と表示される場合の対処法
  3. ドキュメントが正常に復元されたかどうかを確認します。
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