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【解決済み】Windows 10で「WLDCore.dllが見つかりません」エラーを修正する5つの方法

WLDCore.dllが見つからないエラーとは

Windows Live Mailに関連する操作(メールの作成や送信など)を行おうとした際に、「プログラムを開始できません。コンピューターにWLDCore.dllが存在しないためです。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてください」というエラーメッセージが表示されることがあります。

ユーザーの報告によると、このエラーは主に以下のような状況で発生しやすいとされています。

  • Windows Essentials(Windows Live Essentials)をアンインストールして再インストールした後、継続的に「WLDCore.dllが見つからない」エラーが表示される。
  • Windows Live Messenger、Mail、Contactsなどのアプリケーションが動作しなくなり、WLDCore.dllが見つからないというメッセージが出る。

まずはPCを再起動して問題が解決するか確認してみてください。再起動してもエラーが解消されない場合は、以下で紹介する対処法を順番に試してみましょう。

WLDCore.dllとは何か

WLDCore.dllはMicrosoft Corporationによって開発されたファイルで、Windows Liveクライアントソフトウェアと密接な関係があります。具体的には、Windows Live Mail、Messenger、Contactsといったアプリケーションで頻繁に使用されます。「DLL」とはDynamic Link Library(ダイナミックリンクライブラリ)の略称です。

簡単に言えば、Windowsシステムはメールアプリや一部のゲームなど、特定のプログラムを動作させるためにこのWLDCore.dllファイルを必要としています。そのため、このファイルが欠けていると、該当するプログラムが正常に起動できなくなります。

Windows 10でWLDCore.dllが見つからない場合の対処法

WLDCore.dllはWindows 10上の一部のプログラムにとって不可欠なDLLファイルの一つです。だからこそ、このファイルが不足するとゲームやアプリが動作しなくなり、「コンピューターにWLDCore.dllが存在しないため、プログラムを開始できません」というエラーが表示されるのです。

調査やユーザー報告を総合すると、このエラーの原因は主にWLDCore.dllファイル自体Windows Live Mail関連ソフトウェアにあると考えられます。以下の対処法を参考に、問題を解決していきましょう。

対処法一覧

  1. WLDCore.dllファイルをコピーする
  2. WLDCore.dllをダウンロードする
  3. Windows Liveクライアントを修復する
  4. Windows Liveクライアントをアンインストールして再インストールする
  5. Windows Updateを確認する

対処法1:WLDCore.dllファイルをコピーする

「コンピューターにWLDCore.dllが存在しないため、プログラムを開始できません」というエラーが表示される場合、Windows 10上にWLDCore.dllファイルが存在していないことを意味します。Messenger、Mail、Contactsなどのアプリケーションが格納されているフォルダーにこのファイルをコピー&ペーストすることで、Windows Live Mailを使用できるようになる可能性があります。

実はMicrosoftは、WLDCore.dllとWLDLog.dllをProgram Files\Windows Live\Sharedフォルダー内に統合しています。そのため、このフォルダーから必要なファイルをコピーして、Windows Liveアプリケーションのフォルダーに貼り付けるだけで、問題を解決できる場合があります。

手順:

  1. 検索ボックスに「エクスプローラー」と入力し、Enterキーを押します。
  2. エクスプローラーで次のパスに移動します:
    C:\Program Files (x86)\Windows Live\Shared
  3. 「Shared」フォルダー内のwldcore.dllwldlog.dllの2つのファイルを右クリックしてコピーします。
  4. 次にC:\Program Files (x86)\Windows Live\Messengerフォルダーに移動し、先ほどコピーしたwldcore.dllとwldlog.dllを貼り付けます。
  5. 同様に、C:\Program Files (x86)\Windows Live\Contactsまたは
    C:\Program Files (x86)\Windows Live\Mailフォルダーにも同じファイルを貼り付けてください。

以上の手順が完了したら、Windows Liveアプリケーションを開いて、エラーが解消されたかどうかを確認しましょう。WLDCore.dllが認識されていれば、Windows Live Messengerも正常に動作し、メールの送受信も可能になります。

それでもまだ「WLDCore.dllが見つかりません」というエラーが表示される場合は、次の対処法でファイルをダウンロードしてインストールする必要があります。

対処法2:WLDCore.dllをダウンロードする

WLDCore.dllファイルを目的のフォルダーにコピーしても、Windows Liveクライアントが動作せず、引き続きエラーメッセージが表示される場合は、WLDCore.dllファイルをダウンロードしてインストールする必要があるでしょう。

公式サイトからDLLファイルを入手できれば理想的ですが、実際には手順が複雑で、悪意ある偽サイトも多いため安全とは言えません。そこでおすすめなのがDll-FILES Clientというツールです。このツールを使えば、膨大なファイルデータベースから必要なWLDCore.dllを自動的に検索してくれるため、自分でインターネットを探し回る手間が省けます。さらに、このツールが提供するすべてのDLLファイルは安全性が認証されています。

手順:

  1. Windows 10にDll-FILES Clientをダウンロードしてインストールします。
  2. インストール後にツールを起動し、検索ボックスに見つからないDLLファイル名を入力して「DLLファイルを検索」を選択します。今回は「WLDCore.dll」と入力してください。
  3. 検索結果から、お使いのシステム(32ビットまたは64ビット)に対応したdllファイルを見つけ、「Install(インストール)」をクリックします。

WLDCore.dllのダウンロードとインストールが完了したら、Windows Live Mail、Messenger、Contactsを開いて、これらのプログラムが正常に動作するか確認してみてください。

対処法3:Windows Liveクライアントを修復する

WLDCore.dllをインストールしても、ゲームやWindows Live Mailが依然として「WLDCore.dllが見つからない」「プログラムを開始できない」と通知してくることがあります。この場合は、Windows Live Mail、Contacts、Messengerを修復することで、WLDCore.dllファイルを正しく認識させられる可能性があります。

手順:

  1. コントロールパネルを開きます。
  2. コントロールパネルで「カテゴリ」表示に切り替え、「プログラム」の下にある「プログラムのアンインストール」を選択します。
  3. プログラムと機能」ウィンドウで一覧をスクロールし、「Windows Live」アプリケーションを見つけて右クリックし、「変更」を選択します。
  4. セットアップファイルが読み込まれたら、「修復」をクリックして、Windows Live Mail、Contacts、Messengerを修復します。
  5. 完了後、PCを再起動して設定を反映させます。

その後、Windows LiveクライアントでWLDCore.dllのエラーが解消されたか確認してください。それでも「WLDCore.dllが見つかりません」と表示される場合は、問題のあるWindows Liveアプリケーションを削除する必要があります。

対処法4:Windows Liveクライアントをアンインストールして再インストールする

Windows Live Mail、Messenger、ContactsがWLDCore.dllエラーの原因となっており、修復でも問題が解決しない場合は、これらのプログラムを一度削除してから、Windows Live Mail、Windows Live Messenger、Contactsを再度ダウンロードしてインストールし直すことをおすすめします。

「コントロールパネル」→「プログラムと機能」で、Windows Live Messenger、Mail、Contactsを右クリックして「アンインストール」を選択します。その後、エラーが解消されたかどうかを確認してください。

問題のあるWindows Liveソフトウェアを削除したら、改めてWindows 10用のWindows Liveクライアントをダウンロードしてインストールしましょう。

対処法5:Windows Updateを確認する

もう一つの有効な方法は、Windows 10を最新の状態に更新することです。Windows Updateを実行することで、システムに最新の機能や修正が適用され、DLLファイル関連の問題が解決することがあります。

手順:

  1. スタート」>「設定」>「更新とセキュリティ」の順に開きます。
  2. Windows Update」の項目で「更新プログラムのチェック」をクリックします。

更新が完了したらPCを再起動してください。その後、Windows Liveを起動してメールを開いてみて、正常に操作できるかどうかを確認しましょう。

まとめ

「WLDCore.dllが見つかりません」というエラーは、上記で紹介した方法を順番に試すことで、比較的簡単に解決できます。

万が一、どの対処法でも問題が解決しない場合は、Windows 10を復元(システムの復元)することで、WLDCore.dllが見つからない問題を解決できる可能性もあります。重要なデータのバックアップを取ったうえで、復元を検討してみてください。

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