macOS 26 Tahoeアップデートが止まる・失敗する原因と解決策 – 今すぐ使える対処ガイド
Macのアップデートは通常スムーズに完了しますが、macOS Tahoe(macOS 26)へのアップデートが途中で止まってしまうことがあります。
以下のような状況で悩んでいる方はいませんか?
- ソフトウェア・アップデートにmacOS Tahoeが表示されない
- macOS Tahoeのダウンロード中にMacが固まる
- 「アップデートを準備中にエラーが発生しました」と表示される
- ソフトウェア・アップデートのパーソナライズに失敗する
- ソフトウェア・アップデートの準備に失敗する
- macOS Tahoeのインストールがいつまでも終わらない
- 「Macintosh HDにmacOS Tahoeをインストールできません」と表示される
- 残り5分や1分未満の表示でインストールが止まったままになる
- 「アップデートの読み込み中にエラーが発生しました」などのエラーが出る
- ログイン画面でmacOS Tahoeが固まる
ご安心ください。この記事では、MacがmacOS Tahoeにアップデートできない場合のトラブルシューティング方法を詳しく解説します。
MacがmacOS Tahoeにアップデートできないときの対処法
注意:まず確認したいのは、本当にアップデートが失敗しているのかという点です。アップデートには通常1〜2時間かかります。特に、macOS Monterey(12)からmacOS Tahoe(26.0)のように複数バージョンをまたいでアップグレードする場合は、さらに時間がかかることもあります。進行状況が動いているのであれば、焦らず待ちましょう。
ただし、何時間経っても同じ地点から全く進まない場合は、アップデートがフリーズしている可能性が高いです。その際は、以下の解決策を順番に試してみてください。
1. MacがmacOS Tahoeに対応しているか確認する
ソフトウェア・アップデートにmacOS 26が表示されない場合は、まずお使いのMacが対応機種かどうかを確認しましょう。
macOS Tahoeに対応しているMacモデルは以下の通りです。
- MacBook Pro(Apple Silicon搭載、2020年以降)
- MacBook Pro(13インチ、2020年、Thunderboltポート×4)
- MacBook Pro(16インチ、2019年)
- MacBook Air(Apple Silicon搭載、2020年以降)
- Mac mini(2020年以降)
- iMac(2020年以降)
- Mac Studio(2022年以降)
- Mac Pro(2019年以降)
2. インターネット接続を確認する
不安定なインターネット接続は、macOS Tahoeのダウンロードが止まる・失敗する原因となり、結果としてアップデートできなくなります。
Wi-Fi接続が安定しているか、速度は十分かを確認してください。Wi-Fiに再接続する、別のWi-Fiに切り替える、ルーターを再起動するなどの対策も有効です。
3. 不要な周辺機器を取り外す
場合によっては、macOS Tahoeのインストーラーが外付けドライブをターゲットディスクと誤認識し、ブートファイルをそちらに書き込んでしまうことがあります。また、サードパーティ製ドライバに依存する周辺機器の中には、インストーラーと競合してアップデートが停止・失敗する原因となるものもあります。
Macが問題なくアップデータを起動できるよう、外部デバイスは取り外しておくのがおすすめです。
4. Macを強制再起動してもう一度試す
一時的なシステムエラーにより、macOS Tahoeのインストール中にMacが固まることがあります。フリーズしたアップデートプロセスを終了させるには、Macを再起動しましょう。
これによりMacの状態がリフレッシュされ、潜在的なエラーが解消されます。その後、インストールを最初からやり直してください。
5. リカバリーモードからmacOS Tahoeを再インストールする
通常モードでのmacOSアップデートに失敗した場合の有効な手段が、リカバリーモードからの再インストールです。
この方法では、Appleのサーバーから最新のmacOS Tahoeをダウンロードし、選択したディスク上の既存システムに上書きインストールします。個人ファイルは消去されませんのでご安心ください。
Intel搭載Macの場合:
- Macを再起動し、回転する地球儀が表示されるまで「Command + Option + R」キーを同時に押し続けます。
- 管理者パスワードの入力を求められたら入力します。
- 「macOS Tahoeを再インストール」を選択し、画面の指示に従ってインストールします。
Apple Silicon搭載Macの場合:
- Macの電源を切ります。
- 電源ボタンを押してMacを起動し、起動オプションが表示されるまで電源ボタンを押し続けます。
- 「オプション」を選択し、「続ける」をクリックします。
- 起動ディスクを選択し、「次へ」をクリックします。
- 管理者アカウントを選択してパスワードを入力します。
- 「macOS Tahoeを再インストール」を選択し、画面の指示に従ってインストールを完了させます。
6. macOS Tahoeをクリーンインストールする
直接アップデートや再インストールとは異なり、クリーンインストールは起動ディスクを消去してからmacOSを再インストールする方法です。
これにより、起動ディスクの問題、古いデータとの競合、ファームウェアやブート関連の問題など、アップデートが止まる原因を一掃できます。
注意:クリーンインストールの前に、データが完全に失われないよう必ずMacのバックアップを取ってください。
- macOSリカバリーモードに入ります。
- 「ディスクユーティリティ」を選択します。
- 「Macintosh HD」(またはmacOS)のボリュームグループを選択し、「消去」をクリックします。
- 名前を「Macintosh HD」、フォーマットを「APFS」に設定します。
- 「消去」をクリックし、処理が完了するまで待ちます。
- ユーティリティ画面に戻り、「macOS Tahoeを再インストール」を選択します。
- 画面の指示に従ってmacOS Tahoeのインストールを完了させます。
7. DFU復元を実行する
macOSのインストールにはファームウェアの更新も含まれています。ファームウェアアップデータを起動できない、またはパッチを適用できない場合、システムがハングすることがあります。
最近話題になった「Mac Studio M3 UltraにmacOS Tahoeをインストールできない」問題も、インストール中に発生したファームウェアのバグや更新失敗が原因です。
失敗したmacOS Tahoeアップデートを修復するには、DFU復元(Device Firmware Update Restore)を実行します。Macを工場出荷状態に近い状態にすることで、インストールを妨げているファームウェアのエラーや深刻な破損を修復できます。
実行前には必ずMacのバックアップを取っておいてください。
- もう一台のMac(macOS 14以降が稼働するもの。ここではMac Aと呼びます)とUSB-C to USB-Cケーブルを用意します。
- 両方のMacが電源に接続されていることを確認します。
- USB-C to USB-Cケーブルで2台のMacを接続します。
- Mac Aを起動し、インターネットに接続されていることを確認します。
- 対象のMacを完全にシャットダウンし、少し待ちます。その後、電源ボタンを押しながら、左側の「Control」「Option」キーと右側の「Shift」キーを同時に約10秒間押し続けます。
- 3つのキーを離しますが、電源ボタンはさらに10秒間押し続けます。相手側のMacにDFUウィンドウが表示されるまで待ちます。
- アクセサリの接続を許可するよう求められたら、「許可」をクリックします。
- DFUウィンドウで「Macを復元」をクリックし、続けて「復元してアップデート」を選択します。
- プロセスが完了するまで待ちます。完了するとMacは自動的に再起動します。
- 画面の指示に従ってMacをセットアップします。
完了後、MacにmacOS Tahoeがインストールされたかどうかを確認しましょう。まだであれば、改めてmacOS Tahoeへのアップデートを行い、今回は正常に進むかチェックしてください。
8. 起動可能なUSBインストーラーからmacOS Tahoeをインストールする
それでもMacがmacOS Tahoeをインストール・アップデートできない場合、最終手段として起動可能なUSBインストーラーからのインストールを試しましょう。
ご存知の通り、macOS Tahoeの起動可能なUSBインストーラーの作成は手順が複雑で、ミスしやすい作業です。そこで、こうした複雑な作業をサポートしてくれるツールの活用をおすすめします。
iBoysoft DiskGeekerは、数クリックだけでmacOS Tahoeの起動可能なUSBインストーラーを作成できるディスク管理ツールです。
作成後は、macOS Tahoeの起動可能なインストーラーを使ってMacを起動します。
- macOSリカバリーモードで、外部メディアからの起動を許可する設定が済んでいるか確認します。
- Macがインターネットに安定して接続されていることを確認します。
- macOS Tahoeの起動可能なインストーラーをMacに接続します。
- Macを再起動し、起動オプションが表示されるまで、電源ボタン(Apple Silicon搭載Macの場合)または「Option」キー(Intel搭載Macの場合)を押し続けます。
- macOS Tahoeの起動可能なインストーラーを選択して先へ進みます。
- 画面の指示に従い、macOS TahoeインストーラーからMacを起動します。
注意:Intel搭載Macで「Option」キーを押してもUSBインストーラーから起動できない場合は、Macを再起動してすぐに「Command + Option + P + R」を押し、Appleロゴまたはプログレスバーが表示されるまでキーを押し続けます。これにより起動を妨げるキャッシュデータが削除されます。その後、再度「Option」キーを使って起動を試みてください。
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MacがmacOS Tahoeにアップデートできない理由とは?
MacでmacOS Tahoeにアップデートできない理由はさまざまですが、主なものは以下の通りです。
- お使いのMacがmacOS Tahoeに非対応である
- インターネット接続が不安定または低速で、Appleサーバーと接続できない
- Macに一時的なシステムエラーが発生している
- 周辺機器との競合が起きている
- macOS Tahoeアップデート中にファームウェア更新の失敗や破損が発生した
まとめ:MacがmacOS Tahoeにアップデートできないときは
MacがmacOS Tahoeにアップデートできない場合、まず最初に行うべきは互換性の確認です。該当していなければ、インターネット接続の確認と確保が重要になります。
それでも解決しない場合は、最終的にMacが起動しなくなったり、アップデートが永遠に終わらなかったりする事態を避けるため、本格的なトラブルシューティングが必要です。
この記事では、調査・議論・テストに基づく検証済みの解決策をすべて紹介しました。皆さんの問題解決につながれば幸いです。
よくある質問
Q:アップデートが止まったままの場合はどうすればいいですか?
A:まずはもう少し待って、プロセスがゆっくりでも進んでいるか様子を見ましょう。本当にフリーズしている場合は、Macを再起動して最初からやり直す、外付けデバイスを取り外す、別の方法でmacOS Tahoeをインストールするなどの対策を試してください。
Q:自分のMacはmacOS Tahoeに対応していますか?
A:以下のリストでお使いのMacが含まれているか確認してください。
MacBook Air(Apple Silicon搭載、2020年以降)
MacBook Pro(Apple Silicon搭載、2020年以降)
MacBook Pro(13インチ、2020年、Thunderboltポート×4/16インチ、2019年)
Mac mini(2020年以降)
iMac(2020年以降)
Mac Studio(2022年以降)
Mac Pro(2019年以降)
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