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MacでVirtualBoxをアンインストールする3つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

MacからVirtualBoxを削除したい理由は人それぞれです。ストレージ容量を圧迫している、軽微なエラーやバグのために再インストールが必要になった、あるいは単純にもう使わなくなったなど。理由が何であれ、この記事の手順に従えば誰でも確実にアンインストールを完了できます。

本記事では、MacからVirtualBoxをアンインストールする3つの包括的な方法を詳しく解説します。パソコン操作に不慣れな方でも迷わず進められるよう、手順を一つずつ丁寧にご紹介していきます。

方法1:同梱のアンインストーラーを使ってVirtualBoxを削除する

一般的に、仮想マシンソフトウェアにはインストールパッケージ内にアンインストーラーが同梱されており、簡単な操作だけで削除できます。ここでは、付属のアンインストーラーを使ってMacからVirtualBoxを取り除く手順を見ていきましょう。

  1. Mac上でVirtualBoxのDMGファイルを開きます。すでに削除してしまった場合は、公式サイトから再度ダウンロードしてください。
  2. DMGファイルをダブルクリックして開きます。
  3. DMGファイルがマウントされたら、VirtualBox_Uninstaller.toolをダブルクリックして操作を進めます。
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  4. 管理者アカウントのパスワードを求められたら入力します。すると、ターミナルが自動的に起動します。
  5. ターミナルのウィンドウでは、アンインストーラーが複数のディレクトリからVirtualBoxアプリと関連ファイルを削除していく様子を確認できます。
  6. ターミナルにDo you wish to uninstall VirtualBox (Yes/No)と表示されたら、「Yes」と入力します。
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  7. 続行するためにユーザーパスワードの再入力を求められる場合があります。
  8. 数秒後、アンインストールが完了し、Process completedというメッセージが表示されます。
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これでVirtualBoxのアンインストールと残留ファイルの削除が完了しました。手順はやや複雑に感じられますが、公式ツールを使って確実にクリーンな状態で削除したい方には価値ある方法です。

方法2:サードパーティ製アンインストーラーを活用する

手作業でのファイル削除が面倒な方は、AppCleanerなどのサードパーティ製アンインストーラーを利用するのも有効な選択肢です。こうしたツールを使えば、アプリ本体とシステム内に散らばる関連ファイルを自動的に検出し、ワンクリックでまとめて削除できます。初心者の方や、なるべく手間をかけたくない方に特におすすめの方法です。

方法3:Finderを使って手動でVirtualBoxをアンインストールする

サードパーティ製ツールも同梱のアンインストーラーも使いたくない場合は、Mac標準のFinderを使って手動で削除する方法もあります。

ただし、この方法は時間と手間がかかる点に注意してください。アプリ本体を削除した後、さまざまなフォルダに残った関連ファイルを一つずつ手動で消去する必要があります。

ステップ1:アプリ本体をゴミ箱へ移動する

  1. MacでVirtualBoxが完全に終了していることを確認します。
  2. Finderを起動し、「アプリケーション」フォルダを開いてVirtualBoxアプリを探します。
  3. アプリを右クリックし、ドロップダウンメニューからゴミ箱に入れるを選択します。
  4. ゴミ箱を開き、VirtualBoxを右クリックしてすぐに削除を選択します。

ステップ2:残留ファイルを削除する

アプリ本体の削除後も、関連ファイルがシステム内に残っているため、これらも忘れずに削除しましょう。

手順1:Finderを開き、Macintosh HDに移動します。

手順2:「ライブラリ」フォルダを開き、以下のフォルダとファイルを探して、一つずつ削除します。

~/Library/VirtualBox
~/Library/Preferences/org.VirtualBox.app.VirtualBox.plist
~/Library/Saved Application State/org.VirtualBox.app.VirtualBox.SavedState
~/Library/LaunchAgents/org.virtualbox.vboxwebsrv.plist

手順3:ゴミ箱内のファイルを再度削除するか、ゴミ箱を直接空にします。(この操作を行うと、ゴミ箱内の他のファイルも完全に削除されるため注意してください。)

以上で、VirtualBoxアプリケーションの削除と、すべてのジャンクファイル・残留データのクリアが完了です。

「開発元が未確認のため開けません」エラーへの対処法

アンインストーラーを起動しようとした際に、「'VirtualBox_Uninstall.tool' can't be opened because it is from an unidentified developer(開発元が未確認のため開けません)」というエラーが表示されることがあります。これは、ソフトウェアがMac App Store以外の経路(MacUpdateなど)からダウンロードされ、macOSがそのソフトウェアを未確認・信頼できないものとして認識するために発生します。セキュリティ設定を変更することで解決できます。

  1. ソフトウェアをControlキーを押しながらクリックし、開くを選択します。
  2. または、システム環境設定セキュリティとプライバシーパネルを開きます。
  3. 一般タブをクリックし、鍵アイコンでロックを解除して、ダウンロード元を問わずアプリケーションを許可するよう設定します。

MacでVirtualBoxをアンインストールする3つの簡単な方法【初心者向け完全ガイド】

MacからVirtualBoxをアンインストールしても安全?

適切な方法を使用する限り、MacからVirtualBoxをアンインストールすることは、他のアプリケーションを削除するのと変わりなく安全です。ただし、アンインストール前に必ずMac上でVirtualBoxアプリを終了しておきましょう。実行中の状態で削除すると、稼働中の仮想マシンやシステムに悪影響を及ぼす恐れがあります。

また、アプリの残留ファイルも忘れずにクリアしましょう。不要なデータを削除することで、Macの貴重なストレージ容量をより多く確保できます。

まとめ

仮想マシンは、macOSコンピュータ上でWindows、Linux、Androidなどの別のOSをシームレスに実行できる便利なツールです。ソフトウェア市場には多種多様な仮想化ソフトウェアが存在し、それぞれ異なる特徴を持っています。

VirtualBoxのインストールは非常に簡単ですが、アンインストールはやや複雑です。とはいえ心配は無用です。本記事でご紹介した3つの方法のいずれかを使えば、不要になったVirtualBoxをMacから問題なく削除できます。

MacでのVirtualBoxアンインストールに関するよくある質問

Q: 同梱のアンインストーラーが見つかりません。どうすればよいですか?

A: VirtualBoxのアンインストーラーはインストールパッケージ(DMGファイル)内に含まれています。すでにパッケージを削除してしまった場合は、公式サイトから再ダウンロードし、開いた中にあるアンインストールツールを使ってVirtualBoxを削除してください。

Q: 「開発元が未確認のため開けません」というエラーが出て先に進めません。どうすればよいですか?

A: Macのセキュリティ設定を変更してアプリの起動を許可する必要があります。ソフトウェアをControlキーを押しながらクリックして「開く」を選択するか、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」パネルを開き、「一般」タブでロックを解除したうえで、すべてのアプリケーションを許可するように設定してください。

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