MacからIntegoを完全にアンインストールする方法|実証済みステップバイステップガイド
Integoは、macOS専用に開発された総合セキュリティソフトウェアです。ウイルス対策、ネットワークファイアウォール、ペアレンタルコントロール、データバックアップなど、多彩な機能を1つにまとめたスイートとして提供されています。
その一方で、「もう使わなくなった」「ストレージ容量を圧迫していて邪魔」と感じることもあるでしょう。そんなときは、MacからIntegoをアンインストールする方法を知っておくと便利です。この記事では、実証済みの3つの削除方法を、それぞれの特徴とあわせてわかりやすく解説します。
3つのアンインストール方法を比較
まずは、3つの方法の概要を表で確認しましょう。自分のスキルや状況に合った方法を選ぶ参考にしてください。
| 方法 | 手軽さ | 操作手順 |
|---|---|---|
| CleanMyAppで削除 | ◎ 簡単 | CleanMyAppをダウンロード → Intego関連アプリを選択 → 「アンインストール」をクリック |
| 公式アンインストーラーを使用 | △ やや手間 | Integoパッケージをダウンロード → パッケージ内のアンインストーラーを実行 → 画面の指示に従って削除 |
| 手動で削除 | × 難しい | Integoアプリを終了 → アプリ本体を削除 → 残存システムファイルを削除 → ゴミ箱を空にする |
【方法1】CleanMyAppでIntegoを完全に削除する(最も簡単)
Macアプリのアンインストールは、単純に思えて意外と難しいものです。一般的なアプリには、プログラムファイルのほかにキャッシュ、設定ファイル、依存ファイルなどが多数含まれており、それらはシステムのあちこちに分散しています。手作業で探し出して削除するのは手間がかかるうえ、取りこぼしが起きやすいのが実情です。
より徹底的かつ効率的にアンインストールしたいなら、専門のアンインストールツールの活用がおすすめです。CleanMyAppは初心者でも扱いやすいアプリ削除ツールで、ワンクリックでアプリ本体と関連ファイルをすべてまとめて削除できます。
操作はとてもシンプルです。CleanMyAppのメイン画面には、Macにインストールされている全アプリが一覧表示されるので、Intego関連のアプリを選択 → 「アンインストール」をクリック → 削除を実行するだけです。非表示の設定ファイルやキャッシュなども含めて、Integoに関連するすべてのファイルを自動的に検索・削除してくれます。

【方法2】公式アンインストーラーを使って削除する
Integoは公式のアンインストーラーツールを提供しています。メーカー推奨の方法なので、安全かつ確実にアンインストールできるのが魅力です。アンインストーラーはインストールパッケージに同梱されており、パッケージ内のアンインストーラーを実行すると、ウィザード形式で削除手順を案内してくれます。
ファイルを手動で削除する場合とは異なり、公式アンインストーラーはアプリ本体だけでなく、キャッシュ、設定ファイル、その他のシステムレベルの設定まで、Intego関連のデータをすべてきれいに消去してくれるため、残存ファイルが残る心配がありません。
注意: 公式アンインストーラーは、Integoソフトウェアが完全にインストールされた状態であることを前提としています。以前に一部のファイルを手動で削除してしまった場合は、まずIntegoを再インストールしてからアンインストーラーを実行しましょう。そうすることで、削除プロセスを最後まで問題なく完了できます。
【方法3】手動でIntegoをアンインストールする
なお、Integoのアイコンをゴミ箱にドラッグするだけでは、アプリを完全に削除できたことにはなりません。アプリ本体を削除しても、関連するシステムファイル、設定ファイル、キャッシュなどはMac上に残ります。これらのファイルはさまざまなシステムフォルダに散らばっていて見つけにくく、貴重なストレージ容量を無駄に消費します。以下の手順に従って、残存ファイルまで徹底的に削除しましょう。
ステップ1:Integoアプリケーションを終了する
まず、VirusBarrierやNetUpdateなどのIntegoアプリケーションが完全に終了していることを確認します。上部メニューバーのIntegoアイコンをクリックして「終了」を選択すればOKです。アプリが起動したままになっていると、関連ファイルの削除が妨げられることがあります。
ステップ2:アプリケーション本体を削除する
Finderを開いて「アプリケーション」フォルダに移動します。VirusBarrier、NetUpdateなど、Intego関連のアプリをすべて見つけてゴミ箱にドラッグします。あるいは、アプリを右クリックして「ゴミ箱に入れる」を選択しても構いません。
ステップ3:残存するシステムファイルを削除する
アプリをゴミ箱に移動しただけでは、アンインストールは完了していません。システムファイル、設定ファイル、キャッシュなどがまだ残っているため、これらを手動で削除する必要があります。
- Finderを開き、メニューの「移動」>「フォルダへ移動…」を選択します(ショートカットキー Command + Shift + G でも可)。
- 表示されたウィンドウに以下のパスを1つずつ入力して、Returnキーを押します。
~/Library/Preferences/
~/Library/Application Support/
~/Library/Caches/
/Library/Preferences/
/Library/Application Support/ - 各フォルダ内で「com.intego.*」や「Intego*」といった名前のファイル・フォルダを検索し、見つかったものをすべて削除します。
警告: 誤って別のファイルを削除すると、システムの不具合やクラッシュにつながる可能性があります。ファイル名をよく確認してから削除するようにしてください。
ステップ4:ゴミ箱を空にする
すべての手順が完了したら、最後にゴミ箱を空にします。これにより、削除したファイルが完全に消去されます。
まとめ
本記事で紹介した3つの方法は、どれもMacからIntegoをアンインストールできます。中でもCleanMyAppを使った方法が、最も簡単かつ徹底的におすすめです。一方、公式アンインストーラーも有効な選択肢ですが、Integoが完全にインストールされていることが前提となる点に注意が必要です。すでに一部のファイルを手動で削除してしまった場合は、再インストールしてから公式ツールを使うとよいでしょう。ご自身の状況に合った方法で、不要になったIntegoをすっきりと削除してください。
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