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macOS SequoiaでcorespotlightdのCPU使用率が高くなる問題を解決する実証済みの対処法

macOS Sequoiaでは、corespotlightdプロセスがCPUを過剰に消費し続ける問題が多くのユーザーを悩ませています。この問題により、Mac全体の動作が極端に遅くなったり、カーソルや画面が頻繁にフリーズしたり、最悪の場合はカーネルパニック(クラッシュ)が繰り返し発生することもあります。

アクティビティモニタでcorespotlightdを強制終了したり、Spotlightの再インデックスを実行したり、macOS 15.5へアップデートしたりと、すでにさまざまな対策を試した方も多いでしょう。しかし、これらはいずれも症状を一時的に抑えるだけで、根本的な原因には対処できていません。

ご安心ください。約1か月にわたる調査・検証・議論を重ねた結果、macOS Sequoia(およびそれ以前のバージョン)でcorespotlightdのCPU使用率が高くなる問題を恒久的に解決するための一連の有効な方法を見つけました。以下の手順を順番に試して、問題から解放されましょう。

corespotlightdのCPU過負荷が起きる原因

調査の結果、この持続的なCPU過負荷問題は、主にmacOS Sequoiaを搭載したM1/M2チップのMacBookで発生していることがわかりました。原因としては、corespotlightdが特定のリソースへの排他的アクセスを要求し、その結果処理が暴走してCPUを大量消費するというリソース割り当ての不具合が考えられます。

Appleがcorespotlightdのリソース割り当てを改善するまでの間、比較的長期的な効果が期待できる対処法を以下に紹介します。

~/Library/Metadata/Corespotlightフォルダを空にする(即効性のある対処法)

corespotlightdは、Core Spotlightフレームワークを通じて検索インデックスデータを処理する主要なプロセスです。

検証の結果、アクティビティモニタでcorespotlightdのCPU使用率が高騰しているときには、Corespotlightフォルダのサイズも大きくなっていることが判明しました。このフォルダには、メール、メモ、メッセージなど、Core Spotlightフレームワークを利用するアプリによってインデックスされた項目のSpotlightメタデータが保存されています。

Corespotlightフォルダ内に自動追加されたメタデータを削除すれば、過負荷状態のcorespotlightdのCPU使用率をほぼ即座に下げられ、Macのパフォーマンスも素早く回復します。

注意:Corespotlightフォルダとそのサブフォルダ「SpotlightKnowledgeEvents」の中身だけを削除してください。フォルダ自体は削除しないでください。

その後、アクティビティモニタを確認すると、corespotlightdプロセスのCPUおよびメモリ使用量が大幅に減っているはずです。

この方法で問題が解決したら、ぜひ他の人にもシェアしてください。

Time MachineバックアップドライブをSpotlightのインデックス対象から外す(恒久的な対処法)

Spotlightのインデックス作成は、Time Machineのバックアップが終わるたびにトリガーされます。自動バックアップを有効にしている場合、バックアップが完了するたびにSpotlightがディスクをインデックスします。これにより、corespotlightdなどのインデックス関連プロセスの負担が大幅に増大し、持続的なCPU過負荷問題を引き起こします。

そのため、Spotlightのプライバシー設定でボリュームを追加・削除して再インデックスさせるのではなく、Time MachineバックアップディスクそのものをSpotlightのインデックス対象から除外しましょう。除外しない限り、Spotlightは常にこれらのドライブをインデックスしようとするためです。

システムキャッシュをクリアする

macOS 15.2から15.5へアップグレードした後にcorespotlightdが100%を超えるCPU使用率を示すという報告が多数寄せられています。これは、macOSのアップグレード時に大量のシステムキャッシュや一時ファイルが生成されるためです。

システムキャッシュの一部が破損していると、corespotlightdなどのSpotlight関連プロセスがハングアップしたり動作が遅くなったりし、結果として過剰なCPUリソースを消費することになります。

そのため、特にmacOSのアップデート後には、システムキャッシュを定期的にクリーンアップすることをおすすめします。システムキャッシュファイルは「~/Library/Caches」「/System/Library/Caches」「/Library/Caches」の各フォルダに散在しています。Finderの「移動」>「フォルダへ移動」を使ってこれらの場所を開き、中身を削除できます。

実際には、Macの動作を遅くするジャンクファイルは多種多様な場所に散らばっています。iBoysoft DiskGeekerのようなMacクリーナーを活用すれば、ユーザーキャッシュ、ゴミ箱、ユーザーログファイルなどを一括検索してワンクリックで削除でき、Macを常にベストなパフォーマンスに保てます。

その後、macOS SequoiaでcorespotlightdのCPU使用率が高いままかどうか確認してみてください。

Spotlight関連プロセスをすべて強制終了し、.plistファイルを削除する

アクティビティモニタでcorespotlightdを強制終了しても効果がないという声もあります。重要なのは、Spotlight検索に関連するのはcorespotlightdだけでなく、mds、mdworker、mds_storesといったプロセスもあるという点です。

macOS SequoiaでcorespotlightdのCPU使用率が高くなる問題を解決する実証済みの対処法

これらのSpotlight関連プロセスをすべて強制終了し、さらにSpotlightの.plistファイルを削除してSpotlightをリフレッシュしましょう。持続的なcorespotlightdのCPU過剰使用を解消する切り札となる方法です。

手順は以下の通りです:

  1. アクティビティモニタを開き、corespotlightd、mds、mdworker、mds_storesを順番に強制終了します。
  2. Finderを開き、上部メニューバーの「移動」>「フォルダへ移動」をクリックします。
  3. ~/Library/Preferences/com.apple.Spotlight.plist」と入力して、Spotlightの.plistファイルを見つけます。
  4. ファイルをゴミ箱に移動します。

Macを再起動または再ログインすると、Spotlightがリフレッシュされます。corespotlightdのCPU使用率も低下するはずです。

Pagesなど疑わしいアプリケーションを終了する

検証の結果、容量の大きいPages書類をSpotlightで検索すると、corespotlightdのCPU使用率が高くなることがわかりました。

実際には、SpotlightがPagesファイルをインデックスする際、複数のmdworkerプロセスが大量のデータをCorespotlightメタデータフォルダに書き込んでいます。

これは、Spotlightが大きなPages書類を扱う方法に何らかの不具合があるためと考えられます。そこで、Pagesを終了してしばらく待ち、corespotlightdのCPU使用率が下がるかどうか確認してみてください。

もちろん、犯人はPagesだけではありません。別のアプリを実行した後にcorespotlightdのCPU使用率が高くなった場合は、そのアプリを終了してみましょう。

Spotlightインデックスをオフにしてからオンにする

Spotlightインデックスを再有効化することは、CPU使用率の低減やエラーのトラブルシューティングに役立ちます。すでに試して効果がなかった場合はスキップしてください。まだ試していないなら、試す価値は十分にあります。実際にこの方法でcorespotlightdのCPU使用率の高さを解決したユーザーもいます。

  1. Launchpadの「その他」からターミナルを開きます。
  2. 以下のコマンドを入力します。これはメインシステムボリュームのSpotlightインデックスを無効化するコマンドです。
    sudo mdutil -i off /
  3. 要求されたら管理者パスワードを入力します。
  4. 少し待ってから、次のコマンドを入力してインデックスを再度有効にします。
    sudo mdutil -i on /

Spotlightインデックスを削除する

Spotlightインデックスを削除すると、ファイル検索に使われている現在のインデックスデータが消去されますが、macOSがその後自動的にインデックスを再構築してくれます。

これにより、持続的なcorespotlightdのCPU過負荷問題の原因となっている膨大なインデックスデータを一掃できます。

  1. Launchpadの「その他」からターミナルを開きます。
  2. ターミナルウィンドウに以下のコマンドを入力します。
    sudo mdutil -E /

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