【保存版】WindowsでSSDの転送速度が0になる原因と対処法|今すぐ試せる10の修正方法
SSDの転送速度が突然0まで低下する問題に直面すると、データ移動や重要な作業中であれば非常にストレスを感じます。実はこのトラブルは、同じ症状に悩まされている多くのユーザーにとって共通の課題であり、海外の掲示板でも活発に議論されています。
「500GBのSSDを使用していますが、ゲームのロード中に深刻なラグが発生します。モニタリングしたところ、定格速度がほぼゼロまで落ちていました。誰か助けてください。」(Redditより)
「なぜSSDの転送速度が大幅に低下するのでしょうか?特にPython関連のファイルで顕著です。」(Superuserより)
「CドライブからDドライブ(どちらもSSDのパーティション)へファイルを転送したところ、転送速度が普段より明らかに遅く感じます。HDDよりも遅いことさえあります。助けてください!」(Microsoft Answersより)
あなたも同じ悩みをお持ちですか?ご安心ください。本ガイドでは、この問題を診断・解決し、SSD本来のパフォーマンスを取り戻すための最も効果的な方法を詳しく解説します。
ここでは、SSDの転送速度低下を解消するための10の方法を厳選しました。上から順番に試してみてください。
方法1:ポートやケーブルを交換する
SATA接続のSSDを使用している場合、ケーブルやポートの不良・接触不良が突然の速度低下を引き起こすことがあります。まずはSATAケーブルを新品に交換するか、マザーボード上の別のSATAポートに差し替えて、安定した接続を確保しましょう。
また、外付けドライブがUSB 3.0/3.1に対応している場合は、必ず対応するポートに接続してください。USB 2.0ポートに挿すと、速度が大きく制限されます。
方法2:すべてのドライバーを更新する
古いドライバーや互換性のないドライバーは、SSDのパフォーマンスを妨げる要因になります。以下の手順でデバイスマネージャーから更新しましょう。
- Win + Xキーを押し、一覧から「デバイスマネージャー」を選択します。
- 「ディスクドライブ」を展開して自分のSSDを見つけ、右クリックして「ドライバーの更新」を選択します。

(「ドライバーを自動的に検索」を選択すると、Windowsが利用可能な最新ドライバーを自動的に検索・インストールしてくれます。)
さらに確実を期すなら、SSDメーカー(Samsung、Crucial、WDなど)の公式サイトから最新のドライバーやファームウェアをダウンロードして適用するのも有効です。
方法3:速度を再測定し、空き容量を確保する
エクスプローラーなどに表示される転送速度は必ずしも正確とは限らず、SSD全体の実際のパフォーマンスを把握できないことがあります。まずは専用ツールで正しい数値を確認することが、SSD転送速度が0になる問題を解決する第一歩です。
iBoysoft DiskGeeker for Windowsを使えば、4つのモードで読み書き速度をテストでき、ベンチマーク結果を分かりやすいビジュアルで確認できます。
実際の転送速度を測定する手順は以下の通りです。
- iBoysoft DiskGeeker for Windowsを無料ダウンロード・インストールして起動します。
- Toolbox内の「Speed test」をクリックし、対象のSSDを選択して「Next」をクリックします。
- 好みの速度テストモードを選択します。
(読み書き両方を測定できるRead-writeモードがこの用途に最適です。)
- テスト完了を待ち、結果を確認します。
パーティションごとに個別にテストして、どの領域が遅いのかを特定することも可能です。もし結果に異常が見られない(速度が0でない)場合は、SSDの空き容量不足を疑いましょう。ドライブがほぼ満杯の状態では、書き込み性能が大幅に低下します。
iBoysoft DiskGeekerのSpace Analyzer機能を使えば、ディスク容量の使用状況を可視化し、不要ファイルを整理して空き容量を効率的に確保できます。ぜひダウンロードして活用してみてください。
方法4:CPU使用率の高いプロセスを確認する
バックグラウンドプロセスによる高いCPU使用率は、SSDの速度に直接影響を与え、「コピー速度が0バイトのまま進まない」という現象を引き起こすことがあります。
- Ctrl + Shift + Escキーを押してタスクマネージャーを開きます。
- 「プロセス」タブで、CPU使用率が異常に高いアプリがないか確認します。

- リソースを大量に消費している不要なプロセスを終了し、SSDのパフォーマンスを回復させましょう。
方法5:SSDをデフラグ・最適化する
Windows標準の「ドライブのデフラグと最適化」ツールを使うと、ディスク上のファイルを連続した領域に再配置でき、ファイルアクセス速度が向上します。特にSSDの場合、「最適化」を実行するとTRIMコマンドが発行され、不要データが整理されて書き込み速度の維持につながります。
- Windowsキーを押して「デフラグ」と入力し、検索結果から「ドライブのデフラグと最適化」を選択します。
- 対象のSSDを選択し、「最適化」をクリックします。

この方法でSSDの転送速度が正常に戻った方は、ぜひこの記事をシェアしてください。
方法6:Windows書き込みキャッシュバッファのフラッシュ設定を調整する
デバイスポリシーの設定を調整することで、ドライブの書き込みパフォーマンスが改善されることがあります。
- 「デバイスマネージャー」>「ディスクドライブ」を開きます。
- SSDを右クリックして「プロパティ」を選択します。
- 「ポリシー」タブで「デバイス上の書き込みキャッシングを有効にする」にチェックを入れます。また、「デバイス上のWindows書き込みキャッシュ バッファ フラッシュを無効にする」にチェックが入っている場合は、速度にムラが生じる原因となるため、チェックを外しておきましょう。

※書き込みキャッシュを有効にすると性能は向上しますが、停電時などのデータ消失リスクがわずかに高まる点には注意してください。
方法7:Windowsの自動チューニングを無効にする
ネットワーク経由でデータをコピーする際、TCP自動チューニング機能は受信側プログラムのパフォーマンスを最適化します。しかし環境によっては、この機能を無効化した方がコピー速度が向上するケースがあります。
- Win + Xキーを押し、「ターミナル(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を選択します。
- 次のコマンドを入力してEnterキーを押します:
netsh int tcp set global autotuninglevel=disabled - 再度ファイル転送を試み、速度が改善したか確認します。元に戻したい場合は、同じく管理者権限のコマンドプロンプトで
netsh int tcp set global autotuninglevel=normalを実行してください。
方法8:SSDのWindowsインデックスを無効にする
検索用のインデックス作成は常時リソースを消費するため、SSDの転送速度が0近くまで低下する原因となることがあります。
- エクスプローラーでSSDのドライブを右クリックします。
- 「プロパティ」を選択し、「このドライブ上のファイルの内容にインデックスを付ける」のチェックを外します。
方法9:システムBIOSを更新し、設定を見直す
古いBIOSのまま使用していると、ハードウェアとの互換性問題が発生し、SSDの速度が制限されることがあります。
- マザーボードメーカーの公式サイトにアクセスし、最新のBIOSアップデートをダウンロードします。
- PCを再起動し、起動中にF2、Delなどのキー(機種により異なる)を押してBIOS/UEFI設定画面に入ります。
- SATAモードがIDEではなくAHCI(Advanced Host Controller Interface)に設定されていることを確認します。IDEモードではSSDの性能を十分に発揮できません。
方法10:SSDをNTFSファイルシステムでフォーマットする
ドライブのコピースピードが0バイトと表示される場合、互換性のないファイルシステムでフォーマットされていることが原因の可能性があります。特にFAT32形式のUSBメモリや外付けHDD/SSDでは大容量ファイルの転送に制限があるため、NTFSへの再フォーマットが有効です。実際にこの方法で改善したというユーザーも多くいます。
- ドライブ内のすべてのデータを事前にバックアップします。
- Win + Xキーを押し、「ディスクの管理」を選択します。
- 対象のSSDドライブを見つけて右クリックし、「新しいシンプルボリューム」を選択します。

- ファイルシステムの選択画面で「NTFS」を選びます。
- 「完了」をクリックしてフォーマットを実行します。
これらの方法でSSDの転送速度が0になる問題が解決した方は、同じ悩みを抱える方のために、ぜひこの記事をシェアしてください。
まとめ
外付けSSDの転送速度が通常より遅い問題への対処には、診断チェック、ハードウェアの調整、ソフトウェア設定の見直しを組み合わせることが重要です。iBoysoft DiskGeeker for Windowsのようなツールで包括的な速度テストを実施し、本記事で紹介した修正方法を順に試せば、SSDの高速パフォーマンスを回復・維持でき、快適で効率的なデータ転送を実現できます。
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