macOS Sierra 10.12 のダウンロード方法|公式DMG・ISOインストーラー入手ガイド
2016年9月にリリースされたmacOS Sierra(バージョン10.12)は、Macオペレーティングシステムの歴史における重要な節目となるアップデートです。従来の「OS X」から「macOS」へと名称が変更され、iOS、watchOS、tvOSといったAppleの他のオペレーティングシステムとの命名体系が統一されました。
このバージョンでは、音声アシスタント「Siri」のMacへの初搭載をはじめ、あるAppleデバイスでコピーした内容を別のデバイスですぐに貼り付けられる「ユニバーサルクリップボード」、iCloud Driveの「最適化ストレージ」機能など、数々の便利な新機能が追加されました。
現在では旧バージョンとなっていますが、ソフトウェアの互換性、ハードウェアの制約、あるいは個人的な好みなどの理由から、実機のMacや仮想マシンにmacOS 10.12を導入したいケースは依然としてあります。
macOS Sierraを動作させるには、まずmacOS 10.12 Sierraのフルインストーラー(ISO形式またはDMG形式)をダウンロードする必要があります。あわせて、macOSを正しくダウンロード・インストールする手順も確認しておきましょう。
ヒント: macOS Sierraを安全にダウンロードしたい場合は、iBoysoft DiskGeekerの利用がおすすめです。このツールを使えば、起動可能なmacOS SierraのDMGファイルをダウンロードできるだけでなく、macOS Sierra用の起動可能なUSBインストーラーも簡単に作成できます。
さらに、このツールはハードウェアの互換性に制限されません。お使いのMacがmacOS Sierraの正式対応機種外であっても、WindowsパソコンからmacOS Sierraをダウンロードしたい場合でも、問題なく利用できます。
以下の手順でmacOS Sierraをダウンロードできます:
ステップ1:iBoysoft DiskGeekerを無料ダウンロードし、インストールして起動します。
ステップ2:左下のDownload Image(イメージをダウンロード)をクリックします。

ステップ3:macOS 10.12 Sierraを選択し、Get(取得)をクリックします。

上記の例はMacでのmacOS Sierra DMGファイルのダウンロード方法です。Windowsの場合、iBoysoft DiskGeekerはmacOS Sierra 10.12のDMGファイルとISOファイルの両方を提供しています。

その他のmacOSインストーラーが必要な場合は、「最新のmacOS・OS X・Mac OS Xインストーラーの無料ダウンロード」をご覧ください。
Windows上にmacOS Sierraをインストールしたい場合は、「WindowsでmacOSインストーラーをダウンロードする方法」を参照してください。
macOS Sierra 10.12 DMGフルインストーラーのダウンロード【直接リンク】
macOS SierraのDMGファイルをダウンロードする方法は、ほかにも2つあります。Appleのサーバーから入手する方法と、信頼できるサードパーティソースから入手する方法です。
① AppleサーバーからmacOS SierraのフルインストーラーDMGをダウンロード
Mac App Storeで配布されている新しいmacOSバージョンとは異なり、AppleはmacOS Sierraのディスクイメージをサーバー上でのみ提供しています。そのため、ダウンロードできるのは対応機種のMacに限られます。macOSインストーラーを入手するには、macOS Sierraと互換性のあるMacを使用しなければなりません。
AppleのサーバーからmacOS 10.12のDMGをダウンロードする場合は、Safariでリンクを開くことをおすすめします。Chromeなどのブラウザではダウンロードが促されない場合があるためです。
② archive.orgからmacOS SierraのフルインストーラーDMGをダウンロード
互換性のないMacやWindows PCをお使いの場合は、無料のアーカイブサイトからmacOS 10.12を入手することもできます。ただし、ファイルの安全性は保証されていない点にご注意ください。

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macOS Sierra 10.12 ISOフルインストーラーのダウンロード【直接リンク】
Windows PCや非対応のMac上でmacOS Sierraの仮想マシンを作成するには、ISO形式のフルインストーラーが必要です。Macをお持ちであれば、macOS SierraのISOファイルを手動で作成することもできますし、以下のリンクからVirtualBoxやVMware用のmacOS 10.12 ISOファイルをダウンロードすることも可能です。

VirtualBox/VMware用のmacOS Sierra 10.12 ISOをダウンロード
仮想マシンにmacOS SierraをインストールするためのVMDKファイルも入手できます。
macOS Sierraの起動可能なUSBインストーラーの作成方法
macOS Sierraのクリーンインストール、macOSのアップグレードやダウングレード、仮想マシンの作成などを行う際には、起動可能なUSBインストーラーの作成が必要になることがよくあります。
ヒント: 互換性のあるMacが必要となる手動での作成ではなく、iBoysoft DiskGeekerを使えば効率的にmacOS Sierraの起動メディアを作成できます。MacでもWindows PCでも利用でき、お使いのMacがmacOS Sierraに対応していなくても作業を完了できます。
以下の手順に従ってください:
ステップ1:iBoysoft DiskGeekerをダウンロードしてインストールします。
ステップ2:左側のCreate boot disk(ブートディスクを作成)をクリックします。

ステップ3:外部ドライブを選択し、Select(選択)>Continue(続行)をクリックします。
ステップ4:macOS 10.12 Sierraを選択し、Create boot disk(ブートディスクを作成)をクリックします。

または、起動可能なUSBインストーラーを手動で作成することもできます。互換性のあるMacをお持ちか、Windows PCをお持ちかに応じて、以下のいずれかの方法を選択してください。なお、非対応のMacではmacOS Sierraの起動可能なインストーラーを作成できない点にご注意ください(macOS High Sierra以降のDMGであれば作成可能です)。
Windows PCをお持ちの場合は、WindowsでmacOS Sierraの起動可能なUSBを作成する方法について、こちらのガイドをご覧ください:「Windows 10/11からmacOSの起動可能なUSBを作成する方法【完全ガイド】」
Hackintoshをお使いの場合や、macOS Sierraより新しいmacOSがプリインストールされておらず、macOS High Sierra以降、macOS Sierraの最新バージョン、またはOS X El Capitanの最新バージョンが動作しているMacをお持ちの場合は、以下の手順で起動メディアを作成できます。
ステップ1:macOS Sierraインストーラーをアプリケーションフォルダに追加する
起動可能なインストーラーを作成する前に、以下の手順に従って、macOS SierraインストーラーをMacのアプリケーションフォルダに追加しておく必要があります。
- InstallOS.dmgをダブルクリックして開きます。
- 中にあるInstallOS.pkgファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってmacOS 10.12インストーラーをアプリケーションフォルダにインストールします。

このパッケージは、ソフトウェアがインストール可能かどうかを判定するプログラムを実行します。インストールできない場合は、「このバージョンのmacOS 10.12.6はこのコンピュータにインストールできません」というエラーが表示されて失敗します。インストールできる場合は、次の手順に進みましょう。
ステップ2:USB外部ストレージデバイスをフォーマットする
8GB以上の容量を持つ外部デバイスを用意し、「Mac OS拡張(ジャーナリング)」形式でフォーマットします。フォーマットするとディスク上のすべてのデータが消去されるため、必ず事前にドライブのバックアップを取ってください。
- ディスクユーティリティを開きます。
- 「表示」>「すべてのデバイスを表示」をクリックします。
- 外部ドライブの最上位階層を選択し、「消去」をクリックします。
- 名前を「MyVolume」に設定します。
- フォーマットとして「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択します。
- 方式を「GUIDパーティションマップ」に設定します。
- 「消去」をクリックします。
ステップ3:ターミナルでmacOS Sierraの起動可能なインストーラーを作成する
ドライブのフォーマットが完了したら、ターミナルでmacOS Sierraの起動可能なUSBインストーラーを作成します。
- ターミナルを開きます。
- 以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。(1つずつ試し、うまくいかない場合は別のコマンドに切り替えてください。)
sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app
sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume - 管理者パスワードを入力してEnterキーを押します。(入力中のパスワードは画面に表示されません。)
- 確認を求められたら「Y」と入力してEnterキーを押します。
- ターミナルがリムーバブルボリューム上のファイルへのアクセスを求めてきたら「OK」をクリックします。
- インストールメディアの作成が完了するまで待ち、ターミナルを閉じます。
ステップ4:macOS SierraのUSBインストーラーから起動する
これでmacOS Sierraの起動可能なUSBインストーラーの準備が整いました。起動させたいMacに挿入し、Macの電源を入れたらすぐにOptionキーを押し続け、起動可能なボリュームが表示されるまで待ちます。そこでmacOS Sierraの起動ボリュームを選択し、画面上の矢印をクリックします。
「macOSユーティリティ」ウィンドウが表示されたら、「macOS Sierraをインストール」を選択してインストールを実行できます。
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macOS Sierra 10.12インストーラーをダウンロードする十分な空き容量がない場合
macOS Sierraのインストーラーやその他のファイルをダウンロードするには、Macに十分な空き容量が必要です。容量不足やダウンロード失敗を避けるために、不要なファイルや大きなファイルを削除して、Macの空き容量を確保することをおすすめします。
Macをすっきり整理する簡単な方法は、iBoysoft DiskGeekerのようなディスククリーナーを活用することです。内蔵ハードドライブを解析し、検出されたすべてのファイルやフォルダをサイズの降順で表示します。これにより、大きなファイルや不要になったファイルを素早く見つけ出し、効率的に削除できます。

さらに、「ジャンクをクリーン」機能を利用すれば、起動ディスク上のジャンクファイル(アプリのキャッシュ、環境設定ファイル、ログ、メール、ゴミ箱内のファイルなど)を検索して削除できます。
macOS SierraのDMGおよびISOファイルのダウンロードに悩んでいる方がいたら、このガイドをシェアして教えてあげてください。
macOS 10.12のダウンロードに関するよくある質問
Q: macOS 10.12はまだサポートされていますか?
A: AppleによるmacOS 10.12のサポートは2019年11月30日に終了しました。最終バージョンはmacOS 10.12.6です。
Q: Macを10.12.6にアップデートするにはどうすればよいですか?
A: 「システム環境設定」>「ソフトウェア・アップデート」からアップデートをインストールできます。または、macOS 10.12.6のインストーラーをダウンロードして実行し、Macをアップデートすることも可能です。
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