Macで動画ファイルを圧縮する3つの実証済みの方法【画質を保って容量を節約】
Macのストレージ容量が不足してきたとき、真っ先にやりがちなのが、Mac内の大きなファイルを探して削除することでしょう。そして、Mac上で最も容量を占めているのは、おそらく動画ファイルです。
しかし、その大容量の動画ファイルがとても重要で、簡単に削除したくない場合もありますよね。そんなとき、どうすれば動画のサイズを減らせるのでしょうか?実は、動画ファイルを圧縮すれば、Macのストレージ容量を大幅に節約できます。この記事では、動画圧縮の仕組みを解説し、Macで動画を圧縮する具体的な方法をご紹介します。ぜひ最後までお読みください。
動画圧縮とは?その仕組み
動画の圧縮方法を学ぶ前に、「圧縮とは何か」「圧縮すると動画に何が起こるのか」を知っておきましょう。
動画とは、連続した写真(フレーム)を高速で切り替えて再生したものです。つまり、動画を圧縮するということは、写真を圧縮するのと非常によく似た作業を、はるかに大きな規模でおこない、各フレームから一部の情報を取り除くことになります。
「圧縮すると画質は劣化しないの?」と気になる方もいるでしょう。確かに、圧縮ではデータが削除されるため、技術的には画質は低下します。しかし、近年のカメラの性能は非常に高いため、その劣化に人間の目が気づくことはほとんどありません。動画ファイルのサイズを小さくする要素は、主に「解像度」「ビットレート」「エンコード方式」の3つです。
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画質を劣化させずにMacで動画を圧縮する方法(iBoysoft MagicMenu)
画質を損なわずにMacで動画を圧縮したいなら、プロ仕様で使いやすい動画圧縮ソフトを使うのがベストです。Mac用の優秀な動画圧縮ツールは数多くありますが、ここでは「iBoysoft MagicMenu」を使用します。
iBoysoft MagicMenuは、Mac上の動画・写真・音声ファイルをシンプルな操作で圧縮できるツールです。MP4、MOV、M4V、WMV、AVI、FLVなど、さまざまな動画形式に対応しています。さらに、MacやMacBook内の重複動画ファイルを検出し、それらを削除してストレージの空き容量を増やすことも可能です。
iBoysoft MagicMenuを使ってMacで動画ファイルを圧縮する手順は以下のとおりです。
- iBoysoft MagicMenuを無料ダウンロードし、インストールして起動します。
- MacのFinderを開き、圧縮したい動画が保存されているフォルダを開きます。
- 対象の動画を右クリックし、コンテキストメニューから「"XXX"を圧縮」(XXXは動画ファイル名)を選択します。

- しばらく待つと、同じフォルダ内に新しいzipファイルが作成されます。これが動画の圧縮ファイルで、元の動画よりもサイズが小さくなっています。あとは元の動画を削除すれば、Macのストレージ容量をさらに節約できます。
Macでの動画圧縮以外に、Macの空き容量を増やす方法として「重複動画ファイルの削除」があります。Macで動画編集を頻繁におこなっている方なら、気づかないうちに大量の重複動画が蓄積しているかもしれません。重複ファイルを素早く簡単に削除したい場合も、iBoysoft MagicMenuが役立ちます。
まずiBoysoft MagicMenuを起動し、重複動画が含まれている可能性が高いフォルダを開きます。そのフォルダを右クリックし、コンテキストメニューから「重複ファイル」をクリックします。するとスキャンが開始され、完了後に重複している動画やその他の重複ファイルが一覧表示されます。必要に応じて、削除するファイルを選択しましょう。

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iMovieを使ってMacで動画を圧縮する方法
Mac用iMovieは、macOSに標準搭載された動画編集アプリです。動画のトリミング、エフェクト追加、フィルター適用などに加えて、動画の圧縮にも対応しています。iMovieでは、解像度・圧縮品質・圧縮速度を選択することで、Mac上の動画ファイルを圧縮できます。
iMovieを使ってMacで動画ファイルを圧縮する手順は以下のとおりです。
- MacでiMovieを起動します。
- メニューバーの「ファイル」から「メディアを読み込む」を選択します。
- Finderウィンドウで圧縮したい動画ファイルを選択し、「選択項目を読み込む」をクリックします。
- 読み込んだ動画をクリックし、メニューバーの「ファイル」から「共有」>「ファイル」を選択します。
- 各項目の横にあるドロップダウンボタンをクリックし、好みの設定を選びます。より細かく制御して圧縮したい場合は、解像度・品質・圧縮の値を変更するのがおすすめです。
- 設定を完了すると、iMovieに最終的なファイルサイズと圧縮にかかる予想時間が表示されます。問題なければ「次へ」をクリックします。
- 保存ダイアログでファイル名を入力し、保存場所を選択して「保存」をクリックすると、圧縮が開始されます。

- iMovieが選択した設定に基づいて動画を圧縮し、MP4形式で書き出します。
QuickTime Playerを使ってMacで動画ファイルを圧縮する方法
Macで動画ファイルを圧縮するもうひとつの方法は、QuickTime Playerを使うことです。QuickTime PlayerはmacOSに標準搭載されているメディアプレーヤーで、多様なオーディオ・ビデオ形式の再生に対応しています。動画の視聴に使ったことはあっても、実は編集機能も備えており、動画の圧縮などの操作もおこなえることはご存じない方も多いかもしれません。
QuickTime Playerを使ってMacで動画ファイルを圧縮する手順は以下のとおりです。
- Launchpadを開き、QuickTime Playerを見つけて起動します。
- 圧縮したい動画が保存されているフォルダを開き、動画を選択して「開く」をクリックします。
- メニューバーから「ファイル」>「書き出す」を選択し、表示されたオプションから出力する動画の解像度を選びます。

- 書き出しウィンドウでファイル名を入力し、書き出し先のフォルダを選択して「保存」をクリックします。
- QuickTime Playerが動画ファイルの書き出しを開始します。所要時間は選択した出力解像度によって異なります。書き出しが完了すると、圧縮済みのMOV形式ファイルが完成します。
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Macで動画を圧縮する方法に関するFAQ
Q: Macで動画ファイルのサイズを小さくする一番簡単な方法は?
A: 最も簡単なのは、動画の中身を圧縮することです。iBoysoft MagicMenuをインストールして起動し、動画ファイルを右クリックしてコンテキストメニューから「圧縮」を選択するだけで、ファイルサイズを減らせます。
Q: iMovieで動画のファイルサイズを小さくするには?
A: MacでiMovieを起動し、圧縮したい動画を読み込んでタイムラインにドラッグします。その後、「ファイル」>「共有」>「メール」を選択し、「小」を指定することでファイルサイズを抑えた書き出しが可能です。
Q: MP4とMOV、どちらの形式を選ぶべき?
A: 一般的にMP4は圧縮率が高くファイルサイズが小さく、MOVは画質が高い反面、ファイルサイズも大きくなる傾向があります。MOVはQuickTime向けに設計された形式のため、Macでの動画編集にはMOVが適しています。
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