macOSでZoomを完全にアンインストールする方法:初心者向けステップバイステップガイド
Macの動作が重くなってきた、Zoomをもっと使わなくなった、トラブル解決のために再インストールしたい——そんな理由でZoomのアンインストールを検討している方は多いのではないでしょうか。実は、アプリを「ゴミ箱に入れる」だけでは関連ファイルが残ってしまい、ディスク容量を無駄に消費することがあります。
この記事では、macOSからZoomをきれいに、そして完全に削除するための手順を、初心者の方にもわかるようにステップごとに解説します。
アンインストール前にやっておくべきこと
作業を始める前に、以下の点を確認しておきましょう。
- Zoomアプリを終了する:メニューバーのZoomアイコンを右クリックし、「終了」を選択します。バックグラウンドで動作しているとファイルを削除できない場合があります。
- 必要なデータのバックアップ:チャット履歴や録画データなどを残したい場合は、事前に保存しておきましょう。
方法1:Finderを使ってZoomを削除する(基本の方法)
もっともシンプルなのが、Finderからアプリ本体を削除する方法です。
- DockからFinderを開きます。
- サイドバーの「アプリケーション」を選択します。
- 一覧の中から「zoom.us.app」を見つけます。
- アプリを右クリックし、「ゴミ箱に入れる」を選択します(またはDockのゴミ箱へドラッグ&ドロップ)。
- Dockのゴミ箱を右クリックし、「ゴミ箱を空にする」を実行します。
これでアプリ本体は削除されますが、設定ファイルやキャッシュなどはまだMac内に残っています。完全に削除したい場合は、次のセクションも合わせて行ってください。
方法2:Zoom公式のアンインストーラーを使う(確実な方法)
Zoomには専用のアンインストーラーが同梱されており、こちらを使うと関連ファイルもまとめて削除できます。
- Finderを開いた状態で、キーボードの「Command + Shift + G」を押します。
- 表示された入力欄に以下のパスを入力してEnterキーを押します。
~/Library/Application Support/zoom.us - フォルダ内にある「ZoomUninstaller」をダブルクリックします。
- 確認画面が表示されたら「続ける」をクリックします。
- 処理が完了すると、Zoom関連のファイルが自動的に削除されます。
残存ファイルを手動で削除して仕上げる
アンインストーラーを使った場合でも、まれに一部のファイルが残ることがあります。以下の場所を確認し、Zoomに関連するファイルがあれば削除しましょう。Finderで「Command + Shift + G」を使うと素早くアクセスできます。
~/Library/Application Support/zoom.us~/Library/Caches/us.zoom.xos~/Library/Preferences/us.zoom.xos.plist~/Library/Logs内のZoom関連ログファイル~/Library/Saved Application State/us.zoom.xos.savedState
また、システム環境設定 → ユーザとグループ → ログイン項目からZoomが登録されていないかも確認しておくと安心です。
再インストールが必要になったら
トラブルシューティングのためにZoomを削除した場合は、Zoom公式サイトのダウンロードページから最新版を入手すれば、いつでも再インストールできます。クリーンな状態からのインストールは、不具合の解消にも効果的です。
まとめ
macOSでZoomをアンインストールするには、「アプリ本体をゴミ箱に入れる」だけでなく、アンインストーラーの活用や残存ファイルの削除まで行うのが理想です。この記事の手順に沿って作業すれば、Macをクリーンな状態に保ちながら、必要に応じて再インストールもスムーズに行えます。
著者について:Kanika Modi
Kanikaはテック愛好家として、読者にとって意味のある情報を届けることを目指しています。Apple製品に関する執筆歴は7年に及び、日々のテクノロジーに関する悩みへのソリューションを発信し続けています。
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