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【解決済み】Windows 10/8/7で「指定されたファイルが見つかりません」エラーを直す10の対処法

「指定されたファイルが見つかりません」エラーへの対処法一覧:

  • 対処法1. システム ファイル チェッカー(SFC)を実行する
  • 対処法2. CHKDSKコマンドを使用する
  • 対処法3. 失われたファイルを復元する
  • 対処法4. システムログファイルを確認する
  • 対処法5. ドライバーを更新または再インストールする
  • 対処法6. ライブラリフォルダーを開く
  • 対処法7. レジストリを変更する
  • 対処法8. ProfileImagePathキーを削除する
  • 対処法9. プログラムを再インストールする
  • 対処法10. Windowsアップデートをインストールする

コンピューターがコマンドを実行できない場合、通常はエラーコード0x80070002UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUMEなどのエラー通知が表示されます。さらに、「指定されたファイルが見つかりません(The system cannot find the file specified)」もWindows 10およびそれ以前のバージョンで発生しうるエラーの一つです。しかし、慌てる必要はありません。この記事で紹介する実証済みの対処法を使えば、こうしたエラーは解決できます。詳しく見ていきましょう。

【解決済み】Windows 10/8/7で「指定されたファイルが見つかりません」エラーを直す10の対処法

エラーはいつ、なぜ発生するのか

Windowsパソコンで「指定されたファイルが見つかりません」というエラーに遭遇するのは、別のドライブへファイルを移動するとき、ローカルドライブにアクセスするとき、ファイルやフォルダーを開くとき、デバイスドライバーやその他のソフトウェアをインストールするとき、プログラムを起動するとき、バックアップを作成するときなど、さまざまな場面です。

このエラーが表示されるとき、システムは命令を完了するために必要なファイルを見つけられていません。Windows 10/8/7でこのエラーが発生する原因は多岐にわたります。主なものは以下の通りです。

  • ディスクの故障
  • ドライバーの問題
  • レジストリファイルのエラー
  • システムファイルの欠損または破損
  • ファイルのアクセス許可設定の誤り

「指定されたファイルが見つかりません」エラーの対処法

ここでは、このファイル関連の問題から抜け出すために最も効果が実証されている対処法をまとめました。チュートリアルに沿って順番に試して、お使いのWindows PCからこのエラーを取り除きましょう。

対処法1. システム ファイル チェッカー(SFC)を実行する

Windowsのシステム ファイル チェッカー(SFC)は、PC上のシステムファイルのエラーを検出・修復するための組み込みツールです。「指定されたファイルが見つかりません」のようなWindows機能の不具合や、システムのクラッシュが起きたときに役立ちます。SFCツールの使い方は以下の通りです。

  1. スタートメニューを開き、検索ボックスにcmdと入力します。
  2. 「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
  3. コマンドプロンプトのウィンドウにsfc /scannowと入力してEnterキーを押すと、SFCが開始されます。
  4. 処理が完了し、破損したファイルが修復されるまで待ちます。

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対処法2. CHKDSKコマンドを使用する

CHKDSKは、ドライブ上の論理エラーと物理エラーをチェックするためのコマンドです。論理ディスクエラーやファイルシステムエラーを修復できるほか、ディスク上の不良セクターを特定することもできます。手順は以下の通りです。

 注意: Macの場合、chkdskに相当するのはfsckというコマンドで、ターミナルから使用します。ただし、一般的にはMacユーザーはディスクユーティリティの「First Aid(応急処置)」を使ってディスクを修復します。

  1. 検索ボックスにcmdと入力するとコマンドプロンプトが表示されます。右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  2. ポップアップウィンドウにchkdsk *: /rと入力し、Enterキーを押してchkdskコマンドを実行します。例えば対象のドライブがHドライブなら、chkdsk h: /rと入力します。
  3. chkdskの各ステージが完了するまで待ちます。
  4. Windowsパソコンを再起動し、問題が解消されたかどうかを確認します。

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対処法3. 失われたファイルを復元する

意外なことに、必要なファイルが気づかないうちに削除されていたり、ウイルスやマルウェアに感染していたりするケースもあります。このような状況でも「指定されたファイルが見つかりません」というエラーが発生することがあります。

そのため、失われたファイルはできるだけ早く復元する必要があります。ここでは、プロフェッショナルで信頼性の高いデータ復元ソフト「iBoysoft Data Recovery for Windows」をおすすめします。PCから削除・紛失したファイルを取り戻すのに役立ちます。詳細な手順を見ていきましょう。

  1. iBoysoft Data Recovery for Windowsをダウンロードして起動します。このとき、データの上書きを防ぐため、別のディスクまたはパーティションにインストールしてください。
  2. 「Data Recovery」モジュールを選択します。
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  3. 対象のドライブまたはパーティションを選択し、「Next」をクリックしてクイックスキャンを開始します。より多くの削除・紛失ファイルを復元したい場合は、ディープスキャンモードを使用することもできます。
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  4. スキャン結果をプレビューし、必要なファイルを選択して「Recover」ボタンをクリックします。保存先は元の場所とは異なる場所を指定しましょう。

iBoysoft Data Recovery for Windowsは非常に多機能なアプリケーションです。3つのデータ復元モードを備えており、削除・紛失メールの復元、フォーマットされたドライブからの復元、USBメモリからのデータ復元など、さまざまなシナリオでディスクベースの記憶媒体から削除・紛失ファイルを復元できます。

対処法4. システムログファイルを確認する

システムログファイルには、オペレーティングシステムのイベント記録が保存されています。起動時のメッセージ、システムの変更、予期しないシャットダウン、エラーや警告、その他重要なプロセスの情報が含まれています。ここから欠落しているファイルを見つけられれば、エラーを解決できる可能性があります。

  1. C:/Windows/infディレクトリに移動し、infフォルダーを開きます。
  2. setupapi.devまたはsetupapi.dev.logというファイルを探し、ダブルクリックして開きます。
  3. CtrlキーとFキーを同時に押して検索ボックスを開き、「cannot find the file」と入力します。
  4. Enterキーを押して検索を実行すると、欠落しているファイルが一覧表示されます。
  5. 該当するファイルを選択し、欠落しているファイルをコピーしてWindows/INFフォルダーに貼り付けます。
  6. ドライバーを再インストールし、パソコンを再起動します。

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対処法5. ドライバーを更新または再インストールする

パソコン上のディスクドライバーが古かったり、正常に動作していなかったりすると、このエラーが発生することがあります。その場合は、ディスクドライバーを更新または再インストールすることで問題を解決できます。

  1. コントロールパネルを開き、「デバイスマネージャー」を選択します。
  2. 「ディスクドライブ」を展開します。
  3. 対象のディスクを右クリックし、「ドライバーの更新」を選択します。
  4. Windows 10パソコンを再起動し、ハードドライブにアクセスできるか試します。
  5. それでも解決しない場合は、「デバイスのアンインストール」>「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する」を選択し、「アンインストール」をクリックして確定した後、PCを再起動します。再起動後、Windowsがデバイスを検出し、最新のドライバーを自動的に再インストールします。

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対処法6. ライブラリフォルダーを開く

Windowsのライブラリは、ファイルやフォルダーを論理的なコンテナーに整理するための機能で、その内容は必ずしも同じ物理的な場所に保存されているわけではありません。Windows 10ではライブラリフォルダーは既定で非表示になっており、これを表示することで「指定されたファイルが見つかりません」エラーが解決する場合があります。

  1. 「PC」(エクスプローラー)を開きます。
  2. 左側ペインの空いている部分を右クリックし、「ライブラリの表示」を選択します。

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対処法7. レジストリを変更する

ソフトウェアプログラム、ハードウェアデバイス、ユーザーの設定、オペレーティングシステムの構成に関する多くの情報や設定は、Windowsレジストリに保存されています。一部のレジストリキーを変更することで、このエラーを解消できる場合があります。手順は以下の通りです。

 注意: 現在のレジストリ状態を保護するために、事前にバックアップを作成しておきましょう。変更後に何か問題が発生した場合は、このバックアップファイルを実行するだけで、レジストリを元の状態に復元できます。

  1. WindowsキーとRキーを同時に押し、「regedit」と入力してEnterキーを押します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersionへ移動します。
  3. RunOnceキーが存在するか確認します。存在しない場合は手動で作成します。
  4. CurrentVersionキーをクリックし、メニューから「新規」>「キー」を選択します。
  5. 新しいキーに「RunOnce」という名前を付けます。
  6. 左側ペインでHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersionキーに移動し、作成したRunOnceキーを確認します。
  7. レジストリエディターを終了し、パソコンを再起動します。

【解決済み】Windows 10/8/7で「指定されたファイルが見つかりません」エラーを直す10の対処法

それでも問題が解決しない場合は、レジストリキー内のRTHDCPLを確認してみてください。

  1. レジストリエディターを開きます。
  2. HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\ 内にRTHDCPLが存在するか確認します。
  3. 存在しない場合は、Runのプロパティを確認し、管理者ユーザーのアクセス許可を「完全なコントロール」に設定して、「OK」をクリックして続行します。

【解決済み】Windows 10/8/7で「指定されたファイルが見つかりません」エラーを直す10の対処法

対処法8. ProfileImagePathキーを削除する

ProfileImagePathというレジストリ値には、すべてのユーザーのプロファイルパスが含まれています。画像ファイルを転送するとき、Windowsをバックアップするとき、システムイメージを作成するときなどに、このエラーメッセージが表示されることがあります。そのため、欠落しているProfileImagePathキーを削除することで、エラーを解決できます。手順は以下の通りです。

  1. レジストリエディターを開きます。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion\ProfileListへ移動します。
  3. ProfileListを展開し、すべてのサブキーにProfileImagePath値が存在するかどうかを確認します。
  4. ProfileImagePath値が存在しないサブキーをすべて削除します。
  5. パソコンを再起動し、問題がまだ残っているかどうかを確認します。

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対処法9. プログラムを再インストールする

プログラムを開いたときに「指定されたファイルが見つかりません」エラーが発生することもあります。これは、そのプログラムの構成ファイルが破損していたり、ウイルスに感染していたりする可能性が非常に高いです。迅速な解決策としては、Windowsからプログラムをアンインストールし、そのファイルを完全に削除した上で、Windowsに再インストールすることです。

対処法10. Windowsアップデートをインストールする

お使いのパソコンのWindowsオペレーティングシステムが古い場合、特定のタスクの実行が妨げられ、「指定されたファイルが見つかりません」というエラーが画面に表示されることがあります。その場合は、Windowsを更新することでエラーが解決する可能性があります。

  1. スタートメニューを選択します。
  2. 「更新とセキュリティ」を選択し、左側の「Windows Update」をクリックします。
  3. 更新プログラムのチェック」を選択して、新しいWindows 10の更新プログラムを確認します。
  4. 利用可能な更新プログラムがある場合は、自動的にダウンロードされ、Windowsアップデートがインストールされます。

まとめ

ファイルの転送中でも、ハードドライブ上のファイルへのアクセス中でも、プログラムを開くときでも、「指定されたファイルが見つかりません」というエラーメッセージに遭遇した場合は、上記で紹介した10の対処法を試してみてください。きっと問題を解決できるはずです。

  1. Windows 10/8/7で「オペレーティングシステムが見つかりません」エラーを解決する4つの方法

    パソコンの起動時に「オペレーティングシステムが見つかりません(Operating System Not Found)」というエラーが表示されると、OSがどこにも見つからずPCを起動できない状態に陥ってしまいます。この問題は、OSがインストールされているドライブとは別のドライブから起動しようとしていることが原因である場合があります。発生原因はさまざまですが、本記事では主な原因とそれぞれの解決策をわかりやすく解説します。 それでは、Windows 10/8/7のPCで発生する「OSが見つからない」問題の解決方法を見ていきましょう。 パート1:「オペレーティングシステムが見つかりません」エラーの原

  2. 【2022年版】Windows 10/8/7に最適なファイルマネージャーソフトおすすめ5選

    Windowsに標準搭載されている「エクスプローラー」は、長年にわたりファイル管理を支えてきた定番ツールです。基本的なファイル操作であれば、追加ソフトをインストールしなくても十分に対応できます。しかし、複数タブ表示や一括リネームといった機能がなく、言語翻訳やポータブル性などの高度な機能にも対応していないなど、いくつか不便な点があるのも事実です。 こうした不満を感じたことがある方は、ぜひ以下で紹介するWindows 10/8/7向けファイルマネージャーソフトをチェックしてみてください。単なる代替ツールにとどまらず、効率的なアップデート、柔軟なカスタマイズ、プラグイン拡張など、多彩な機能を備えてい