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Macのディスク使用率が高い問題を解決する9つのコツ(2022年最新版)

世界中のMacユーザーが共通して直面しがちな問題のひとつが、ディスク容量の不足です。「起動ディスクがいっぱいです」という警告メッセージが表示されて困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

多くのMacユーザーがディスク使用率の高さに悩んでいることから、ディスク領域をクリーンアップするためのソフトウェアも数多く開発されています。本記事では、おすすめのツールについてもご紹介します。

ただし、クリーンアップ作業を始める前に、まずは自分のディスク使用量を正しく把握し、どのデータがストレージを圧迫しているのかを確認することが非常に重要です。


パート1. ディスク使用量とは?

ディスク使用量とは何か?また、ディスク使用率が高いのは悪いことなのか?ディスク使用量とは、1台のドライブ上にあるすべてのファイルが消費している使用済みスペース、あるいは空き容量のことを指します。ハードディスクの空き容量が少なくなると、Macの動作が遅くなり、パフォーマンス全体が低下します。

そのため、「ディスク使用率が高い」といった問題をはじめとする、Macで起こりうるさまざまなトラブルを未然に防ぐためにも、日頃からディスク使用量をモニタリングしておくことが大切です。

Macのディスク使用率が高い問題を解決する9つのコツ(2022年最新版)

ディスク容量とは

一方、「ディスク容量」とは、ドライブが持つ総記憶容量のことで、バイト数で表されます。ドライブに含まれるバイトの総数は、ファイルやその他のデータとして保存できる最大容量でもあります。

たとえば、800GBのストレージ容量を持つディスクの場合、そのディスクには最大800GBまでのファイルを保存でき、それ以上のデータを格納することはできません。

つまり、使用率が高くなった場合は、空き容量を確保する必要があるということです。

パート2. Macでディスク使用量を確認する方法

ディスク使用率を下げる前に、まずはMacのディスク使用量を確認しましょう。以下の手順に従えば、ご自身で簡単に確認できます。

  1. MacでAppleメニューを開きます。
  2. Appleアイコンをクリックします。
  3. このMacについて」を選択します。
  4. 「ストレージ」タブをクリックします。

ここで、ハードドライブの合計ストレージ容量を確認できます。また、ディスク使用量はカテゴリ別にグラフィカルに表示され、通常は以下のような項目が含まれます。

  • システムジャンク
  • iOSファイル
  • アプリケーション
  • メール
  • 書類
  • システム
  • iTunesファイル
  • パージ可能なファイル
  • 他のユーザーのファイル
  • その他

「その他」カテゴリには、個人情報、ディスク上の画像、一時ファイル、システムキャッシュ、カスタマイズされたライブラリフォルダ、アーカイブなど、Spotlightでは検出されないさまざまなファイルが含まれています。

同じ画面で、ハードディスクの残り空き容量も確認できます。これは、Macの名前の下、グラフの上部付近に表示されています。

Macのディスク使用率が高い問題を解決する9つのコツ(2022年最新版)

パート3. ディスク使用率が高い問題を解決する9つのコツ

コツ1. ゴミ箱を定期的に空にする

削除したファイルはゴミ箱に残っている限り、ディスク容量を消費し続けます。Dockのゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を選択すれば、簡単に容量を解放できます。

コツ2. 使用していないアプリをアンインストールする

使っていないアプリケーションは「アプリケーション」フォルダから削除しましょう。アプリ本体だけでなく、関連するキャッシュや設定ファイルもまとめて削除できる専用アンインストーラーを使うとなお効果的です。

コツ3. 重複ファイルを削除する

写真や音楽、書類などの重複ファイルは、意外と多くの容量を占めています。重複ファイル検出機能を持つツールを活用すれば、効率的に見つけて削除できます。

コツ4. 大きなファイル・古いファイルを整理する

Finderの検索機能でファイルサイズ順に並べ替えれば、ディスクを圧迫している大容量ファイルを特定できます。もう視聴しない動画や古いダウンロードファイルなどを削除しましょう。

コツ5. ブラウザのキャッシュをクリアする

SafariやChromeなどのブラウザは、閲覧履歴とともに大量のキャッシュを蓄積します。ブラウザの設定からキャッシュを定期的に削除することで、数GB単位の空き容量を確保できることもあります。

コツ6. 一時ファイル・ログファイルを削除する

システムやアプリが生成する一時ファイルやログファイルも、時間とともに蓄積していきます。「~/ライブラリ/Caches」フォルダ内の不要なキャッシュを手動で削除するか、クリーニングツールを利用しましょう。

コツ7. クラウドストレージを活用する

iCloud DriveやGoogle Driveなどのクラウドサービスにファイルを移動すれば、ローカルディスクの容量を大幅に節約できます。写真をiCloudフォトライブラリに預けるのも有効な方法です。

コツ8. 外付けドライブへデータを移行する

動画やバックアップデータなど、大容量だが頻繁には使わないファイルは、外付けHDDやSSDに移すのがおすすめです。大切なデータのバックアップも兼ねられます。

コツ9. 専用のクリーニングツールを使う

手動でのクリーンアップが面倒な方は、Mac用のディスククリーナーを活用しましょう。ジャンクファイルの検出・削除、大容量ファイルの特定、アプリの完全アンインストールなどをワンクリックで実行できる製品も多数あります。

まとめ

Macのディスク使用率が高くなると、動作の遅延などさまざまな問題が発生します。まずは「このMacについて」からディスク使用量を確認し、何が容量を圧迫しているのかを把握しましょう。そして、今回ご紹介した9つのコツを実践して、快適なMac環境を取り戻してください。

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