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Windows 10でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)のディスク使用率100%を解決する方法

目次:

  • Softthinks Agent Serviceのディスク使用率高騰の概要
  • Softthinks Agent Serviceとは?
  • Windows 10でSoftthinks Agent Serviceを無効化できるのか?
  • Windows 10でSoftthinks Agent Serviceのディスク使用率100%を修正する方法

Softthinks Agent Serviceのディスク使用率高騰の概要

Dellパソコンユーザーの皆さんは、PCの動作が重くなったりフリーズしたりした際に、タスクマネージャーを開いてWindows 10上のプログラムの状態を確認したことがあるでしょう。ユーザーからの報告によると、タスクマネージャー上でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)がディスク使用率を100%まで占有しているケースが確認されています。例えばDell Inspiron 3542などで発生し、sedlauncher.exeによるディスク使用率高騰とよく似た症状です。

また、Windows 10のスリープモードから復帰した直後などに、Softthinks Agent Serviceによるディスク使用率エラーが表示されることもあります。

しかし多くのDellユーザーは、このSoftthinks Agent ServiceがPC上で何をしているのか把握していないのが実情です。それにもかかわらず、新品のノートパソコンでもこのサービスによるディスク使用率100%の問題が発生することがあります。本記事では、この問題の正体と、Dellノートパソコンにおけるディスク使用率100%エラーの対処法を詳しく解説します。

Softthinks Agent Serviceとは?

タスクマネージャーでは「SftService.exe」と表示されることもあるこのサービスは、Dell Backup and Recovery(バックアップ&リカバリー)ユーティリティの一部です。重大なエラーが発生してWindowsシステムに被害が出た際に、システムをバックアップから復元するために使用されます。なお、このDell Backup and Recoveryは、「Dell DataSafe Local Backup」や、Alienware PC向けの「AlienRespawn」の一部として搭載されている場合もあります。

さらに、Softthinks Agent Serviceは、Windows 10を通常起動するたびに、またスリープモードや休止状態からの復帰時にも毎回動作します。そのため、Dellユーザーから「Softthinks Agent Serviceがディスク使用率やCPU使用率を100%占有する」という不満が頻繁に寄せられているのです。

Windows 10でSoftthinks Agent Serviceを無効化できるのか?

結論から言えば、無効化できます。前述の通り、Softthinks Agent ServiceはWindowsのシステムサービスではなく、Dell製PC向けに提供されている専用ツールに過ぎません。特別な理由がない限り、無効化したり完全に削除したりしても問題ありません。

ただし安全のため、Softthinks Agent Serviceを無効化した後は、別のシステム復元ツールを活用してシステムデータを保護しておくことをおすすめします。

Windows 10でSoftthinks Agent Serviceのディスク使用率100%を修正する方法

SftService.exeはディスク使用率を占有し、PCの動作を遅くしたりフリーズさせたりするため、早めに対処しましょう。以下の3つの解決策を順番に試してみてください。

解決策一覧:

  • 解決策1:Softthinks Agent Serviceを無効化する
  • 解決策2:Dell Backup and Recoveryをアンインストールする
  • 解決策3:Advanced SystemCareで自動的にサービスをオフにする

解決策1:Softthinks Agent Serviceを無効化する

SftService.exeによるディスク使用率高騰はDell製PC限定の問題であるため、汎用的なシステム修復手段はあまり効果的ではありません。そこで、起動時やスリープ復帰時に自動的に動作しないよう、サービス自体を無効化するのが有効です。

  1. Windowsキー + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ボックスを開き、「services.msc」と入力してOKをクリックします。
  2. サービス」ウィンドウが開いたら、一覧を下へスクロールして「Softthinks Agent Service」を見つけ、右クリックして「プロパティ」を選択します。
  3. 全般」タブ内の「スタートアップの種類」を「無効」に変更し、「サービスの状態」で「停止」をクリックします。
  4. 適用」→「OK」をクリックして変更を保存します。
Windows 10でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)のディスク使用率100%を解決する方法

SftService.exeプロセスを停止すれば、以降Windows 10にログインしてもディスクを占有されることはありません。タスクマネージャーでディスク使用率が正常に戻っているか確認してみてください。

解決策2:Dell Backup and Recoveryユーティリティをアンインストールする

根本的に解決したい場合は、Softthinks Agent Serviceの親元であるDell Backup and Recoveryユーティリティごとアンインストールするのも一つの手です。このソフトウェアの構成要素としてSftService.exeも一緒に削除されるため、二度とディスク使用率を占有されることがなくなります。

  1. コントロールパネル」を開きます。
  2. 表示方法」を「カテゴリ」に変更し、「プログラム」>「プログラムのアンインストール」を選択します。
  3. プログラムと機能」ウィンドウで「Softthinks Agent Service」(またはDell Backup and Recovery)を見つけて右クリックし、「アンインストール」を選択します。
  4. 画面の指示に従い、必要であればWindows 10を再起動して変更を反映させます。
Windows 10でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)のディスク使用率100%を解決する方法

解決策3:Advanced SystemCareで自動的にサービスをオフにする

Dellノートパソコン上の一部アプリケーションがSftService.exeを使用し続けることで、ディスク使用率高騰が繰り返し発生するケースもあります。このような場合は、PC最適化ツール「Advanced SystemCare」を使ってリアルタイムにシステムを監視・最適化するのがおすすめです。同ツールには「Performance Monitor(パフォーマンスモニター)」機能が搭載されており、Softthinks Agent Serviceのような不要なサービスを自動的に検出してオフにし、Windows 10のディスク使用率エラーを改善できます。

  1. Advanced SystemCareをダウンロードし、インストールして起動します。
  2. 起動後、デスクトップ右下の通知領域にあるプログラムアイコンを右クリックし、「Open Performance Monitor(パフォーマンスモニターを開く)」を選択します。
Windows 10でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)のディスク使用率100%を解決する方法

これにより、デスクトップ上にパフォーマンスモニターが表示されます。

  1. パフォーマンスモニター右上の「矢印アイコン」をクリックして、モニターを最大化表示します。
Windows 10でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)のディスク使用率100%を解決する方法
  1. Disk(ディスク)」タブを選択し、「Speed up(高速化)」アイコンをクリックします。
Windows 10でSoftthinks Agent Service(SftService.exe)のディスク使用率100%を解決する方法

ディスクタブでSoftthinks Agent Serviceがディスク使用率を占有している様子を確認でき、「Speed up」を実行することでディスク負荷を軽減できます。

以上の手順を実行すれば、SftService.exeが動作を停止し、Windows 10でディスクを占有し続ける問題は解消されるはずです。また、Dell Backup and Recoveryソフトウェアを削除していれば、Softthinks Agent ServiceもWindows 10から完全に取り除かれるため、今後ディスク使用率100%の問題に悩まされることはありません。

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