MacBook Proのアップデート方法|手動・自動アップデートの手順を徹底解説
MacBook Proを最適な状態で快適に使い続けるためには、定期的なアップデートが欠かせません。
「このMacについて」ウィンドウ内の「ソフトウェア・アップデート」から、自動アップデートと手動アップデートの両方を設定可能です。
AppleはmacOSのソフトウェアアップデートを定期的にリリースしており、通常はアップデートが利用可能になると通知が届きます。ただし、通知が来る場合もあれば、来ない場合もあるため、自分で確認する習慣をつけておくと安心です。
MacBook Proのアップデート方法はいくつかあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
MacBook Proを手動でアップデートする方法
自動アップデートを設定していない場合は、自分ですぐにアップデートを実行できます。手動でのアップデート手順は以下の通りです。
ステップ1:Appleメニューを開く
まず、画面左上のAppleロゴをクリックします。ドロップダウンメニューから「このMacについて」を選択してください。「システム環境設定」の上にある最初の項目です。
ステップ2:ソフトウェア・アップデートを確認する
「このMacについて」ウィンドウで「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
ウィンドウが開くと、MacBook Proが新しいmacOSアップデートを自動的に検索します。
すでに最新の状態であれば、「お使いのMacは最新です」という表示とともに、OS名とバージョン番号が表示されます。
利用可能なアップデートがある場合は、同じ場所にその旨が表示され、最新のアップデートをインストールするためのオプションが現れます。
ステップ3:ソフトウェアをアップデートする
システムがアップデートを見つけたら、「今すぐアップデート」ボタンをクリックします。これにより、対象アップデートのダウンロードとインストールが開始されます。
すでにアップデートがダウンロード済みの場合は、「今すぐ再起動」ボタンをクリックしてインストールを開始しましょう。
アップデートのダウンロードとインストールには、数分から数時間かかることがあります。所要時間はアップデートのサイズやインターネット接続速度によって異なります。
ダウンロードが完了すると、Macから再起動を促すメッセージが表示されます。再起動後にアップデートがインストールされます。
MacBook Proを自動的にアップデートする方法
Macを自動的にアップデートしたい場合は、簡単に設定できます。重要なアップデートを見逃す心配がなくなるため、設定しておいて損はありません。
注意:設定を変更する際に、管理者パスワードの入力を求められる場合があります。
また、アップデートを自動的にダウンロードするには、MacBook Proが電源アダプターに接続されている必要があります。夜間に充電しながら放置しておけば、自動的にアップデートが完了するでしょう。
ステップ1:Appleロゴをクリックする
画面左上のAppleロゴを選択し、ドロップダウンメニューから「このMacについて」を選びます。次に「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
ステップ2:自動アップデートを設定する
「Macを自動的に最新の状態に保つ」というオプションにチェックを入れると、macOSの自動アップデートが有効になります。これにより、新しいアップデートが利用可能になり次第、システムが自動的に更新を行います。
ステップ3:詳細なアップデートオプションを設定する
より細かく制御したい場合は、詳細設定を活用しましょう。同じページの「詳細」ボタンをクリックします。
Macに自動的にアップデートを確認させたい場合は、「アップデートを確認」にチェックを入れます。
確認なしでアップデートをダウンロードさせたい場合は、「利用可能なときに新規アップデートをダウンロード」を選択します。さらに、特定のアップデート(macOS、アプリ、システムファイル、セキュリティアップデートなど)を自動的にインストールさせたい場合は、該当する項目にチェックを入れましょう。
ステップ4:「OK」をクリックする
設定をお好みに合わせて変更したら、「OK」をクリックして変更内容を保存します。
すべてのアップデートを完全に自動化したい場合は、詳細設定のすべての項目(「アップデートを確認」「システムデータファイルとセキュリティアップデートをインストール」「利用可能なときに新規アップデートをダウンロード」)にチェックを入れておきましょう。
MacBook Proのアプリをアップデートする方法
macOS本体だけでなく、アプリも定期的なアップデートが必要です。
アプリの自動アップデートを設定していない場合は、手動でアップデートを行う必要があります。
ステップ1:Appleロゴをクリックする
画面左上のAppleメニューを選択し、ドロップダウンメニューから「App Store」を選びます。
ステップ2:アプリをアップデートする
App Storeのウィンドウが開くと、「今後の自動アップデート」(自動アップデートがオンの場合)や「最近アップデートしたApp」などのセクションと、それらに該当するアプリが表示されます。
ウィンドウ右上付近の「すべてアップデート」を選択すれば一括更新でき、各アプリを個別にアップデートすることも可能です。
アプリを自動アップデートに変更する方法
アプリをアップデートした後、今後は自動アップデートされるよう設定を変更しておくと便利です。
App Storeのウィンドウを開いた状態で、画面左上のAppleロゴの横にある「App Store」メニューから「環境設定」をクリックします。
アプリの環境設定を変更する
「環境設定」をクリックすると、App Storeの環境設定ウィンドウが開きます。
このウィンドウで「自動アップデート」の横のボックスにチェックを入れると、App Storeがアプリのアップデートを自動的にダウンロードし、インストールするようになります。
よくある質問(FAQ)
MacBook Proのアップデートに関するよくある質問に、簡潔にお答えします。
macOSの最新バージョンは?
本記事の執筆時点では、Appleの公式サイトによると最新のmacOSは「macOS 12.3.1 Monterey」でした。※その後、より新しいバージョンが順次リリースされているため、最新情報はAppleの公式サイトでご確認ください。
私のMacBook Proは古すぎてアップデートできない?
Appleは新しいアップデートをリリースする際、古いモデルをサポート対象から除外することがあります。最新のアップデートを入手するには、2015年初頭以降に発売されたMacBook Proが必要です。
なぜMacBook Proをアップデートすべきなの?
アップデートによって新機能や改善された機能にアクセスできるようになるなら、アップデートする価値は十分にあります。
比較的新しいMacBook Proであれば、最新版へのアップデートで大きな問題が起こることはほとんどありません。ただし、古いモデルでは特定のアップデートで不具合が発生したり、そもそもアップデートをダウンロードできなかったりする場合があるため、事前の確認をおすすめします。
MacBook Proをアップデートできないのはなぜ?
MacBook Proをアップデートできない理由はいくつか考えられます。古いMacの場合、Appleが新しいアップデートの対象から除外している可能性があります。その他の主な原因は以下の通りです。
- MacBook Proのストレージ容量が不足している、または再起動が必要
- MacBook Proが古すぎる(2015年以前のモデル)
- インターネット接続が不安定
- Appleのサーバーにアクセスが集中している
MacBook Proのアップデートにはどれくらい時間がかかる?
アップデートには数分から数時間以上かかることがあります。ダウンロードとインストールにかかる時間は、インターネット接続速度やアップデートのサイズによって大きく異なります。
まとめ
新機能を使うためであれ、セキュリティを強化するためであれ、MacBook Proのアップデート作業自体は決して難しくありません。
画面左上のAppleロゴをクリックし、「このMacについて」→「ソフトウェア・アップデート」を選択するだけです。
アップデート前に内容を確認したい方は手動アップデートを、何も考えずに自動で済ませたい方は自動アップデートを選ぶとよいでしょう。
あなたのMacBook Proは最新の状態ですか?最近のアップデートで何か問題はありましたか?ぜひコメント欄でお聞かせください。
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