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【解決策】Cloudflare保護サイトで「アクセスする前にブラウザを確認しています」がループする問題の直し方

特定のウェブサイトにアクセスしようとした際に「Checking your browser before accessing [サイト名](アクセスする前にブラウザを確認しています)」というメッセージが表示され、ページが約5秒ごとに更新を繰り返して先へ進めなくなる——このトラブルに悩まされているユーザーは少なくありません。

なぜこのエラーが発生するのか?

この現象は、Cloudflareの保護機能が有効になっているウェブサイトを訪れた際に発生すると報告されています。CloudflareはWebセキュリティプロトコルの一種で、ユーザーが匿名のまま正当な訪問者であることを証明できるようにし、ハッカーによるDDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃)を防ぐための仕組みです。

DDoS攻撃とは?

分散型サービス拒否(DDoS)攻撃とは、ハッカーが標的のサーバーに大量のリクエストを送りつけ、通常のトラフィックを妨害しようとする攻撃手法です。その結果、Webサーバーは一時的、あるいは恒久的に正規ユーザーから利用できない状態に陥る可能性があります。

Cloudflareはこうした攻撃からサイトを守るために広く利用されていますが、ブラウザにアドオンがインストールされている環境では、このプロトコルが正しく動作しないことがあります。以下の対処法を順番に試してみてください。

対処法1:パソコンの日付とタイムゾーンを確認する

多くのソフトウェアやWebサービスは、日付と時刻の情報をもとにアクセス制御を行っています。PCに設定された日時が実際のタイムゾーンから大きくずれていると、これらのサービスはアクセスを拒否します。実はCloudflareの保護プロトコルでも同じことが起こり得ます。コンピューターの時計を正しいタイムゾーンと同期すれば、問題は解消する可能性があります。

  1. Windowsメニューをクリックし、設定を開きます。
  2. 時刻と言語を選択します。
  3. 日付と時刻のセクションで、正しいタイムゾーンが選択されていること、そして「時刻を自動的に設定する」がオンになっていることを確認します。
  4. 設定を適用したら、ブラウザを再読み込みして、問題が解決したかどうかを確認してください。

対処法2:プライバシー保護アドオンを無効化する

現在、多くのユーザーがブラウザにアドオンを導入しています。無料で便利な機能やカスタマイズ性を提供してくれる反面、バックグラウンドで動作している他のセキュリティサービスと干渉し、不具合の原因になることもあります。まずはブラウザにインストールされたセキュリティ系アドオンをすべて無効化し、その後1つずつ有効化していきながら、どのアドオンが原因かを特定しましょう。

  1. ブラウザのメインメニューを開き、アドオン(Chromeの場合は「拡張機能」)のページに移動します。
  2. アドオンを1つずつ無効化し、その都度対象のウェブページを再読み込みします。ページにアクセスできるようになったら、直前に無効化したアドオンが原因です。
  3. ウイルス対策系の拡張機能を使用している場合は、それも無効化が必要になる可能性があるので忘れずに確認してください。

上記の対処法でも改善しない場合は、別のブラウザで試す、キャッシュとCookieを削除する、あるいはサイト管理者に問い合わせるといった方法も検討してみましょう。

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